ぴいひょろ的赏析一览

ガチャに課金しすぎたので身体売って稼ごうと考えた短絡的JKまゆみちゃん。町のあちこちを探索してHなお金稼ぎに勤しんでいく。
動機が動機なだけあって、頭のネジが数本外れている感のあるJKが主人公。わりと大変な目にあったり妊娠しちゃったりするもののあんまり悲壮感が無いのは彼女のアホっぽさが故か。声優さんのボイスもどこか抜けてる感をうまく表現されていて良かった。

同サークルが発行している陸セパ少女NTR漫画の音声作品版。
音声作品版と言っても既存漫画の内容をなぞったものではなく、1と2の間にあったヒロインとおじさんの情事を中心に描いている。
漫画版ではちょっと飛躍を感じたヒロインの心情変化や背景事情がうまく補完されていて、シリーズファンとしては願ってもない試み。ヒロインの声も想像していたものから大きく外れることなく良い感じ。
妄想というオチを付けつつもおじさんとのイチャイチャ感あるシーンが入っているあたり、既刊で「この先」を知っている読者としては単なるNTRシーンだけに終わらず堕ちていく未来を仄めかしていて良かったと思う。

顧問によってHな催眠を掛けられてしまった水泳部エースJK陵辱モノ。
表紙やサンプルにある通り、競泳水着と催眠シチュに特化した作品です。特徴としてはヒロインへの催眠の効きがそれほど良くないため、本来の強気な性格を残したままジワジワと常識や貞操観念が侵食されていくところでしょうか。
心底嫌そうな表情で腰を振ってるあたりがとても良いですね。
シリーズものですがどこから読んでも良いので2→1と戻ってくるのもアリだと思います。
続編にも期待大。

故国が戦争に敗れ、孤○院で育てられてきた少女たち。被差別的な扱いを受けつつも逞しく生きようともがく。
孤○たちの妹的存在である主人公のニーナは不思議な精霊に導かれ、破滅の未来を回避するために時には身を挺して奮闘する。そして、事態は次第に国家を巻き込んだ陰謀と対峙していくことに。

R18要素を踏まえた重厚なストーリーと、それを彩る魅力的なキャラクターたち、適度な難易度かつ救済措置もしっかり完備されたゲームシステムと、隙の無い大作RPG。
ゲーム部分をすっ飛ばしたトーリーだけのプレイでも十二分に楽しめる傑作だと感じました。R18要素もがっつり濃厚で、バッドエンドも時々ハードながら使えるものばかり。
特筆すべきは主人公であるニーナや影の主人公と言えるアーミリアだけでなく、同じ孤○院の少女たちやいわゆる竿役である男たち(悪役含む)もキャラが立っていて、それぞれしっかり見せ場まである。
最後までプレイした「読後感」は久々に同人RPGでいいもん見たなと思わせてくれた。

水泳部の顧問によるJK催眠姦シリーズの2作目。
前作ヒロインの妹が今回のターゲットだが、本作だけでもとくに問題なく話に入れる作り。前回の姉に比べて今回のヒロインは催眠の効きがよく、人格からエロエロに豹変していく。

主な内容はトイレでの処女喪失誘いH、電車での痴漢プレイ、繁華街でサラリーマン2人組を引っかけての援交プレイという流れ。
いずれも制服や競泳水着でのプレイが多いので、そういうシチュが好きなら満足できると思う。
前作ヒロインと併せて続編での展開にも期待が持てる内容に仕上がっている。

RPGとASMR、NTR、射精管理など異色の要素を混ぜ合わせた野心的作品。
それぞれの要素が破綻せずうまく絡み合っているのが凄い。そのチャレンジ精神とうまく完成形にまで落とし込んだ発想に拍手を送りたい。
ただ、ごった煮の弱点として、それぞれの要素に苦手意識があったりするとその部分が余計に感じられたりするのが痛し痒しか。

海外作品ながら日本語にもほとんど違和感がなく、こういった作品が増えて来ると面白いなと感じさせてくれた。

同サークルさんの過去作『ソルルイ』の続編。
続編ですが本編をやっていない私でもストーリーには問題なくついていけたので、本編をやっていればより面白い、ぐらいの丁度良い塩梅。

内容は4種のステージ+αからなる段階落ち的なRPG。ルイがエロい目に遭うと刻まれた淫紋の侵食度が上がっていって、これが高くなるにつれてラスボスとの最終決戦が不利になっていく。
4つのステージがそれぞれ特色が違った面白さがあり、ふんだんに散りばめられたエロ要素もそれぞれクオリティが高くて「これでminiはおかしくない…?」と思うこと請け合い。
個人的にはバニーステージがラスボスの怖さやバックグラウンドが垣間見れてとても良かった。

寡黙なバウンティハンター・キョウカが主役のRPG
最初はストーリーや背景の説明が少なく、いきなりミッションをこなしていくよう伝えられる。
ゲームを進めるにつれてキョウカにはハンターギルド受付の彼氏がいることや、借金があって定期的に借金取りの男に身体を使わせていること、入院している親友がいることなどが明らかになってくる

ゲームの目的は借金返済と犯罪組織のボスを潰すことだが、借金さえ返せばいつでもエンディングに行ける。
エロ要素は各ミッションのボス敗北と借金取りとの定期的なNTRイベント、そして売春や町中のエロシチュがメイン。
パーティを組む2人のサブキャラがいるもののこちらのエロはそれぞれ1シーンぐらいとおまけ的存在。
とくに借金取りの男・ウーとのシーンは毎度快楽に耐え切れない様子がとても扇情的でgoodだった。

愛する妻との生活安定のため、宿屋の主人であり元冒険者のロイは遺跡やダンジョンに潜って一攫千金を狙う。
妻のエリザは危険を冒す夫への心配から、次第に自分でも金策を考えるようになり……というストーリー。
夫・ロイがダンジョン攻略に詰まって積立金が滞ると妻のエリザが金策として間男(元恋人)とエッチなことをして稼ごうとし始める。
RPGが得意な人なら特に問題なく攻略して規定額を稼ぎグッドエンディングになっていくはず。ちょっと終盤がシビアめなのでそこで徐々に寝取られ始めるあたりがニクい演出になっている。
寝取られシーンは露出の多い水着での撮影シーンからヨリを戻そうとする間男に抵抗できずズルズル快楽に堕ちていく感じ。コンパクトにまとまっているのでヒロインが好みなら大きく外れはしない作品。

女○校での睡眠姦というシチュを突き詰めたおさわりゲー
イメージとしては痴漢シミュレーションみたいな感じで、悪魔の力を使って寝ているJK相手に種を仕込んでいく

最初は解放されている悪魔スキルが少ないため相手を起こさないように結構ハラハラするが、途中で「起きないようにする針」を入手してからがいろいろな意味で本番。
とにかくグラフィックやモーションが滑らかでハイクオリティ。
惜しい点はヒロインの見た目が似ていて判別つけにくいことと、快感ゲージの上げ方やお触りの手順がほぼ固定されていて作業ゲーになりがちな点。
次第に睡眠姦から孕ませへと目的が移行していくのでそっち目的でも楽しめる。