Liste des critiques de sm@

表紙絵では、少女漫画タッチの長身女性がゆる～く首4の字固めをかけているところが描かれていますが、本編では同サークル様の作品とおなじくかなり本格的に打撃や蹴撃、絞め技を繰り出しています。
その様子をさまざまな構図から描き出す際に、胸が大きすぎて上まで締まりきらないジャージとそこから覗く谷間や、短い丈のホットパンツにはっきりと浮かび上がる臀部とハミ出る尻肉など、女性のフェティッシュな部分を描いてくださっているのが中々のヌキどころでした。

音声作品では視聴者が主人公となって登場人物から何らかのプレイ行為を受ける際の会話や音を聞き、それによって非日常なプレイの内容を夢想させてもらい疑似体験する、といった形式がおそらく多いと思われますが、こちらの作品はあくまでも「お話をしてもらう」という幼少期によくあったであろう体験を追従するかたちになっております。
しかしながら、そのお話の内容が一筋縄ではいかないのが本作のポイントであり魅力でして、童話のエッチなパロディ作品を甘～い声でゆっくりしっとりと語って頂けます。
個人的には導入部分の「あなたがどれだけだらしない状態になっても構わないからね」といった旨を伝えてくださる部分の"甘やかし濃度"が非常に高く、素晴らしかったです。

非常にお求めやすい価格で、ですがしっかりとメスガキちゃんに耳を犯して頂ける作品です。
妄想を膨らませる手助けとなるイラストや差分でシコりやすく、また、さまざまなプラットフォームで閲覧しやすいシナリオ台本にたっぷりと書き込まれたこだわりから、サークル様の情熱が感じられました。
随所から溢れるメスガキママの優しさ、いい…

同サークル様の前作と同じ世界観であり、登場人物も共通しておりますが、もちろん本作のみでも楽しめるMシチュ漫画です。

物語の前半では、女子校にたったひとりだけ編入した童貞マゾである主人公が同級生たちとのプール授業にて情けない裸体を晒すCFNM的羞恥プレイ、そこから流れるように女子たちの前でお漏らし排泄してしまうというシチュエーションにて露出マゾの欲望を大いに満足させていただける他、それらを汚いものであるとは認識しつつも、どうしようもない男性である主人公がトイレも我慢できないことを至極当たり前の"仕方のない事象"として捉えている女の子様たちの視線や態度にゾクゾクさせられます。
同級生の方々は総じて長身かつ豊満な肉体の持ち主なのですが、物語の後半では初等部の少女たちにフォーカスします。こちらでも肉欲に塗れた主人公が衝動を抑えきれず様々な狼藉を繰り返すのですが、年下の彼女たちにもそれらを"仕方のないこと"として諦念混じりにあしらわれる程度で許していただけるという、あまりにもM男に都合のいい世界観にたまらず学園への入学を希望したくなってしまいます。
ラストシーンでは結局、一線を超えてしまった主人公に対して手厳しい罰が下されるわけですが、それもご褒美でしかなく…最後までたっぷりMシチュの詰まった良作でした!

簡潔に言いますと、下着越しのロリ尻に顔面騎乗・顔面圧迫されたいマゾに大変オススメの作品です。
正確には顔面騎乗シチュではなく、女○下着に包まれたロリ尻がふたつ並んでリズミカルに上下する動画に、お尻の生産者である女○様の表情イラストと言葉責めの文字コラが表示されますが、気分は最高ですね。おそらく少しずつズームアップしている気がするのですが、ロリビッチ様に顔面騎乗・顔面圧迫されたいあまり錯覚を引き起こしている可能性は多々あります。
つまり錯覚を生じさせるレベルで接近してくるロリ尻が画面いっぱいに味わえるわけです。お尻に顔を埋めたい方はぜひ購入してみてください。

SNSで聞きかじった知識やたまたま見かけた動画で耳年増になっているタイプではなく、もう既に幾人もの童貞ロリコンマゾを誑かしてきた少女たちに遊んでいただける作品です。
タメ口で接してくるオタクに優しい距離感のロリビッチと、あくまでも敬語で慇懃無礼に責め立ててくるロリビッチに挟まれて、女○用下着を活用したプレイで虐めてもらえます。うつ伏せになった少女のお尻に顔を埋め、後頭部に座られてしまう特殊な体勢の顔面騎乗(?)シチュが特に好みでした。
ロリビッチに逆転無しで虐められたい方、女○下着が好きな方には大変オススメです。

昨今はメスガキという呼称も流行りつつありますが、今作に登場する少女たちはまさしくロリビッチ。これまで幾人ものロリコンマゾを捕獲してきたであろう洗練された手管で即堕ちさせられ、ロリビッチ様たちのザーメン家畜として性的消費されていく甘美な体験に“分からせる”というフェーズは存在しません。むしろこちらが家畜として“分からせられる”のです。
ひとつひとつの搾精シーンは短めですが、さまざまな属性・ジャンルのロリビッチ様から責めていただけるという選り取り見取り感と、非常にクオリティの高いパンツのカットインで抜群のシコリティを誇っています。
年下少女に飼われたい方にはぜひオススメです。

知人にオススメされて購入しました。2012年発売…? なぜ今までこの作品を知らなかったのかと恥じ入る程にどストライクです。低音熟女ボイスとかいうニッチな市場にこのクオリティの音声作品をこの価格で…? 本当にいいんですか…?
女騎士や軍人じみたお硬い口調で低音ボイスの女王様がママ、という濃い属性がまず基本的な根底にありまして、このニッチな設定が大好きな方は即買いです。そんな女王様に淫語を言わせる、アヘオホ喘がせる、というのが好きな方にもオススメですね。
そしてそんなお硬い女性が甘々赤ちゃん言葉であやしてくださるパートがあるのもポイントなのですが、そのパートの途中で「私にやさしいママはやっぱり無理だ、今さら生き方は変えられない、だけどこんな私なりにそなたを愛しているんだ」という衝撃的な告白があります。これを聞いて”ママ”には”ママ”として在って欲しい、という方には少々オススメできないのですが、逆にこの不器用な武骨ママだからこその母性に惹かれる方には、買って損はありませんと自信を持って言える作品でした。

Female dominance の略称である femdom という名前が示す通り、三者三様の方向性で強い女性アイドル達にマゾ向け枕営業をしていただける作品です。「Female dominance」がどうとか言われると何やらよく分からない横文字で謎の圧を感じるし、ハードなプレイばかり繰り広げられるのだろうか…と不安になってしまうお方もいらっしゃるかもしれませんが、内容的には甘々な男性受けなのでご安心ください。
3人の中で一番ハードなプレイをしてくださるのは褐色アイドルの向井かづきさんだと思われますが、シチュ的には半拘束手コキといった内容で、作中では「もっとエグい責めしてやってもいいんだぜ?」と言葉責めをしてくださいます。むしろして欲しいです。男勝りのオラついた口調いい…

下半身の管理というと射精行為を主とする性欲の処理だとか、そういった性的現象ばかりになるかと思うのですが、本作が非常に特徴的なのは大小の排泄行為という生理的現象も徹底的に管理していただける、というポイントです。
トイレに連れて行ってもらったり、眼下のおまるでさせられたり、おむつを履かされたりと、ともすると赤ちゃんプレイのようにも思えるシチュエーション群ですが、本作がさらに特徴的なのは、男性の存在や意識を貶めたり幼児退行調教を施すために排泄を管理するのではなく、排泄すらコントロールできないどうしようもない男子に対して、とっっても優しい女子たちがお世話をするようにおむつを変えてくれたりして、それらの行為が彼らの日常として既に組み込まれているところでしょうか。
かといって男性にとってすべてが都合のいい世界かと問われるとそうではなく、男性の排泄物や性欲の処理は呆れながらも仕方なくという雰囲気ですし、度重なるセクハラや失態の際には容赦なく折檻が加えられます。
徹底的に甘やかされて何もかもを放り出し、気持ちよく射精したりお漏らしを垂れ流すのをサポートしてもらえるわけではなく、男性がしっかりとした真人間になれるその日まで、本当に仕方なく…お世話をしてくださるのです。
手酷い失敗をしても決して見捨てられず、何度でも、更生を応援されたりご褒美をもらったり調子に乗ってお仕置きされたりできる世界。しかもそれを、年下だけど同級生の超美人高身長女子たちにしてもらえる。
そういった、込み入ったマゾ性癖をお抱えの方には手放しでオススメできる作品です。