psyche9さんのレビュー一覧

チクニ―愛好家として、購入せざるを得ないタイトルでした。
正直チクニ―にハマっているものの、メスイキはなかなか慣れない自分としては、購入して一聴するべきかも、と思い購入しました。

本作の特徴は、やはり段階の多さでしょう。メスイキ、つまり下半身の自分自身を刺激せずに乳首や前立腺を意識・刺激していかに女性的にイくか、という音声は、非催眠音声では、私自身はそこまで多くを知りません。そのうえで、こうして乳首の感度を徐々に上げていくために、焦らず、急がずのステップアップを目的とした段階的音声は非常に重要だと思います。
メスイキは一朝一夕にして成らず、個人差もありますが、乳首だけを弄ってすぐにメスイキできる人などそうはいないでしょう、乳首でメスイキするのに必要なのは、慣れとメスイキに至るための意識を向けるコツを得ることなので、こういった段階に分けた入門用みたいなものは非常に価値のあるものだと思います。

もう既に散々言われていると思いますが、この作品は、「魔王のハーレムは冒険者町にて」の有料アペンドパッチになるため、これ単体ではプレイすることができません。
しかし、間違えてこれだけを買ったとしてもなんの問題もないでしょう。ゲーム本編を買えばいいだけのことです。
合わせると結構なお値段になる?馬鹿おっしゃい!!あれだけの量のエロシーンにボイスがついて、しかも安心の声優陣のおほ声が聴けるなんて、むしろ安いくらいじゃないか!!!
と、言うことで、こちらだけを買っても問題ありません。

黒本君(みくろぺえじ)さんのコミケ頒布のおまけをまとめた漫画です。J○痴漢で性教育2までのおまけですかね。
おまけとは言っても、しっかりと描きこまれており、特にJ〇性教育シリーズのおまけは実質番外編のようなものなので、シリーズ愛読者の方には是非読むことをお勧めします。
それ以外の二次創作エロ漫画も、凌辱やそれに挟まれるイチャイチャなど読み応えがありました。
6年ほどの時の流れによる絵柄の変化を楽しめるのもまた一興ですね。

基本的に、主人公タケルとヒロインたちとの日常風景を描いてから、性欲モンスターでありタケルの友人である猿田の圧倒的なオスの力によってヒロインたちが即堕ちした場面を描くという、要所を取り出せば即落ち2コマのような流れで進行していきます。

そう、基本的にタケルの視点では、いつの間にか各ヒロインがメス堕ちした状態で映ります(先輩は微妙なラインだけど)。そのため、私の視線は、各ヒロインへの思い入れよりも、タケルの心情や、メインで出番もセリフも喘ぎ声も多い猿田にフォーカスが向けられました。
猿田は、純粋に性欲の赴くまま、欲求を最優先して所かまわず、相手との関係の深さも関係なく、目の前にぶら下げられた絶好のメスに肉欲をぶつけることしか考えていません。誰かの関係を破壊するとか、そんな思惑は一切なく、ただ本能で行動します。そして、何でもないように、タケルへ元気に笑いかけ、時には気遣い、元気づけのために自分とメスとのハメ撮りをただ好意で送りつけます。
そんな、普通なら異常と考える猿田のタケルへの好意があまりにも友情という概念を超越していて、お前もうタケルもメス堕ちさせてやれ!タケルもハーレムに加え入れてやれよ!!と切に感じました(なんか以前そんな単行本を読んだな……)。実際、猿田はタケルが自分の女たちと交尾をすることを厭いません。むしろ、積極的にシェアしようとしてきます。タケルが交尾するところが見たい見たいなどと宣うのは、好きじゃなきゃ出ないんじゃないでしょうか……。
タケルはタケルで、猿田への嫉妬、恐怖、畏敬をビンビンに出しており、最終的には同じ動物レベルにまで身をやつし、猿田の存在に幸福感を抱くほどです。お前にはメスはいなくなったが、タケルがいるぞ…!(望めばタケルとセックスしてくれそうなヒロインは幾人かいるが)
良かったな、タケル。幸福になれ。

俺は何を書いているんだろう……。

雰囲気にすぐ絆されて流されやすい承認欲求バリバリ頭よわよわ体エロエロなシオリちゃんが有名配信者にまたもやコロっと騙されえっちな目に遭っちゃいます(学習能力なさすぎちゃん)。

尊敬していた配信者に騙されて激怒するも、上辺だけの真摯っぽい姿勢に簡単に流され、配信のためにスッと身を差し出す自己価値の低さが非常にアホちゃんでかわいいね・・・。
最終的に輪姦されてヤケクソ気味にまぁいっか、となってるのも、懲りずにまだ配信者続けようとしてる姿も、『お前、そういうとこやぞ』と、もはやかわいそうという感情すら湧かず、逆に、お前は”それ”で突き進めという親のような気持ちになりました。

続刊も期待です。

女子~loli~と虫さん~dekai~との最悪なお話でした(誉め言葉)。
今作からでも読み進めることは可能ですが、内容に入り込むために、あと、”たちばなくん”についてより深く触れるために是非とも前刊から続けて読んでください。

前刊では、虫の存在や共存に対する周りの(不)理解など、グロテスクな世界観であることをちょこっとだけ描写し、あとはガッツリ虫とのセックスでした。
対して、今作では、虫との共生システムを、合間に激しい虫姦を添えながら詳細に描写し、よりこの世界観とストーリィのグロテスクさにのめり込ませてくれます。
後半では、レッツ繁殖! 肉体改造(と言っていいのかな)や積極的に苗床になることに至上の幸福を感じている更にグロテスクな描写で「やべぇ」と滾りました。
純粋な絵面でのエロ描写なら前刊の方が強いですが、今作は”虫との生活風景”や”虫に全てを支配される事への幸福感”を描くことで、我々と作中の少女たちとの倫理観・価値観の乖離っぷりを強く感じさせ、倒錯的な感情を喚起し、前刊よりもかなりドキドキと興奮させてくれました。

そして、最重要なのはやはり最後の”たちばなくん”のシーンですね。あれは圧巻でした。あぁ・・・緑のルーペ・・・という呟きが吐息ともに漏れてしまいました。間にアレ挟むのも良かったですね。
個人的な性癖として”乞い”のシーンが作中で一番全身にビビっとキました。

俗にいう剣トルフォのえちえち本です。
なんだそのけしからん服装は!全身からエロいオーラ漂わせやがってこの雄(メス)がよ・・・!長手袋と黒ニーハイは根源に通ずる。

自家栽培ですくすく育ったエロ乳首を弄られただけで、紐パンからはみ出たオスの部分でスカートが持ち上がり、そのまま乳首イキ射精をするシーンがめちゃすこ(シコ)です。

まず、表紙の”校内上履きデカい太もも白ニーハイエロ蹲踞唾液&ザーメンブリッジ”という情報量に脳を破壊され、あまりの衝撃に逆に5/7勃起しかできませんでした。
黒本君(みくろぺえじ)さんの描くむっちりデカももとニーハイの組み合わせが良すぎてだいたいほとんどのページで最初に視線を誘導させられます。

前作ですでに催眠完了済みなので、今作では催眠前後のギャップを演出するために、前半に姫乃レオナのシャレにならん傲岸不遜(メスガキ)っぷりを描写しておいて、そこからシームレスに催眠にかかり、当然のように男子便器に放尿をするという落差がすごい響きましたね(ここで1/1勃起)。

えっち(リフレ)シーンは普通に(普通か?)認識改変でなすがままな穏やかなものだったので、少しエロシーンに物足りなさはあるかな?という感じだったことと、終わり方がちょっと唐突だったので、かいらし新ネームドキャラも出たことだし、今後の展開にも期待です(ただ俺は、むっちり太ももニーハイの存在だけで大満足です)。

前作が好きだったで購入しました。
今作も足でいっぱい責められます。前作とのつながりは特にないので、今作からでも十分に楽しめます。
一応本番もありますが、メインは足です。

前作同様、終始完全に男性受けで、前作が男視点だったのに対し、万駄木さん(姉)視点で進むので、彼女の性欲の強さが存分に出ていて良かったです。基本的にエロが基準の上に来ているのが最高。

授乳足コキというアクロバティックな体位が今作もあって良かったです。

シリーズを通して聴いていたので購入しました。
今までの積み重ねがあってこそのドラマなので、過去作は必聴です。
癒しは相変わらずの最高質で、とりとめもないおしゃべりとゆったりとした雰囲気で、静かで穏やかな休日気分を味わえます。超田舎の実家に久しぶりに帰りたくなりました・・・
終盤ではこれまでの関係性の積み重ねにおいて芽生えた感情の吐露とそこから終わりにかけての展開でほろっと致しました。