かんころさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:259件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | - | (総レビュー数:180件) |
2023年07月04日
2023年06月30日
人類文明が崩壊した世界で記憶喪失の主人公が生き残りの集落で生活していくお話です。
集落での生活を改善しながらストーリーを進める流れで、ストーリーも依頼の形で進むため十分な準備をしてから臨むことができます。そのためなのか貴重なアイテムや施設への道のりには住人の同行スキルが必須でした。キャラクターとの会話や同行先でのイベントも豊富なのでプレイ時間が長くなっても苦になりませんでした。
そしてストーリーを進めるうちに徐々に出てくる不穏な気配、なぜ人類文明は滅んだのか、主人公たちを囲む森の正体は・・・、クセと魅力のあるキャラクター達も含めて面白かったです。
とある町の教会でシスターをしている主人公が突然借金を背負わされて、その借金を返すまでの担保として地上げ屋とえっちな契約をしてしまいます。
返済方法は処女を護りながらアルバイトをしたり領主の依頼や遺跡の攻略をすることで健全に稼ぐか、売春やダンスステージなどで大きなリターンを得る代わりにえろえろになってしまうかの2種類です。
今までのシリーズとは違いダンジョンの攻略はダイスに左右されますのでダンジョンの宝を総ざらいや敵シンボル殲滅などで手軽に稼げるわけではないため借金返済の難易度は処女クリアや低淫乱度を維持するほど高くなります。なので一味違ったRPGを楽しめました。
レビュアーが選んだジャンル
2023年03月14日
プレイヤーは悪の組織に所属している幹部として上司からヒロインを調教し自分たちの組織に引き込むように命令を受けます。プレイヤーの分身である「ドクター」は台詞が少なく性格が読みづらいですが、目的のためなら部下たちですらヒロインたちに同情するような作戦を即座に立案する冷徹な人物として描写されています。
ゲーム部分はバトルはシンプルでありプレイしやすいターン制で難易度はいつでも変更可能なので物足りないかな?と思ったら簡単に変更できます。ヒロインたちの攻撃力がノーマルでも結構痛いので油断できませんでした。
怪人や道具の開発パートは時間制限がないので先々の貯金ができたり序盤から無限回集が可能でかなり易しめです。シナリオも自発的に進めない限り進行しないのでサブシナリオとどちらを優先するか選べます。
調教、催眠、公開レイプなど凌辱シチュが豊富なのでぜひプレイしてみてください
|
2022年12月04日
ストーリーの翻訳が少し怪しかったですが天使に対抗するために淫魔と契約した主人公とヒロインたちが冒険するストーリーです。アクションゲームの出来がよく、即時切替可能な槍・魔法・刀のスキルと操作キャラクターの装備を考えながら攻略する必要があります。
装備についてはさらっと流されてしまうのでメニュー画面を開くまで何がどこに装備できるのか装備のレア度は?能力は?など確認と付け替えが必須です。また、スキル部分の翻訳もおかしい部分があるのでプレイヤーで補完が必要に感じました。ですが、スキルを鍛えて武器をそろえることで強敵との決戦に挑むアクションRPGとして非常に面白かったです。
レビュアーが選んだジャンル
2022年11月30日
田舎に訪れた主人公の少年が神社の巫女さんに一夏の片思いをしつつ近づいてきたお別れに寂しさを感じたある日、突然町に妖怪が溢れかえってしまった。妖怪たちは主人公にエッチなことをするのが目的で、ストーリーを進めるごとに様々なトラップが待ち構えています。あくまでも誘惑なので簡単に逃げられます。
襲われてもゲームオーバーになるわけじゃないし気持ちよくしてもらうのもいいでしょう。巫女さんにはバレません。ですがエンディングでは・・・。
もし登場する妖怪たちを全部確認したいなら本編が始まる前に自室を捜索して妖怪図鑑を持ち出すと楽です。あと、妖怪によってはストーリーを進めないと接触してこないのもいるので出てこないなら終盤まで後回しにしてもいいかもしれないです。
レビュアーが選んだジャンル
2022年05月07日
開幕パイズリセックスからはじまり、温泉宿から脱出することを目的として探索を開始していきます。左のゲージが性欲もしくは精液ゲージでそれがたまるとあふれるほどの射精描写が見れます。つまり乳に溺れることができます!
どこでもパイズリセックスができるのでホラー感が緩和されがちですが探索していくと妙な違和感が・・・。私が到達したルートではああ、やっぱりと納得してしまいました。ですが、そんなことよりパイズリセックスを楽しみましょう!
レビュアーが選んだジャンル
2022年05月07日
序盤は敵となる魔物「ゾラム」を倒すために探索していきますが戦闘はなくギミックで進める感じです。ストーリーが進むにつれ登場人物たちに狂気が見えてきて彼女たちは信じていいのかと疑ってしまうほど主人公は追い詰めれらていました。
また、ホラー好きとしては定番のあれの鳴き声が聞けて恐怖心が湧いてきましたし、やり過ごした時の安堵感からしばらくヒロイン達とエッチ三昧でした。(san値大幅減による不定)
作者様のsequelシリーズをプレイしてきた人ならあの場所でこんな事件が起きたのかと世界観の広がりが感じられると思います。
2022年04月17日
温室育ちな主人公は他人との協調を大事にするように教育されており、誰にでもやさしく手を差し伸べてくれます。言葉の裏を警戒するとか異性を警戒するなどほぼしないのでプレイヤーの選択次第では簡単に騙されてお持ち帰りされます。
そういうちょろえろ要素とは裏腹にゲーム部分はかなりしっかり楽しめるようになっており、行動力の管理をしないと戦闘で不利になったり素材の調達が難しくなってしまうなどの制限がより楽しさを引き立ててくれたと思います。今はアペンドも発売されていますので追加ストーリーやシチュエーションが楽しめます