登夢さんのレビュー一覧
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いちおし作品
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くじ引きでセックスパートナーが選ばれる学校、しかし女子生徒の転校で女の子が不足し、主人公(聴き手)はあぶれてしまう。
そこで、巨乳の女教師が立候補してくれて……。といった内容です。
先生と生徒という関係ということもあり、最初は先生がリードしてくれます。
しかし、トラック2から3を経て、主人公との体の相性が抜群であることに気づかされ、トラック3の終盤には主人公に告白しちゃいます。
快楽堕ちっていうやつですね。
トラック4のインターバルを挟んで、トラック5からは先生と生徒という関係から、恋人同士という関係に発展してセックスに移行します。
ここでは、先生と生徒という関係では感じられた、どこかよそよそしい雰囲気は雲散霧消し、お互いを強く求め合うプレイを聴くことができます。
このように、ふたりの関係の進展が丁寧に描かれているのは特筆すべきでしょう。
声優は秋野かえでさんが担ってくれます。
トラック3や6で聴ける激しいフェラ(バキューム)音は言わずもがな、行為中の激しい喘ぎ声(オホ声に近い)は聴く者を興奮させてくれます。
「あっ!あっ!あっ!」と小刻みに途切れる声により、聴き手が「突く」感覚を味わえる点は、秋野かえでさんの演技力の賜物と言えるでしょう。
総じて、ラブラブな雰囲気を味わえつつ、実用性も備えられた作品です。
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ホワイトピンク様の代表シリーズである「甘園房」に、待望の逆3Pものが登場しました。
逆3Pならではの濃厚で甘々なプレイをたっぷり楽しむことができる作品です。
登場人物は、過去に同シリーズに登場した、ゆかりママとしおりママとなります。
ゆかりママ(CV:陽向葵ゅかさん)は、本人も話す通りお口を使ったプレイが特徴です。登場してすぐにキスをしてきたり、腰に手を回したフェラチオなど、自己紹介に違わぬ濃厚なお口プレイをしてくれます。さらに、おっとりしているだけでなく、発情モードに入るとドスケベな一面を見せてくれます。しおりママに突かれた際の喘ぎ声は、聴き手であるこっちも興奮すること間違いなしです。
しおりママ(CV:分倍河原シホさん)は、ペニスバンドを用いた躾プレイが特徴的です。顔面騎乗で自慰をするシーンや、ゆかりママをペニバンで犯すシーンがあるため、怖い印象を抱かれるかもしれませんが、それもすべて愛ゆえ。甘々なキスや耳舐めはもちろん、7トラック目のママタクシープレイは、良い意味でのギャップを感じます。
以上の、ゆかりママとしおりママ、ふたりからの愛を存分に浴びることができる点で、「甘園房」シリーズファンはもちろん、甘々プレイ好きな人は買って損なしの作品です。
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蛇の化身であるグライア様に、スプレッドタンを駆使して耳に舌を突っ込まれます。
本作品のタイトルにもある【極耳舐め】とは、サークル「VOICE LOVER」様が編み出した耳舐め技術で、舌先が鼓膜に触れるような感覚を味わえる編集を指します。
耳の奥底で舌がゾリゾリと動き、ついには舌で鼓膜を塞がれる……。
この感覚は、【極耳舐め】でしか味わうことができません。
この【極耳舐め】作品はすでに幾つか世に出ていますが、その中でも特に耳が奥に這い寄るような感覚を味わえるのが、陽向葵ゅかさんでしょう。
小刻みに動く舌、漏れる声と吐息、唇が耳から離れた時の音、全てが【極耳舐め】の持つエロティシズムを増幅してくれます。
さらに、本作はスプレッドタン(舌先が二股に分かれていること)が特徴とされているだけあり、舌がいつも以上に小刻みに動きます。
舌が動くたびに体全体が痙攣してしまう……、一種の合法ド○ッグといっても過言ではありません。
そのような耳舐めを、トラック1~3では聴き手(シチュエーション)が変わる形で、責められる形で楽しむことができます。
特にトラック3は音声作品には珍しい百合展開で、トラック1・2とはまた違った興奮を味わえる点で特筆すべきでしょう。なお、個人的に気に入ったトラックがここでした。
その後、トラック4~5は攻勢に転じ、グライア様のうっとりとしたフェラ音を楽しんだ後に、可愛らしい喘ぎ声を聴くことができます。
このように、陽向葵ゅかさん演じるグライア様の舐め音を、思う存分楽しむことができる作品となっています。
舐め音好きには、ぜひとも体験版を聴いてほしいです。
絶対に「買い」だと分かる作品ですから。
レビュアーが選んだジャンル
それぞれ性格も生い立ちも異なる三人のサキュバスに精を搾り取られるお話です。
タイトルが「サキュバスEND」となっているように、本作品はエンディングの在り方に特徴があります。
本作品には、ローザ(CV:琴音有波)、エリス(CV:秋野かえで)、カトレア(CV:陽向葵ゅか)の三人が登場します。
トラック2~5、7~8は、彼女たち全員から責められるトラックで、その後は三人の中から誰と過ごすかを選ぶことになり、その選択がエンディングに直結します。
これは実際に聞いてほしい(イラストもあります)ので、詳しい内容は伏せますが、一番平和な着地点なのはエリスEDでしょうね。
ローザEDはもちろん、所謂トゥルーエンドに位置付けられるカトレアEDも、どことなく切なさを覚えます。
このような複雑な気持ちを抱かせる点に、本作品の脚本の妙を感じ取れます。
また、作品内では語られない設定(サキュバス同士の出会いなど)が、テキストとして付属しているので、二週目がより楽しめるような工夫がなされているのもポイント。
さて、プレイ内容ですが、基本的には4P+逆レイプとなります。
サキュバスの内一人が中心となり、他二人がそれを補助する形となります。
そのため、常に両耳からサキュバスの声や舌の音が聴こえ、興奮がノンストップで襲い掛かってきます。
また、トラック6は特殊で、ある事情からローザがカトレアをレイプします。
かなりカトレアは嫌がりますので、そういった要素が苦手な方はご注意ください。
ちなみに本レビュー筆者は、レズもの・調教ものが大好物ですので興奮がマックスになりました(笑)
まとめると、4P特有の実用性を担保しながら、キャラクター設定・ストーリー構築が高いクオリティで仕上げられた作品です。
ストーリー性を求める人には強くお勧めできる作品です。
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MOMOKA。さんが中心となって運営する「はーとこれくと」の最新作。
今回は陽向葵ゅかさんとタッグを組んだ作品となっています。
内容としては、お○んこ学園の臨海学校(開放的なセックスを学ぶ場所)で、転校したてであるが故に混ざれずにいた主人公(聴き手)のことを見かねた風紀委員長・副委員長が童貞を奪ってくれるお話です。
そんな内容なので、正直倫理観はぶっ壊れてますが、その分スムーズに行為に及ぶことになります。
風紀委員長:幾瀬なつみを演じるのは、陽向葵ゅかさん。
唇が性感帯ということで、プレイとしてはかなりキスが多めです。
挿入も対面座位であり、キスをしながらの本番はかなり興奮します。
陽向葵ゅかさんが演じるキャラクターの性感帯が唇(つまりキスが大好き)というのは、キャスティングの妙と言っても過言ではない程、陽向葵ゅかさんのキスの演技は絶妙です。
唇を舐めあうプレイは一聴の価値ありです。
風紀副委員長:七海綾を演じるのは、MOMOKA。さん。
こちらは胸が性感帯ですが、なつみの唇ほど作品内ではフューチャーされた印象はありません。
しかし、低音から出される喘ぎ声は、なつみさんパートとはまた違った興奮を味わうことができます。
また、MOMOKA。さんの声質と低音クールキャラとの親和性が非常に高く、ただ無機質な低音というわけではなく、低音の中にも確かな愛を確かめることができます。
このように、全く異なるキャラクターふたりが、主人公(聴き手)のことを、単なる「体の相性の良さ」以上に求めてくれます。
そのうえで、奪い合うというわけではなく、全員が全員幸せになることを望んでおり、なつみと綾の仲の良い様を聴くと「尊い」という感情を芽生えさせてくれます。
総じて、愛の溢れた作品に、また声優さんの長所(特徴)を最大に引き出した作品となっています。
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電車内で出会ったお姉さんと甘い一日を過ごすショタのお話です。
まずポイントとして挙げられるのは、声の近さ。
本作品は、電車の中・駅のホーム・駅のトイレが舞台となっています。
つまり、ラブホテルの様な私的空間ではなく、公的空間。
そのような場で、身体を求め合うため、終始お姉さんの甘い声が近くから聴こえてきます。
お姉さんからの愛の言葉や、喘ぎ声まじりの耳舐めが、かなり近い位置で聴こえるものですから、おねショタ好きにはたまらない作品になっています。
次に挙げられるのは、柚木つばめさん演じるお姉さんの甘々さ。
本作品のタイトルに「肉食系」とあるため、ハードめな(肉欲にまみれた)プレイが想像されるのですが、その実かなり愛に溢れたプレイが終始続きます。
特に、作品を通してキスする/されるシーンが多い印象。
特にトラック2の、唇と唇を合わせるだけのキスから、吸い付くようなキス、そして大人のキスへと発展するシーンは、お姉さんとショタとの関係性がどんどん深まっていく様子が見て取れてとても興奮しました。
このシーンを設けてくれた脚本に感謝してもしきれませんし、大人の余裕を見せながら、優しくて甘い囁きをしてくれる柚木つばめさんだからこそ、このシーンが印象に残ったものと確信しています。
総じて、おねショタ好きな人には間違いない作品だと強くお勧めできます。
このショタとお姉さんが再び登場することを、いちレビュアーとして願っています。
本作品の主要人物であるママは、隣に住む未亡人。
ショタコンであり、生粋のドМです。
とはいえ、責めるのが嫌いな所謂マグロというわけではなく、性行為の経験がないショタ相手に「教育」してくれます。
このママを演じるのは涼貴涼さんで、他サークルでも激しい演技を見せてくれていますが、本作品は特に激しいものになっています。
随所で聴けるベロチューを始め、貪りつくようなフェラチオ、舌を激しく動かす顔舐め、顔の正面から聴こえる鼻息、脳に響く低音のオホ声……。
ドスケベキャラクター演技ここに極まれりといってもいいでしょう。
それほどの迫力というか「圧」を感じます。
また、涎、潮、尿、母乳といった「汁」も大量に収録されており、思わず溺れるんじゃないかという感覚になりましたね。
本作品はトラック1~5まであり、全パートエロパートとなっています。
このうち、1~3はママが主導権を握るママショタパート。
4~5はショタが主導権を握るショタママパートとなっています。
個人的なお気に入りはトラック2で、唇や舌、アソコに吸い付く特大のバキューム音と、舌を小刻みに動かす音(声)とが交互に脳に流れ込みます。
特に、この舌を小刻みに動かす際に生じる声は、声優の涼貴涼さん特有のもので、脳が小刻みに振動するような、中毒性の高い音になっています。
総じて、「ドスケベ特盛仕様」という紹介に負けない、期待以上のドスケベママ作品となっています。
「甘酸っぱい恋よりも肉欲だ!」「ストーリーよりも実用性だ!」といったドスケベ作品を求めている人は、買って損のない作品となっています。
ドスケベママ作品もっともっと増えてほしい……!!
幼馴染とナイトプールに出かけて、出先でいちゃいちゃするお話です。
幼馴染作品は、大きく分けて二つの系統に分かれます。
ひとつは、付き合う前の段階から始まり、トラックを経て仲が深まっていくケース。もうひとつは、既にラブラブであり、更なる恋仲に深まっていくケース。
本作は後者であり、トラック1からいちゃいちゃできます。
トラック2から早々にエロパートに移行し、2~5では大胆にもナイトプールで、他の客にバレないように性行為をします。その後、トラック6ではホテルに移動し、いちゃいちゃいたします。
このように、本作品は最初から最後まで、幼馴染との甘々でラブラブプレイを味わえるものとなっています。
また、視点を変えると本作品にはSE(効果音)が充実しております。
ナイトプールということで、ノリノリなクラブミュージックが遠くで流れたり、プールに入る瞬間の水音だったり、丁寧な編集がなされているのもポイントが高いです。
さて、幼馴染(瀬戸崎由梨花)を演じるのは、逢坂成美さん。
非常に明朗なキャラクターを今回は演じてくださっています。
出先でエッチをしちゃうほどの度胸、時折見せる女の子らしい恥じらい、幼馴染ならではの距離感の近さ、全てを演技に落とし込み、これ以上ない理想的な幼馴染像を作り上げてくれています。
そんな「理想的な幼馴染」と終始ラブラブできるのですから、甘々系作品を好んで聴く人にはうってつけの作品といえるでしょう。
「お姉ちゃんは赤ちゃん言葉で浮気誘惑」シリーズ待望の2作目です。
赤ちゃんプレイを望む彼氏(聴き手)に、露骨に嫌悪感を示す彼女、そこに彼女のお姉ちゃんが本気の誘惑をしてくる……というのが、大枠の内容です。
この大枠の内容は、前作と同様で、所謂逆NTRモノに属します。
しかし、この彼女が性格最悪でして、事あるごとに罵声をとばしてきたり、無能扱いしてきたりします。
もうなんで付き合っているのかわからないくらいには、こちらのことを見下してきます。
一方で、お姉ちゃんたちは本気で彼氏(聴き手)を愛して、甘やかしてくれます。
プレイも濃厚で、ラブラブなベロチューを連発したり、耳舐めや淫語で脳を蕩けさせてくれます。
こんな関係ですから、逆NTRとはいえ、罪悪感は全くありません。
むしろ、お姉ちゃんに両耳から愛の言葉を囁かれる多幸感で満たされること間違いなしです。
前作との違いといえば、焦らされ回数の多さ。
前作も焦らされたことはありますが、それにも増して本作では焦らされます。
フィニッシュ間近で、彼女が割り込み未遂をしてくるので、あと一歩のところで寸止めされることが多いです。
しかしその分、【射精有り】と書かれたトラックでの爽快感は格別なものになっています。
そんな甘々でエロエロなお姉ちゃんを演じるのは、秋山はるるさんと琴音有波さん。
ふたりとも、母性にあふれた演技をベースとした演技をしてくれています。
流石多くの作品に出演されているだけあり、この手の役柄はお手の物なのでしょう。
そのうえで、口も耳もアソコもふやけるほどの「舐め」を、全トラック(トラック1~10)を通してしてくれます。
個人的に特に印象に残ったのが、ベロチューの多さ。
これにより、お姉ちゃん二人組が、本気で彼氏(聴き手)のことを愛してくれていると伝わり、お姉ちゃんたちへの「乗り換え」を促してきます。
お姉ちゃんキャラが好きな方、全員にお勧めできる作品です。
耳舐めサキュバスシリーズ待望の4作目、2作目の1トラック目に登場した副部長による耳舐めを味わうことができる作品です。
一応、『耳舐めサキュバス2』とのつながりはありますが、後述するトラック0のおかげで、本作だけでも十分楽しむことができます。
タイトルに偽りなく、本作品のほとんどが耳舐めで構成されています。
冒頭のトラック0から、遊佐ミコトさんの深い両耳舐めを味わえますが、これがおまけというか、プロローグというのだからまず驚き。
トラック1から陽向葵ゅかさんのターン、いきなり密着耳舐めです。落ち着く間もなく、トラック2でも耳の奥をえぐられます。
トラック3は休憩(綿棒耳かき)がてら、リリア(トラック0のサキュバス)から聴き手を奪い返す決心が密かに語られます。
さて、ここまでが現実でのお話、ここから先は夢の中でのお話。
トラック4では多様なフェラ(ちんキス含む)をされながら両耳舐めをされます。両耳を舌で塞がれながら、正面からエロいバキューム音が聴こえる感覚、他作品には中々味わえない、破壊力抜群のエロスを感じることができます。その後、トラック5は、同じく両耳を犯されながら、騎乗位で絞られます。
トラック6は、本作の目玉であるDDDω。
簡単に説明すると、長時間、両耳を犯されます。両耳を犯された後は、脳髄を犯されます。両者を合わせて、計1時間(!?)。
トラック3において、副部長はリリアから聴き手を奪い返すことを、「愛による上書き」と表現していましたが、本トラックを聴いて上書きされない人はいないでしょう。
サキュバスに犯されるってこんな感じなんだろうなと、自然と思えるほどに、愛と破壊力に満ちたトラックでした。
総じて、陽向葵ゅかさんの愛溢れるプレイと、HORNET様特製の編集が組み合わさった、最高級の耳舐め作品です。
1000円オーバーの作品も多い中で、かなりお手頃価格。
本作を買わずに耳舐めは語れませんね。