登夢さんのレビュー一覧

雨にも負けず風にも負けず、毎日神社にお参りにいったところ、主ののじゃロリ妖狐が願いを叶えてくれることになったお話です。

この聴き手、毎日お願いをするだけあり、どれだけ崇高な思いを持っていたのかと思いきや、なんとも邪な願いでして。
この神社の主、いやいやながら願いを叶えてくれるのかなと思いきや、とにかく終始ノリノリ。
どれだけノリノリかと言うと、「お風呂にする?ご飯にする?それとも私?」なんてベタな台詞を言っちゃうほどです。
仕舞には、願いを叶える・叶えられるに留まらない、ラブラブな関係になっていきます。

プレイ内容は「舐め」が主体で、初っ端からフェラチオがあり、その後は耳舐めや全身舐めも聴くことができます。
その後も随所にフェラチオや耳舐めが挟まるので、舐め演技が大好きな方にはたまらない作品でしょう。
声優は秋野かえでさんで、スタジオりふれぼ様の作品にも多数出演している人気声優さんです。
人気に違わぬ演技力を持っており、のじゃロリ特有の幼い声質+母性満点の雰囲気を見事に演じ切っています。
プレイにしても、緩やかなフェラチオから下品なフェラチオまで演じ分けてくれます。
さらに、可愛らしい、しかし性的興奮を誘う喘ぎ声を出してくれるので、本作品の実用性は申し分なしです。

総じて、2時間を超える収録時間の、最初から最後まで興奮できる実用性高い作品となっています。
こんなのじゃロリに会えるなら毎日神社行きますって……。

ミストレスピース様の前作「ノスフェラトゥの"吸精"フェラチオ ～宿屋の女主人 フィオナ～」に続き、ノスフェラトゥのフェラチオ特化作品となります。
前作はMOMOKA。さんが担いましたが、本作は野上菜月さんによる演技を楽しめます。

前作との最大の相違点は、声優さんの変化を除けば、逆転プレイがある点ではないでしょうか。
前作は終始攻められ役となっていましたが、本作はトラック1～3が攻められ、トラック4が攻めトラックとなっています。

プレイ内容のほとんどはフェラチオとなっていますが、単に「フェラチオ」と括るには惜しいほど、幅の広い演技を楽しむことができます。
トラック1・2はねっとりとしたフェラチオ、トラック3は爆音鳴り響くフェラチオ、トラック4は激しい喘ぎ声交じりのフェラチオをそれぞれ楽しむことができます。

これも野上菜月さんの演技力の高さゆえといったところでしょう。
これほどの演技力、フェラチオだけで一本の作品を成り立たせられる声優さんは何人いるでしょうか。
そんなことを思わざるを得ないほど、素晴らしいフェラチオ演技を楽しむことができる作品です。

女神の加護を受けた勇者(聴き手)が、クイーンサキュバスに身も心も穢されるお話です。

本作のジャケットイラストは、逆レイプ作品で有名なdoskoinpo様が担当していますが、本作もそれに違わぬ逆レイプものとなっています。
トラック2の囁き手コキから始まり、3の騎乗位(膣絞り)などなど、トラック2以降は終始クイーンサキュバスに主導権を握られて搾られ続けます。
また、サキュバス作品特有の「レベルドレイン」も収録されており、トラックが進むたびに、勇者(聴き手)は何もできない赤ちゃんになり、抵抗することもなくなっていきます。
一方的に搾られ続ける作品となるため、Mの方々(本レビュー筆者含む)にはご褒美ともいえる作品となっています。

クイーンサキュバスは大山チロルさんが担当しています。
大山チロルさんは、ロリのような高い声質から、魔王の様な低い声質まで多様なキャラクターを演じ分けることができる御方ですが、本作は低い声質で演じてくれています。
低い声質ゆえに、囁きの威力は抜群で、生暖かい吐息が脳に染み込む感覚はドスケベ作品と相性抜群です。
そのほかにも、吸う演技・舐める演技共に、全身が痙攣するほどの快感を聴き手に与えてくれます。
このような大山チロルさんの演技が、たっぷり2時間弱楽しめるのですから、コスパ抜群といっていいでしょう。

総じて、逆レイプもの、低音キャラが好みの方は買って損なしの作品といってよいでしょう。
サキュバスに喜んで敗北しちゃいましょう!

患者のサキュバスと看護師のハーフエルフから求められ、連続絶頂する作品です。
本作のキャラクターを演じているのは秋山はるるさん。
多くの作品で多くのキャラクターを演じていますが、本作品では二種類のキャラクターを演じてくれています。

まず、性経験豊富な、妖艶なキャラクター。
こちらは患者のサキュバスであるアミアが該当します。
人間の医者(聴き手)が童貞であることを見抜き、性行為をリードしてくれます。
濃厚なキス、耳舐め、フェラチオをしてくれる他、逆レイプで精を搾り取ってきます。
このように、エロ特化・実用性満点の演技を楽しめるのがいいですね。

次に、性知識が浅い、純粋無垢なキャラクター。
こちらは看護師のハーフエルフであるユアが該当します。
人間の医者(聴き手)に想いを寄せ、身体を預ける形で性行為に及びます。
性経験がないという設定を反映するかのように、軽いキスや耳舐めから始まり、だんだんとプレイが濃厚になっていきます。
この段階を追って楽しめるのが、このキャラクターの特徴ですね。

最後に、NEXT MIK Software様は生まれて間もないということで、改善点もお伝えします。
といっても細かいところで、台詞の中に「この姿勢から動くの?」とありますが、音声作品故に「この姿勢」というのが想像つきづらかったです。
具体的にどんな姿勢なのか言ってくれた方が親切かなと思いました。

真面目な教師(聴き手)がソープに行ったら、教え子のギャルが嬢をしており、そこから秘密の仲になるお話です。
本作品は大きく3つの展開に分かれます。

まずは、ソープに行ったところでギャルの教え子に童貞を授けるもの。
ここは完全に主導権がギャル生徒の手にあり、Sッ気満点のプレイを見せてくれます。
ギャル生徒本人がノリノリで聴き手の童貞を奪ってくれるシチュエーションは、やはり何度聞いても飽きませんね。

次は、学校のトイレでの秘密の関係です。
ソープ以来秘密の仲になったふたりが、学校で逢瀬を遂げます。
ここではギャル生徒と教師は攻めつ攻められつつのパワーバランスです。

最後は、同じく学校ですがめでたく二人が恋仲になる場面です。
ここでは教師が主導権を握ることになります。
ギャル生徒からの愛の囁きや、甘いキス、絶えず聞こえる喘ぎ声など、本作の締めに相応しい甘々エロエロな展開となっています。

声優は柚木つばめさん。
ギャルという明朗なキャラクターを甘い声質で演じてくれており、本作品にスウィーティーな味付けをしてくれています。

シチュエーションとキャラ、声優の起用とがうまく組み合って、甘々な作品に仕上がっています。
甘々作品を求めている方にはお薦めです。

わが子を愛するあまりに、新たな魔王へとジョブチェンジした母に、身も心も支配されてしまうお話です。

まずこの作品、サムネの破壊力がすごすぎます。
見上げた先に、メーテルとメリッサの爆乳がある構図。
そして爆乳の向こう側には、捕食者の目をした二人の顔が……。
このピンク色で埋め尽くされた絶景が、本作品がドスケベ作品であることを示しています。

そんなサムネイルに従うように、本作品はおっぱいプレイが中心です。
1～3トラック目は、世界観の説明であったり、軽めのおっぱいプレイがメインとなっているため、本格的なエロパートは4トラック目以降。
顔に爆乳を押し付けることから始まり、爆乳サンドイッチやダブルパイズリ、授乳手コキなど、あらゆるおっぱいプレイを楽しむことができます。
また、メーテルやメリッサは言葉の節々に赤ちゃん言葉を挟んでおり、聴き手との圧倒的な力の差を感じさせてくれます。
さらに、本作品の再生時間が5時間オーバーということからも分かるように、とにかくじっくりねっとり調教してくれます。
そのため、サクッと抜きたい人よりは、時間をかけて作品を楽しみたい(調教されたい)という人におすすめします。

本作品の声優は、メーテルを分倍河原シホさん、メリッサ+勇者を大山チロルさん、サブキャラであるティア(姉)・エリオ(弟)を涼貴涼さんが担当してくれます。
特に聴き手である勇者に声が付いているのがポイントでしょう。
大山チロルさんの、責められショタ声を楽しむことができるという点は、本作品の価値をさらに高めてくれています。

これらのほかにも、デカパイを叩きつける音や、触手のネバついた音といった、効果音にもかなり力が入れられており、脳内がエロい音で支配されること間違いなしです。
総じて、ピンク一色のドスケベ作品となっています。
バブバブ敗北おんぎゃあ化待ったなしなので、翌日が休みの日にゆっくり家でたのしみましょうね。

3人の女性から誘惑だったりお仕置きだったり受けちゃうお話です。

聴き手は、市長として全権を担っています。
こうなると、話は大きく2パターンに分かれるでしょう。
ひとつは、その権限を使って酒池肉林を築き上げるパターン。もうひとつは、その権限を狙って女性が誘惑してくるパターン。
本作は後者で、風俗店を開きたいサキュバスと、一族に伝わる指輪を取り戻すためにお金が必要なハイエルフが誘惑してきます。
そんなわけで、そのサキュバスもハイエルフも積極的(ノリノリ)に聴き手を誘惑してきます。
この点が本作のミソで、無理矢理展開はちょっと……っていう人でも安心して聴くことができます。

プレイもかなり濃厚なものとなっています。
サキュバスを演じるのは沢野ぽぷらさん、ハイエルフを演じるのは野上菜月さん、そして秘書を演じるのは陽向葵ゅかさんです。
その御三方、同人音声界隈ではいずれもビッグネームなだけあって、文句の付けようがないです。
耳舐めを始め、キスやファラチオといった舐め演技を、いずれも水音たっぷりに、舌を上手く使いながら演じてくれるので、まあ興奮しまくりです。
しかもそれがハーレムで来るんですから。
ちなみに、本レビューではサキュバスやハイエルフのことばかり言ってきましたが、秘書もエロパートてんこ盛りです。
むしろ正ヒロインです。
いずれのキャラもエロパートがたっぷり収録されてますので、御三方のうち1人を目的に購入しても満足いく作品になってます。

総じて、ハーレムものとして、プレイのエロさは言わずもがな、出番のバランスも含め、非常に良くできた作品になっています。
やや値段はしますが、それ以上の満足感・多幸感を得られる作品です。

本作の内容は至ってシンプル。
友達以上、彼女未満な関係の女の子に、布団の中で舐められまくる作品です。
そしてシンプルであるがゆえに、伊ヶ崎綾香さんの舐め演技を存分に楽しむことができる作品となっています。
あれです。いい肉は塩で食べるのが一番うまい的なやつです。

本作品のタイトルにもある通り、主なシチュエーションは布団の中。
布団の擦れる音がリアルで、没入感満点です。
この作品がリリースされて一気に寒くなったのは、運命的とも言えるでしょう。
是非あったかい布団の中で聴いてください。

プレイはとにかく舐め特化。
耳舐めから始まり、首筋、乳首、アソコ。
部位が違えば舐め方も違うということで、そういった演じ分けを聴けることも本作のポイントです。
そして囁きもメインコンテンツ。
吐息混じりに耳元で囁かれるだけで、興奮待ったなし。
布団の中というシチュエーションも相まって、いつもより近く聴こえる気も……。

まとめると、伊ヶ崎綾香さんの囁きと舐め音を、余計な味付けなしに存分に楽しめる作品です。
シンプルかつ奥深い作品なので、音声作品初心者からベテランの方まで、幅広く楽しめる作品です。

サキュバス作品と言えば、精液を搾り取るためにあの手この手を使って、最終的に中出しで絞り尽くすという展開が王道です。
しかし、本作品に登場するサキュバスは、まさかのエッチすることが嫌いな性格。
しかし、聴き手には催眠アプリという秘密兵器がありました。

聴き手がどのような経緯で催眠アプリを手に入れたかは語られず、トラック2からはサキュバスに催眠をかけてプレイを進めます。
その後は、サキュバスが屈するまでひたすらに催眠、催眠、催眠!
だんだんプレイがハードなものになっていきますが、サキュバスにとっての「常識」がそうなので仕方ないですよね。
やがて、催眠が解かれたサキュバスが聴き手のことを求めてきて……。

トラック1から最終6トラックまでノンストップでエロパート(水音)が続きますので、ストーリーを味わいたい人よりは、実用性に重きを置いた人におすすめです。
さくっと手軽にヌケる作品に仕上がってますので、ムラッと来た日にどうぞ。

伊ヶ崎綾香さん演じる二人の女の子から、徹底的にキスや耳舐めをされる作品です。

伊ヶ崎綾香さんといえば、舐め音をはじめとする「音」全般に尋常でないこだわりをみせる声優さんで、自サークル(シロクマの嫁・ブラックマの嫁)でその変態ぶりを遺憾なく発揮しています。
自サークル以外では、本サークル「ひだまりみるくてぃ」にも多く出演しており、多様なシチュエーションで舐め舐めしてくれていますが、本作品は今までとは一線を画すレベルの舐め作品です。

トラック2から早速長時間の耳舐めとキスを味わえる上に、トラック3では多様なフェラチオを聴くことができます。
その後、トラック5からは二人からの責めを味わうことができます。吐息交じりの両耳舐めや、吸われる音を存分に聴ける両乳首舐め、そして逆レイプ風味のある本番など、責められ好きな方にはたまらない作品となっています。

さらに変わった楽しみ方としては、本作品に同梱されている高画質ジャケットイラストを見ながら両耳舐めを味わうことをおすすめします。
おっきなお胸を画面に押し付け、挑発的な表情を浮かべる二人の女の子、彼女らに責められていると感じると、興奮が倍増しますよ。
本レビュー筆者は、普段はこういった楽しみ方はしないのですが、本作品のジャケットがあまりにも性癖ドンピシャだったので。ジャケ絵を担当してくれた、ぽちゃどん様にも感謝ですね。

総じて、耳舐めを始めとする舐め音声好きな方、責められ好きな方に特におすすめしたいです。
やっぱり両耳舐めという逃げ場のない快楽地獄は最高です。