ぴいひょろさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 43位 | (役に立った数:493件) |
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投稿数ランキング | 78位 | (総レビュー数:259件) |
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音声作品を購入したのは初めてでしたが、声優さんの演技が良く、とても引き込まれました。
内容としてはイジメられている弟に代わってお姉ちゃんが身体を差し出すことに…という流れ。
NTR作品としてかなり使える部類ですが、やってることが結構鬼畜かつ最後が悲惨なので、ある程度「フィクション」として脳内再生できないと可哀そうすぎて逆に萎えるかもしれません。
それぐらい真に迫った臨場感が凄いです。
付属のCGも数枚ではありますが、本編に良いアクセントを加えてくれています。
2018年03月28日
勝っても負けてもストーリーが続くマルチシナリオ型のRPGです。
といってもRPGに慣れた人ならまず負けることはない難易度。なので、「ここで負けてみようかな~(グヘヘ」的な行き当たりばったりなプレイの方がエロ面では楽しめるかもしれません。
NTR展開もありますが、普通に進めていると連れの男の子の影が薄いので、そこまで強烈なNTR感はないと思います。
2018年03月28日
シンプルなシステムの女騎士RPG。
見ての通りキャラデザが非常に美麗なので、ヒロイン・ルナのビジュアルが好みならまず外れないかと思われます。
Hシーンも段階的にエロ度が増していき、果てには筋金入りのプロ娼婦に…
エロは敗北異種姦や対多人数、売春などがメイン。
結構ハードなことをされてたりしますが、絵柄も相まって悲壮感よりはエロさが勝っている感じです。
2018年03月02日
二人組の変身ヒロインの片割れが、敵に騙されて捕らえられ、Hな調教をされちゃうオーソドックスなヒロピンCG集です。
続き物のようで、今回のヒロインはホワイトのみでブラックは姿も出てきません。
眠らせて睡姦からのネチネチした触手攻めが上手く描かれていました。
舌に淫紋を仕込んだり、目がハートになったり、子宮の封印を解いたりと、ツボをしっかり押さえていてよかったです。
最後の「孕ませ」だけははっきりと描写されていないので、その辺りも続編に期待したいところです。
2018年01月29日
ふとしたきっかけで、自分が定宿にしていた宿屋の主人からいかがわしいことをされていたと気付いた主人公・シンシア。
自分の痴態が記録された円盤を集めて回ろうとするが、身体は既に十分開発されてしまっており……という内容。
RPGですが戦闘は一切なく、フィールド内の怪しいところを調べてアイテムを回収、そのアイテムでさらなる仕掛けを解いてHシーンが収録された円盤を集めることがメインです。
ヒントがほとんどないので、謎解き系のRPGに慣れていなかったり勘が鈍いと苦労するかもしれません。
それなりの洞察力や推察力が要るので結構好き嫌いが分かれるジャンルかも。
Hシーンはタイトルどおり睡姦がメイン。開発・調教過程が少しずつ進む仕組みなので、円盤集めのモチベーションアップに一役買っています。
不幸にも悪魔に憑かれてしまった女の子・ナツが、呪いを解いてもらうためにHなことをしまくってヨコシマな欲望を搔き集めるRPG。
RPGですが戦闘は存在せず、街中に出かけてエロいイベントを探すのがメインです。集めた欲望は消費することでナツの「エロい素質」を開花させる魔力に変換できるので、印象としては育成ゲームに近いように感じました。
特筆すべきはエロシーンのバリエーションの多さと、その多さに反比例しない段階的な堕ち方の丁寧さだと思います。
この価格帯でこれだけ内容が濃いのはかなり贅沢なのでは。
エロいことばかりやってると「悪評」が高まって学校でいろんな人から半同意的に犯されたり、日数経過で悪魔を追うエクソシストが現れたりと、ゲームバランスも簡単すぎず難しすぎずな絶妙なラインでした。
Hシーンは積極的にナツが誘うもの(エロ自撮り、出会い系、風俗店)が多く、脅され犯されシチュでもいわゆる「誘い受け」に近い感じがほとんどなので、凌辱的な悲壮感はほぼありません。
「素質」を開花させればさせるほどガンガンエロくなっていくので、ナチュラルビッチ育成ゲームとしても楽しめます。
2018年01月10日
妖怪を視認できる強い霊力を持った主人公・雪が、自分を狙う様々な悪意や怪異に翻弄される物語。
雪は強い霊力を持ってはいるものの、戦闘能力は皆無のか弱い少女。偶然から自分に降りかかろうとしている最悪の人体実験の存在を知り、それから逃れようとある協力者の庇護を受けつつ「能力を消す方法」があるという霊山に入ります。
しかしこの「協力者」も善人ではなく、雪の体を狙っていて…
とまあ、周りが敵だらけの中、雪は一歩踏み間違えれば即バッドエンド直行な魑魅魍魎跋扈する霊山を往きます。
Hシーンは選択肢ミスによって山の妖怪たちに嬲られる異種姦が中心。中には繁殖目的の輩も結構いるので、そういったシチュが好きな人にもおススメ。
終始陰鬱な雰囲気で進むストーリーですが、雪がある妖怪と心を通わせるシーンやグッドエンドのラストはなかなか感動的です。
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2018年01月10日
同サークルのCG集をモーション化したもの。
主人公の女の子を語り部として、体験を独白する形で進行しますが、視点は援交相手のオジサンのものが多い感じです。特に予告動画にもあるヘロヘロ正常位はなかなかの迫力。
女の子の独白が淡々と、それでいて引っ込み思案な性格を表すかのような、押し殺したような感情を込めて語られるので、ゾクゾクします。
コミカルな純愛ハーレムに擬態していた強烈なNTRゲー。
購入当初は販売サイト等でもNTR要素が隠されていましたが、見る人が見れば「ああ、これはアレだな(確信)」とすぐ察せるニクイ演出がなされていました。
中身は純愛ハーレムの皮を被っていたとは思えないぐらいえげつない(誉め言葉)もので、体験版部分を超えればすぐさまフルスロットルでNTRを文字通りぶち込んでくれます。
ただメインストーリーを進めるだけだと道中の「肝心な部分」は見ることができませんが、各地のボス攻略後に設置される「記憶のオーブ」を入手していけば任意のタイミングでヒロインたちに起こった出来事を垣間見ることができます。
入手後すぐ見るのもいいですが、何も知らない勇者視点でメインストーリーを進めつつ「あれあれあれ?」と感じた時に「ネタばらし」として見るのも一興です。
RPG部分は非常に簡単なので詰まることなく進められますが、少し戦闘エフェクトが遅いのがマイナス点でしょうか。
初タイトルで少々冒険的な凝ったやり方をされる注目のサークルさんなので、今後も期待が持てそうです。
2017年12月25日
一線級の魔女を目指す養成学校の少女たちが数奇な運命と事件に巻き込まれていくシリーズもの第二作。
前作では触り程度だった物語の本質が徐々に動き出し、主人公も巫女少女の小春から政治的な要素や物語の本質にも関わる女騎士・セーラにバトンタッチしています。
完全な前作終了時からの続き物なので、出来るだけ前作をやってからプレイした方が楽しめます。起承転結でいうところの「承~転」あたりに当たる本作では、従来のキャラ同士の掛け合いだけでなく、ストーリーも先が気になる作りになっていて楽しめました。
いくつか伏線や謎を残したまま次作へ続きますが、ある程度は「隠しルート」で察しがつくようになっているので、消化不良感はそれほどありませんでした。
ストーリーの主人公はセーラですが、エロ的には本作のサブ主人公的ポジションと思しきアリス(ボーイッシュな錬金術師)の活躍が光っていたと思います。
シチュ的には魔物敗北による異種姦がメインですが、バッドエンドでは大勢の慰み者になることも…
どちらかと言えばエロよりストーリーやキャラ重視のゲームですが、大勢いるキャラクターみんながそれぞれ個性的で魅力に溢れているので、純粋にRPGとして楽しめるゲームに仕上がっています。