登夢さんのレビュー一覧
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いちおし作品
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御苑生メイさん演じる、甘々ママとクールママに、疲れを癒してもらうお話です。
本作の最大の売りが、異なるキャラ2人から責められちゃうということ。
第一に、「明るく元気なお姉さん」と紹介される遥奈ママ。
こちらは甘々に聴き手を接してくれますし、性欲が旺盛なのかスイッチが入るととにかく絞られます。
第二に、「クールで事務的なお姉さん」と紹介される亜弥ママ。
無感情ということではなく、丁寧に聴き手のことをご奉仕してくれます。バキュームがえげつないです。
この演じ分けがしっかりなされているのは、御苑生メイさんの技量の高さ故といったところでしょう。
このように、ふたつの異なるキャラクターを有するママからご奉仕されます。
基本的には、逆3Pというシステムですが、トラック6・7(タイトルコールを除けば5・6)では片方ずつとセックスできるので、1VS1を希望する方にも安心の内容。
収録時間も2時間半用意され、そのほとんどがエロパートなのも、実用性を重視する方にはセールスポイントです。
総じて、2人のママからたっぷりの愛と癒し、そしていやらしを授かりたい方におすすめの作品です。
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陽向葵ゅかさん演じるビッチでエッチな黒ギャルが、童貞くん(聴き手)のイチモツにメロメロになってしまうお話です。
本作のヒロインである熊谷葵は、エッチが大好きなのはもちろんなのですが、とにかく距離が近い!
その距離感は、陰キャ君と呼ぶ相手に対して、何の遠慮もなく胸を押し付けてくるほど。
しかしフリーということもあり、童貞君のイチモツに興味津々に。
ギャルに童貞を奪われる展開としてはかなり王道なもので、どんどん関係が深まるにつれて相思相愛になっていきます。
関係が進展していく様子を具に味わえるのは、この手の作品の特権ですね。
プレイとしては、フェラから始まって(トラック2)、挿入が続き(トラック3~5)、フェラで終わります(トラック6)。
この前後のフェラを聴き比べると、二人の関係がどれだけ進展したかわかりますね。
最初は、興味深そうに、試すようなフェラだったのですが、最後は献身的に、貪るようにフェラしてくれます。
この演じ分けをしてくれているのが、陽向葵ゅかさん。
数多くの作品に出演されているだけあり、この手のキャラはお手の物といった様子。
技術力・演技力の高さがうかがえます。
総じて、明るいギャルに積極的に迫られたい方、ラブラブプレイがお好みの方にお勧めします。
童貞君にやさしいギャルはここにいる!!
本レビュー筆者は、普段同人音声作品を中心にレビューを投稿しています。
というのも、筆者はお口プレイ(+おねショタ)が性癖で、作品の性質上、お口プレイが中心となる音声作品を好むからです。
そんな筆者の性癖にドストライクな作品が、CG・イラストのジャンルから誕生してくれました。
まずサムネイルからして、彼女(奥知名 萌瑠)の舌・唾液・吐息の質感がすごすぎる。
ぷっくりとした舌が、画面(視聴者である我々)に押し付けられる絵は、なかなか見られるものではありません。
こういった作品だからこそ得られる快楽・興奮は間違いなくあります。
そして本作、タイトルに違わぬお口プレイ中心の展開が待っています。
フェラチオや本番といった王道のプレイはもちろん、飴と精液とを一緒に味わうというマニアックなプレイまで収録されています。
ただ単調にフェラチオやキスで済ませない、本作作者のこだわりを感じます。
その中でも筆者が最も興奮したのが、彼女(奥知名 萌瑠)による顔舐め。
画面全体が、彼女の顔と舌、唾液、匂いで覆いつくされる感覚・迫力は、病みつきになること間違いなしです。
総じて、お口によるプレイを徹底的に突き詰めた、王道さとマニアックさとエロティシズムを全て兼ね備えた神作といっていいでしょう。
この路線で突き進んで、さらなる作品を生み出してほしいです。
ねこのおでこ様の次回作は、いの一番に購入して、一番にレビューを投稿したい。
本作は、そう思える作品です。
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同人音声(エロ作品)における催眠術は、大きくふたつのパターンがあります。
ひとつは、常識改変系。催眠術がかかった相手が、かけられた相手にどれだけスケベな命令をされても、素直に従ってしまうもの。催眠術を解いた瞬間の、かけられた側の反応がウリの一つとなります。
もうひとつは、性欲発現系。かけられた相手の性欲が、問答無用で刺激され、やがてはその快楽に逆らえなくなるもの。最初は自我が残っているものの、理性が崩れていくさまが見どころとなります。
本作品は、後者の催眠術を用いて、お隣の新妻を寝取ってしまうお話です。
その内容上、新妻からの罵倒や嫌悪が含まれるため、そういった要素が苦手な方は要注意。
逆に、そういった要素が大好物で、興奮を覚えてしまう紳士の方には、本作品は強くおすすめできます。
主人より大きなイチモツと精力を持った聴き手に、新妻が次第に魅了され、やがて自分の意志で聴き手のことを選ぶ。
この時の快感は、イチャラブ作品では得られるものではないでしょう。
新妻を演じるのは、御苑生メイさん。
本レビュー筆者にとっては、初めて聴く演技・声でしたが、演技力の高さに驚かされました。
催眠術、それも性欲発現系ということで、自我を保ちつつも性欲に溺れていく様、やがては性欲に負けて快感に身を任せる様を演じ分ける必要がありますが、見事にやってのけています。
特に、性欲を解放した後の、オホ声交じりの喘ぎには、思わず興奮してしまいました。
また、フェラチオをするときの啜り上げる音も強烈で、これから要チェックだなと思わされました。
総じて、催眠もの、寝取りもの、そして快楽に溺れる女性の声が聴きたいという方にはお勧めできます!
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約二ヶ月前に発売された「密着耳元囁き」シリーズ、その二作目です。
とはいえ、内容面で繋がりがあるわけではなく、本作のみでも問題なく楽しむことができます。
本作の内容は、癒しのサキュバスさんに、愛の言葉を囁かれながら、愛のあるプレイをしてもらうものとなっています。
壮大なファンタジーものではなく、内容・設定はいたってシンプルなのですが、その分何かを考える必要もなく、存分にサキュバスからの愛を受け取ることができます。
本作品のセールスポイントとして第一に挙げられるのが、声や吐息が近さ!
トラック2から、正面からのキスはもちろん、片耳ずつから吐息と耳舐めがもたらされます。そしてその最中、ずっと語られる愛の言葉。
これらがもたらす快感・多幸感は、なかなか他作品では得難いものがあります。
まるで脳内がオキシトシンに満たされるような……。そんな感覚です。
声優はひだまりみるくてぃではもうお馴染みの伊ヶ崎綾香さん。
本作品がとてつもない癒し力をもった、その源泉と言っていいでしょう。
さきほども述べたトラック2でのまったりとした癒しはもちろん、トラック3以降の実用性を兼ね備えた癒しは、綾香さんにしか出せないものがあります。
声のトーン、漏れる吐息、艶美な喘ぎ声、どれをとっても最高です。
また、トラック6・7からは、綾香さんのSっ気も覗き見することができますし、トラック8は綾香さんの耳舐めテクを思う存分堪能できます。
心が満ち足りる、素晴らしい作品です。
何かと忙しない年の瀬の疲れをとる、絶好の作品です。
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野上菜月さんの運営サークル「Atelier Honey* 」の最新作です。
シチュエーションとしては、野上さん演じる家庭教師から、えっちな調教を受けちゃうといったもの。
本作の特徴としては、とにかく1トラックが長い!!
概要欄のトラックリストには書いてありませんでしたが、最終エピローグトラックを除いた、各トラックは次のような時間となっています。
トラック1:45分間。
トラック2:41分間。
トラック3:50分間。
トラック4:37分間。
トラック5:16分間。
トラック6:37分間。
トラック1~6合わせておよそ226分間(3時間46分間)という類まれなボリュームとなっています。
ただ念を押したいのが、内容が薄いというわけではないということ。
このことは、体験版に丸々上げられているトラック1を聴いただけでもわかるでしょう。
家庭教師の先生に目を付けられ、これ以上なくじっくりねっとり調教されるのです。
長時間にわたり、だんだんと快感が蓄積され、フィニッシュを迎えた瞬間、この上ない快感を覚えることができます。
一種の催眠音声にも近いかもしれません。
またこの先生も中々に小悪魔でして、ここまで調教してくるにも関わらず、トラックリストの紹介でもわかる通り、告白を振ってくるんですよねえ。
またそこが「調教」の一環でもあるわけですが、まあ男心をよくわかってるなと。
シナリオ含めて製作した野上さんのことを少し怖くなりました(笑)
個人的な好みのプレイは、トラック3のベロだけチューでしょうか。
貪りあうキスはよく聴くのですが、舌「だけ」を絡め合うキスもまたもどかしく、印象に強く残ったプレイになりました。
また、7トラック目の、じっくりねっとり調教を終えた先、互いを激しく求め合う場面の興奮もやはりたまりませんね。
総じて、愛と焦らしに溢れた傑作と言っていいでしょう。
ちょっぴり変わった愛に溢れた作品をお求めの方はマストバイです。
今年の2月に発売された「美ママトリオ」の待望の続編が登場しました!
本レビュー筆者は、前作のレビューにて「早くも今年最もドエロな作品が登場したかもしれない……!!」と書きましたが、本作品がそれを更新しました。
どれほどドエロな作品かといえば、作品の再生ボタンを押して、いきなりピストン&両耳から熱い吐息という場面から始まります。
のっけからこの展開ですから、思わず笑っちゃいましたね。
本作品のプレイ内容ですが、概要欄に「挿入率は90%超え!」とある通り、本番がメインとなっています。
そして、貪るようなバキュームキッス&顔舐めに、性的興奮を刺激してくる激しい耳舐め。
舐め音に、耳も、顔も、脳内も犯されてトリップする快感は、なかなか味わえたものじゃありません。
そして、前作以上に収録された、聴いていて心配になるほどのオホ声。
これまた聴き手の性的興奮を刺激し続けてきますから、軽く痙攣してしまったほどに、もう全身興奮しっぱなしです。
担当声優は引き続き、涼貴涼さん、大山チロルさん、秋山はるるさんという仲良しトリオ。
声の高さも、演じるキャラクターの性格もそれぞれ違う、この3人から同時に求められるのですから、ハーレムものとしてこれ以上ない多幸感を味わえます。
ちなみに、前作はバキュームベッドプレイが一番の好みでしたが、本作はトラック6の媚薬耳舐めソーププレイと、トラック7の両耳オホ息プレイが好みでした。
どちらも違った形で両耳を攻めてくれるので、ドエロプレイの天敵となる「飽き」を全く感じませんでした。
総じて、期待を裏切らない、むしろ期待以上にパワーアップしたドエロ作品です。
美ママトリオはバブバブの森さまの名物キャラクターになってほしい。
そう思える作品です。
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同級生・先生・後輩の三人から求められるお話です。
本作品、一作品で三様のキャラクターを楽しむことができるお得な作品といえるでしょう。
まず、同級生ちゃん(陽向葵ゅかさん)は、性欲の強い明朗快活な女の子。
聴き手をドスケベ放課後乱交クラブに誘った張本人で、数多の男の子と関係を持っている様子。
しかし、トラック5や8で垣間見える通り、聴き手のことをセフレ以上の特別扱いしている節があり、ラブラブなプレイを楽しむことができます。
次に、先生さん(大山チロルさん)は、Sっ気の強い女性保険教師。
放課後乱交クラブの主催者であり、男性教師全員と関係を持っていると同級生談。
トラック4では、後輩ちゃんを性的にいじめて興奮し、トラック6では聴き手に対してSっ気満点のプレイをしてくれます。
最後に、後輩ちゃん(涼花みなせさん)は、気の弱いドМな女の子。
トラック3では同級生ちゃんとベロチューし、トラック4では先生さんにいじめられるなど、本作のレズ要素の要となる存在です。
トラック7ではその後輩ちゃんにAFしちゃう展開に。
トラック6が完全にM向けの内容だったのが、トラック7でS向けに変わる、この揺れ幅も本作の魅力です。
このように、三者三様の、全く色の違うプレイを聴くことができます。
強いて言えば、同級生ちゃんとの絡みをもっと聞きたかった感はありますが……。
トラック8を聴く限り続編に期待せざるを得ないですね!
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男勝りな性格のSランク剣士と、妖艶な雰囲気をもつSランク魔導士に、新米冒険者(聴き手)がバキュームフェラチオや逆レイプされちゃうお話です。
剣士は大山チロルさん、魔導士は分倍河原シホさんが担当していますが、このふたりが同時に攻めてくる逆レイプものなんで、まあ外れなわけがないです。
逆レイプ要素のあるドスケベ作品好きなら購入待ったなしと思い、本レビュー筆者も購入したわけですが、期待を裏切らない作品となっています。
トラック1・2・6は剣士ソロ、3・4・7は魔導士ソロ、5・8は二人からのプレイという、バランスの良いトラック編成となっています。
プレイ内容こそ違いますが、ふたりに共通する展開としては、最初は正真正銘逆レイプなんですが、最終的には相思相愛の関係となります。
剣士・魔導士それぞれ魅力的なので、剣士ルート・魔導士ルートしか無いのであれば不満もあったのですが、ハーレムエンドがあるのは本当に嬉しい点ですね。
プレイとしては、脳に響くほどの爆音が続くバキュームフェラチオ(パイズリ含む)や、獣のようなオホ声が響き渡る本番など、ドスケベなものに特化されています。
トラック1から8、つまり最初から最後までエロパートなので、癒しよりも実用性重視の殿方にはたまらない作品となっています。
肉欲に溺れ、お互いを本能のままに求めあう展開だからか、聴いている側の本能も刺激されて興奮がノンストップです。
総じて、実用性満点のドスケベ作品を求めている人は絶対購入すべきです。
日に日に長くなってきた夜のおかずにどうぞ。