ルーラーさんのレビュー一覧

姫華にちかさん目当てで買ったのですが、やはりこの人の声はいい。
献身的なのもあって、とにかく詩穂ちゃんが可愛かったです。
ちょっとイタズラしたら優しくたしなめてくれるのもグッド。

あと導入が丁寧で、世界観に入り込みやすかったです。
今作には『お金のない女の子は妊活プログラムのある高校に通っていて、少子化対策のために男性とエッチしている』という特殊な設定があるので、そこにすんなり入り込めるかどうかというのは、やはり重要だと思うのです。

メイドさんでハーレムを楽しみたい人には安心、安定、外れなしのサークルさんです。
今回登場するメイドさんたちは、

・おとなしく気づかいができる健気な年下メイド、千曜
・おっとり真面目な文化系メイド、花純
・愛情たっぷりな甘やかし系お姉さんメイド、帆波
・まだまだウブな後輩系メイド、夏凛
・彼女感溢れるフランクなお姉さんメイド、藍

の五人。
個人的に好みなのは、千曜、花純、夏凛ですね。
特に夏凛は登場してからまだ日が浅いですが、かなり注目しています。
冒頭で『毎日おまんこするのは大変だろうから』とありますが、夏凛はまだ本番がないので、ぜひ聴いてみたいところ。

あとメイン画像で一番大きく映ってるだけあって、今回は千曜主導で進みます。
おまけも千曜の耳舐め耳キスですしね。
メイドさん好き、ハーレム好き、年下好き、乙倉ゅいさん好きにお勧めです。

異世界からやってきてしまった女騎士を助けたら、エッチなご奉仕をしてもらうことになった、という音声作品です。
しかし、出会った場所が田んぼとは、また珍しい。
このあたりのことはストーリー紹介に書かれているのみなので、聴く前にちゃんと読んでおきましょう。

アリアは女騎士ではあるものの、この作品のコンセプトがいちゃラブであるせいか、頑なだったり物騒なことを言ったりはしません。
イメージとしては『剣道少女』みたいな感じでしょうか。
あと、主人公が思ってたより奥手で面白かったです。

ラブドールとあるので、最初はアンドロイド的ななにかとするのかな、と思いましたが、そういう『てい』の普通の女の子とする作品なのですね。

とにかくトラック2のイラマチオスタートが衝撃でした。
まだ説明しているところにいきなり突っ込む。
そして個人的に目当ての『イかせまくり』のトラック3。
こっちは最初の『声出しちゃ駄目』というシチュがよかったです。
あと女の子がちゃんと快感を得ているのもよかったですね。
音声作品は『女の子にしてもらう』作品が多めなので、こちらが攻めまくりたい、という作品を探している人にお勧めです。

国一番の踊り子かつ、国一番の風俗嬢、「貴族専用の夜の姫」とまで言われている美女、アイラに求婚されるお話です。
当然、アイラはすごく自分に自信を持っていて、ところどころ主人公に対しても上から目線で、聴き始めたときは『あ、これはM男向けかな』と思ったのですが…。

どんなに物欲が満たされても、どんなに『口一番の踊り子』と認められても、自分を自分のまま愛してくれる人はいなかった、という心の弱さを、段々とさらけ出すようになってきます。
主人公に対する感情も、恋や愛というより依存に近いのではないかな、と思える場面も。
主人公に対して上から目線になったり、すがりつくようなことを言ったり、少し乱暴にされることを望んだりと、精神はまだまだ未熟な印象を受けるんですよね。
聴き手にそう思わせ、庇護欲をかき立てるのが脚本を書いた方の狙いだとしたら、見事としか言いようがありません。

そもそもアイラはまだ20歳。
『国一番』ともてはやされても、いや、もてはやされるからこそ、男性に頼りたくなるときもあるのでしょうね。

30歳になるまで童貞のままだと魔法使いになれる、という話はよく聞きますが、異世界から魔法少女が嫁に来てくれる、というのは初耳でした。
しかもこちらは別に魔法使いになったわけではないというのに。

そんなわけで、今作品は主人公との子どもを求めてやってきたロリ魔法少女と妊活をするお話です。
最初の頃は予言に従って事務的にエッチする感じなのですが(それでも十分甘々に接してくれるのですが)、トラックが進むにつれ、ラブラブになっていきます。

魔法少女要素は序盤にあるだけで、メインとなる要素はロリのほうになりますね。
こちらはパイパンであることなどをちょくちょくアピールしてきます。
プレイ内容は(ノーマルな範囲ではありますが)けっこう多岐に渡っていますので、そういう意味でもよかったです。

人間だけでなく同族のエルフたちからも疎まれ、目も見えなくなった状態で奴隷として売られていたエルフの少女、リルフィーを目の治療目的で買い取って、目を治療したら懐かれた。
だいたいそんな感じのお話です。

まず、リルフィーも言っていますが、この主人公、めちゃくちゃ善人すぎます。
それこそ、放っておいたら誰かに騙されてしまいそうなほどに。
そんなわけで、恩があるというのも事実なのですが『危なっかしくて放っておけない』という感情もリルフィーにはあるんですよね。
一緒に暮らすようになってからは、奴隷というかメイドのような立ち位置に。
そして毎晩、お礼にエッチなことを……って、え!? 毎晩!?
いや、ここ、割と素で驚きましたよ。まさか毎晩とは。
本人曰く『いやらしい娘ではない』とのことですが、なにをもって『いやらしくない』とすればいいのか。

でもまあ、恥じらいはちゃんとありますし、全体的に初々しくて可愛らしかったです。
『物語』として聴き応えもありましたしね。
このサークルの作品はどれもそうなのですが、Hシーン以外にも力が入っていて、そういう点もお勧めできます。

お屋敷メイドの由真とつばきがご奉仕してくれる、わかりやすいハーレム系の音声作品です。
しかしお屋敷のメイドさんシリーズにはハーレム作品こそ多いものの、お屋敷メイドが直接快感を覚えている作品はかなり珍しかったりします。
まあ、今回もつばきのオナニーをオカズにしたり、それぞれのメイドとの本番だったりと、主人であるこちらからの愛撫はないわけなのですが。

それにしても、途中で一度力尽きてご奉仕に参加できなくなるほどのつばきのローターオナニー、いくらなんでも全力でやりすぎです(笑)。

お屋敷のメイドさんシリーズのお姉さんメイド、綾那の単独スキ×キス作品です。
自分、お屋敷のメイドさんシリーズの中でもスキ×キスシリーズが一番好きなのですが、綾那には延々ループして聴けるタイプのスキ×キスがなかったんですよね。
最初にセリフが入るタイプのものなら『お姉さんメイド綾那があなたを癒すために授乳手コキ、授乳騎乗位、授乳寝かしつけをする音声+スキ×キス』というのがあったのですが。

声優さんは陽向葵ゅかさん。
癒しを求めてASMRを購入している方なら、必ず一度は聴いたことがあるであろう、超有名な声優さんです。
今作でも陽向葵ゅかさんの癒しボイスは最高の一言でした。

こんなシチュエーションでお願いします、と風俗嬢に頼んでイメージプレイをする音声作品の第二弾です。
声優さんは藤村莉央さん。
この方の『ちょっと無理やりされてる演技』、ものすごいいいんですよね。
しかも今回はガチの『演技』という設定なので、明るく楽しく聴けます。
トラック1の

『現実じゃ絶対騙されてくれないですね、それ』

がすべてを物語ってますね。
トラック1の打ち合わせ中も、みうちゃんがやたら楽しそうでよかったです。
なんなら、トラック1が聴いてて一番面白かったかもです。
もちろんトラック2はばっちりエロかったですよ。