ルーラーさんのレビュー一覧

とある家の御曹司である主人公と、幼なじみのように育ったメイドとの、禁断のラブストーリーです。
そう書くとストーリー重視の作品なのかとも思いますが、朝起こしてもらっての手コキ、誰にもバレないように声を殺してのフェラにセックス、と終始イチャイチャを楽しめます。

ポイントはなんと言っても囁き声と密着感。
とにかく最高に癒される内容になっており、これが110円でいいのかと本気で思いました。

姫華にちかさん目当てで購入しました。
しかし、これはいい…!
結論から言って、この作品のヒロイン、千夏ちゃんは最後まで快楽堕ちしません。快感に抗い続けます。
けれど耐えきることもできず、口からは抑えられない嬌声が漏れてしまう…。
これが最高にエロかった!

また、水泳を教える代わりにエッチなことを許容させるという内容なので、奇妙な『同意の上』感があります。
千夏ちゃん、ところどころ悪態ついてきますしね。
でもそれがまた可愛いんだなあ。

はい、某有名作品のパロディですね。
しかし内容はかなり完成度が高かったです。
まず、なんといっても星野天さんの声がいい。
あと、これは人を選ぶ点かも知れませんが、某有名作品の有名なセリフがちょこちょこ登場します。
自分は『あのシーンか!』と少し現実に戻ってしまいましたが、人によってはより没入できる要素になっているかと。

星野天さんのクール系の演技は珍しいので、それだけでもお勧めできます。

セール中の音声作品の中で、癒し系のものが欲しいな、と思って購入しました。

政府から疲れている人を癒すためのセラピストが派遣されてきた、という導入で始まるのですが、とにかく姫宮ぬく美さんの演技というか、声質がいいですね。
プレイ内容もキス多めだったり、柔らかく包んでくれるような奉仕内容だったりと、すごく癒されました。
最後は仕事抜きのいちゃラブ本番で、これもすごくよかったです。

姫宮ぬく美さん、これからチェックしていこうと思います。

痴漢ものではありますが、どちらかというといちゃラブを求めている人向けな気がしました。

Live2Dを用いたモデリングはとても可愛く、違和感なくぬるぬる動きます。
ボイスも何種類かあり、キャラにとても良く合っていました。
残念なのは、やはりボリュームの少なさ。
好感度や淫乱度はすぐカンストしてしまいますし、実際にできることもそこまで多くはありません。
クオリティは本当に高いので、アップデートが早くきてほしいです。

お屋敷メイドたちにおねだりされるオナサポ音声作品です。
今回のメイドさんは、

・ラフでフランクなお姉さんメイドの彩楓
・付き合いの長い彼女のようなメイドの藍
・母性たっぷりに甘やかしてくれるお姉さんメイドの帆波
・まだ緊張気味の若手メイドの夏凛

の四人です。
帆波を除いた三人は、今回が初登場ですね。

今作は基本的にずっとハーレムで、ひとり選んでのオナサポパートでも『ハーレム夢編集』という、同じメイドさんに挟まれている状態になっています。
完全に一対一なのは『ぴゅっぴゅおねだり耳舐め』のみですね。
個人的には『ハーレム夢編集』の他に、完全な一対一も欲しかったかな、と思います。
以前あった『はにかみ』、『耳舐め』、『喘ぎ』、『耳舐め喘ぎ』が今作にはないのも残念。

逆に、今作で特に良かったのは『W耳キスオナサポリレー』と『彩楓と帆波の耳舐めオナサポ』に収録されていた『愛情耳舐め』。
シチュエーションが『スキ×キス添い寝』に近いものがあり、やはり自分は『お屋敷のメイドさんシリーズ』にエロよりも癒しを求めているんだなあ、と思いました。

お屋敷のメイドさんシリーズのお姉さんメイド、帆波の単独作品です。
今回はこのサークルさんにしては珍しく、本番がメインになっています。
また、帆波は『【授乳特化47分】お屋敷メイド帆波の母乳おっぱいに甘えながら陶酔&いちゃラブ生ハメえっち♪♪』という作品でも単独で本番があり、同じ時期に登場した藍や夏凛と比べるとレギュラーというか、かなり存在感があります。

おまけのほうは、毎度お馴染みのオナサポパート。
個人的に好みだったのは、おまけ2の『しっとり喘ぎパート』と『キスしながらパート』でした。
これも毎度のことですが、ただの連呼ではないところもいいですね。

メイドさん好きの中でも、甘やかしてくれるようなお姉さんメイドが好きな人、または単純に花見るんさんの声が好きな人にお勧めです。

宝くじが当たったからアパートを建てて、自分好みの女の子たちをそこに住まわせてハーレムを作ろう、というRPGです。

三人のヒロインにはそれぞれ好感度があり、会話などで少しずつ上がっていきます。
そうやって全員の好感度を最大にした状態で三人から慕われながら毎日を過ごすのが、なんかすごく気分いいです。
会話には選択肢が発生するものもあり、間違えると好感度がけっこう一気に下がります。
また、お風呂に入っているときなどに話しかけると、好感度が高くても少し減少してしまい、ゲームスタート時の好感度が並くらいのときに至っては好感度が一気に地に落ちます。
こうなるともう会話で挽回するのは不可能で、お小遣いをあげて機嫌を直してもらうしかありません。
5万円とか一気に渡すとすぐニコニコと会話に応じてくれるようになるところは、ある意味とてもリアル。

さて、このゲームにはもうひとつ、開発度というステータスもあり、こっちはHなことをしていくことで上がっていきます。
ポイントは、好感度に関係なく上がっていくところですね。
めっちゃ嫌われていても身体のほうは……という状態にもできるので、オプションで『好感度が低くてもアパートからいなくならない』ように設定すれば『他に行き場がないヒロインたちを好きにする』みたいなシチュエーションも楽しめます。
しかしこの状態だとロクに会話もしてもらえないですし、ヒロインたちの感じ方も『好感度高い&開発度高い>好感度普通、開発度高い>好感度低い、開発度高い』と、やはり女の子らしく『心を開いてくれているほうが感じやすくなる』傾向があるので、好感度は『普通』か『高い』をキープするプレイをするのをお勧めします。

あと、お小遣いで一気に好感度を最大にしたり、チートアイテムで開発度を最大にするなど、見たいシーンをすぐ見られる配慮も行き届いていますが、まずはチートを使わずにプレイしたほうが楽しめますよ。

猫視ねこさん目当てで購入しました。
今作は漫画家であるあなたのファンであるコスプレイヤー、ねこすけちゃん(由来は『スケベなネコ』の略とのこと)に惚れられて、彼女とコスプレえっちするお話です。

コスプレの内容は、

・妖艶なサキュバス
・イケボな獣人
・性知識のない女勇者

の三種類。
この三つの演じ分けには、本当に驚かされました。
やっぱり声優さんってすごいんだなあ、と。

個人的に好みだったのは女勇者でしたね。無知シチュ、いい。
で、その女勇者のシチュは陵辱プレイなのですが、一発出したあたりから、なんだか雲行きが怪しく…。
いや、別にファンを名乗っていたけど実は、みたいなものではないのですが『女の子に手を出すときは責任を取る覚悟で、じゃないと駄目だな』と思わされました。

夜、風俗で童貞を捨てようとこっそり家を出たあなたは、しかしメイドのティアベルにあっさり見つかってしまいます。
なんとかごまかそうとするも、ティアベルのほうが一枚も二枚も上手。
最後には『わたしの身体で我慢してください』と迫られ、ティアベル無しではいられない身体にされてしまいます。

この襲われ方が慈しみに満ちているというか、とにかく優しくて、甘やかされたい願望がある人にはきっと刺さることでしょう。
最後は両想いになってあまあまのいちゃラブえっち展開なので、後味もいいです。
それにしてもこのメイドさんはところどころ弱気になりますし、最後のトラックではハッキリと『こんな身体の大きい女、好きになるわけ』と言うのですが、高身長というのはやはり女性にとってはコンプレックスになるんですねえ。