kana@的赏析一览

昔リスナーの事を姫と呼ぶシチュCDがあったのだが、あの時もう二度と聞くものかと思うくらい背筋が凍った作品があったので、今回大好きで仕方ないaki様が相手を誰でも姫と呼ぶチャラ男ホストやると聞いて少し不安がございました。(最初から否定的ですみません)
ところが!!聴き始めると違和感なくスっと耳に入ってきたのです。役どころがホストだからかなぁと感心しながらももう1人の自分は思うんです｢今時のホストが客の事姫呼びするかなぁ?｣その違和感は最後の答え合わせで理解しました。何故どちらかと言えばイケオジ系ボイスのaki様がチャラ男ホストなのだろうか?(褒めてますよ何でもできちゃうんだなぁと感心しておりました)どちらの謎も最後に回収されていきました。シナリオもそれを踏まえたうえでの演技もスゴい秀逸だぁぁぁ!!!と世界の中心で大声で叫びたい作品でございました。
注意が必要だと思うのは処女になにしてんのっていうくらいリスナーが身体許したら止まらなくなります。最後はのびちゃったリスナーを完全オナホ扱い…そういったパターンの凌辱系が苦手な方はご注意ください。
またエンディングも前回同様3パターン、敗者エンドのaki様の歓喜の演技も勝者エンドのお前まだ気力あったんかいからの絶望的な演技も自ら思いの丈をぶちまけて消えていくことを選ぶ相互エンドの演技も全てが全く違う雰囲気でステキスゴい流石でございました。はぁ好き。

前作も今作も世界観の作り方からコンセプトもスゴい←スゴいしか言ってない酷い語彙力(´;ω;`)
次回作も期待しております(≧▽≦)

いやぁ、ホントに楽しく聴かせてもらいました。
akiさんの安定のイケボにジワジワ追い込まれてメス落ちしていく一夜愛さん……可愛かったぁぁ♪

そして柊さんがまさかのその役??私原作最初の方しか読んでないから知らないだけなの?この役は男性がやる役なの????と頭に疑問符がもう1回1から勉強してきます。

akiさんがあのakiさんが警察官ですとぉと色んな意味で大興奮してしまったのですが、聴いてみると内容がとんでもなかった。

この男怖いです。だいたい人の弱味握る為にお巡りさんになりましたぁなんておかしいでしょwww
兎に角、最初は人畜無害を装うかのようにドジっ子な振りをしてるんですよ。振りですよ振り(´・ω・`)
ヒロインの弱味握った途端にサイコパス発動!色々やられます。(ここは聴いてお確かめ下さい。)
途中一旦両想いの愛ある展開?かと思いきや、お互いに心なんて1ミリも開いてなかったぁΣ(ﾟﾛﾟ;)とお話は進んでいきます。

またakiさんが場面が展開する度に表情がコロコロ変わるんですよ、ヒロインをいかにしてゴニャゴニャ(ネタバレになるので伏せます)してやろうかと、手を変える度に演技も変化してくるのでその辺も聴きどころの1つです。
あのお巡りさんを期待すると全く違う方向からパンチが飛んできます……

ヒロインは若干流され体質ですが愛とは少し違うような関係性の中でながしまさんの少し切ない感じの少し低めの声がエチエチでたまりません。
最後は予想できる展開ではありますが、その後は聴き手の想像を掻き立てる感じに仕上がっています。
いくつかながしまさんの作品聴きましたけど、彼は背負ってるものが違うのか影があって切なくヒロインが翻弄されていく感じが伝わってくる演技でした。好きやわぁ～。

大大大好きなakiさんの新作もう予告時から楽しみな作品でした。
聴いたらもう内容が全て私にはストライク過ぎて寝てる時と仕事してる時とご飯食べてる時以外オールトラックリピート状態になりました。

酔ってベロベロになってる男は別の作品でも聴いた事あるんですが、今回の彼は超絶可愛いんです(大興奮!!)ヒロインが元々憧れている上司なんで普段はキリッとしてるんでしょうが、上司の方もヒロイン大好きでOLたちの給湯室トークに聞き耳たてちゃうし、ヒロイン夢にまで出てきちゃうとかもう可愛すぎてギャップにやられます。

ラストトラックでは恥ずかしがりながらもヒロインに頼まれると嫌と言えない可愛い彼…姿を想像してヒロインと同じように抱腹絶倒しました。ヒロインを何度も可愛いと言ってきますが、貴方の方が可愛いですからぁぁぁって心の中で叫び倒しました。

愛が多めの作品だと思います。
狂気とかゲスい系の作品が多いのでタイトルからゲスい男の作品かと思いきや、ゲスい内容も今までより軽めで(メリバは軽くないけど)ヒロインに対する過去からの嫉妬というか執着でした。裏を返せば可愛い男です。
ゲスいのやクズなのがダメならモブのシーンとメリバを外せば楽しめると思います。ちょっとだけ過激な愛あるストーリーかと……

akiさんのヤバ男が聴けると聞いて予告時からウズウズしていた私ですが、リョナ系は初めてで少し怖かったんです。
でも紅蓮くん怖いと思った途端に優しくするのホントに飴と鞭の使い分けがビックリする程上手いんです。

例えば肉〇〇宣言の後に「オレに恋すれば良い」とか言っちゃうんですよ。ドMな私にはそれだけで殺られた。何作かヤバ男聴いておりますがakiさんのヤバ男は毎回毎回やっぱり凄い。愛が斜め上からで怖いキモイが先行しがちなヤバ男が私この人に愛されて求められてるって勘違いを確実に起こします(笑)
トラック4なんてズルいホントにズルいよぉ。

兎に角、リョナ初心者の私でもすんなり聴けたので、ドMなお嬢さんでしたら是非聴いていただきたいです。

大好きなakiさんの作品なので予告から既に興奮状態だったのですが、発売後直ぐに購入、拝聴しました。

ヒロインは振られた愚痴をアルバイト先の一回り近い先輩をお酒に誘って聞いてもらいます。
気があるないの話が出てるので公開はされてませんが一回りも上のアルバイトなオジサンでは相手にされないのではと他の人に目を向けてみるもののダメだったから、半分ヤケになってあわよくばと誘ったのでは無いかと勘ぐってしまいました。
初めは慎重なオジサンもヒロインの気持ちを知って年甲斐もなく暴走気味にはなりますがとにかく終始そこら中にキスしてくださるので常にリップ音(それもかなり濃厚なチッス)オジサンの性欲なめたら大変です………

タイトル通りオジサンはヒロインをドロドロに甘やかす代わりに自分の子ども孕ませる気が満々で中に………
年上オジサンにとにかく愛され甘やかされたい方は聴いてみて下さい♪

続編であるので勿論ブラックルシアンから聴く事をオススメはしますがこの作品も単体で楽しむ事が出来るようになってます。
そして声優さんが変更になった長谷部ですが、そこに長谷部がちゃんと存在していました。ホントに熊田さん器用だなぁ。

もうあえてネタバレ書きません。聴いて確かめて下さい。
私はやっぱり桐島が好きなんだと再認識しましたが……それもハッピーエンドコースなのに(笑)

カクテルシリーズ最終章。
男と女の歪んだ愛の形。この作品はまず全体通して酷いく危険な二人の男とその二人に翻弄されたヒロインという図式から成り立っています。
製品には過去作品のSSも入ってますのでこれから聞いて気に入って頭から買うのも大丈夫です。(私としては順番に聞いていくと3人の心の機微何かも分かって良いと思いますが…)

ハッキリ言います。CVのakiさんの芝居もう凄いとにかく凄かったです。ネタバレですが2回目のシーンヒロインからキスした時の返しやディープではない軽いキス音とか徐々にヒロインが桐島の思いが分かって交わってるはずなのに気持ちよさより泣けてきます。
シナリオも芝居も泣かせにかかってきます。
とにかく離れたくない、この人から離れたくない、突き放されてもしがみついてでもと聞いてるこちらに思わせる芝居がたまりませんでした。
こんなに泣いたシチュエーション作品はハッキリ言って初めてでした。

バットエンドはもう一人の男長谷部のホントに危ない所が………という感じです。熊田さんのとんでもなくゲスで無機質な演技が対照的で良かったです。

ちなみにハッピーエンド(トゥルーエンドの方が正しいかな)はオジサマシリーズのあの方に繋がっているみたいなのでオジサマシリーズ聞いたけどカクテルシリーズはまだという方是非聞いて欲しい。