Saul Goodmanさんのレビュー一覧

夜更けに翔太と女性がベッドでセックスしているところを目撃した大介。
翔太の相手の女性は当然ミエだと思いきや、なんと大介の憧れの女性、愛だった。
後日、事の顛末をミエから聞いた大介は、愛が翔太の嫉妬心を煽るために大介を利用していたこと。
そして愛は以前から章太の事が好きだったと知る。
愛は最初から大介など眼中になかったようで、女性の残酷な一面を知ってしまった大介に同情の念を禁じ得ません。

中年のおじさんが近所に住むサエちゃんという女子に惚れてしまい、
サエちゃんに怪しげな薬を飲ませて眠らせ、性的凌辱してしまう話。
橋広こう氏作の作品ですが、絵がかなり上手くて驚きました。
サエちゃんの美しさだけではなく、中年おじさんの醜悪な雰囲気も上手く表現されていて、まさに美女と野獣という表現がぴったりです。
作品の感想としては、サエちゃんが行為中に目を覚まさなかったのが救いですね。

あかりさんのいとこの西園寺が北海道旅行の土産にイカを持参。
朔太郎や楓子ちゃんが学校に行っている間に、あかりさんと西園寺がイカの塩辛を作って楽しみます。
西園寺との会話で、あかりさんが昔の事はあまり思い出したくないと言うシーンがあり、
何か過去に辛い思い出があるのかなと思った。
もう一編は楓子ちゃんが友達を家に連れて来てアップルパイ作りにチャレンジ。
困った時はなんでも餃子の皮に包めばいいと思ってるあかりさんに笑いました。

謎の修羅からを身を隠すようにして通り過ぎるオレントたち。
とある食堂に入り小休止するのだが、謎の修羅は嗅覚が鋭く、
オレントたちの後をつけ、食堂に乗り込んできた。

謎の修羅の正体は5チーム長のケロス。一日で数十人の命を奪ったという悪名高い戦士らしい。
そしてケロスは、ポートガのポンがまだ存命しているとオレントたちに告げる。
ポートガにとっては朗報なのだが、ポンを助ける前にケロスを倒さねばならないようです。

彼女の舞広が目の前で太一に凌辱されてしまい、助けにいこうとする志良古。
しかし梨真に憑依したルイーズの妹、マヤが志良古の金的を強く握りその動きを封じます。
舞広は叫びながら志良古に助けを求めるものの、徐々に迫って来る絶頂の感覚に身悶えしている様子。
最後は舞広、志良古、そして太一が同時に絶頂に達し、背徳的なNTRシーンが描かれました。
そしてラストで維月が復活、マヤに反撃開始です。

大富豪の執事になった主人公の男に、ふたなりお嬢様がハードな性的調教を施して快楽に堕としてしまう話。
今作のヒロイン双聖院蘭子さんはお嬢様故口調こそ上品なものの、
性欲は旺盛で執事の男に上から目線で言葉責めをし、足コキで射精に導くなどかなりマニアックな性癖の持ち主。
後半は自慢のふたなりチ〇ポで主人公の菊の穴を突き上げ激しく腰を振り愉悦に浸ります。
ドSで美しい女性にバックから激しく責められたい願望を持つM男性の方ならきっと満足できる作品だと思います。

自慰への探求心旺盛な実演界の女帝、進藤あずささんが今作ではマニアックな企画にチャレンジ。
ボールギャグを口に嵌めた状態でクリイキ、中イキする実演を見せてくれます。
自己紹介パートではドMなあずささんがボールギャグへの魅力を熱く語り、実演パートに突入。
ボールギャグを嵌めると同時に苦し気で悩まし気な声を発するところが改めてドMだなあと感じた。
口を塞がれていることもあり、何を言っているのか聞き取れない箇所が多いですが、
逆に言葉にならない嗚咽が野性的で、実演作品の新たな魅力を再認識することが出来ました。

自分の身の上話を結愛に聞いてもらい、受け入れた貰った通は、
いよいよメガネの秘密の事も打ち明けようとするのだが、
「話が長い」と結愛に窘められてしまう。

ホテルで二人が一線を越えるのかと思ったが、
絶妙?なタイミングでフロントからのコールが入り、初体験はお流れに。
それでも二人の仲は急速に深まって何よりなのだが、
結愛は通のメガネの秘密を知っても受け入れてくれるのかな?

大悟を救うために雫は叢雨七人衆のアラクネが仕掛けた罠の中に飛び込んでいく。
雑居ビルの屋上から徐々に階下に降りていくのだが、降りれば降りる程アラクネの罠が苛烈を極めていくようで、
雫のコスチュームが徐々に剥がれていきます。
アラクネは同じ七人衆の雫の凛とした佇まいにある意味敬愛の念を抱いていたからこそ、
叢雨を裏切った雫が許せないのでしょう。
アラクネの放つ強靭な妖糸の弱点を雫は見抜くことができるのか。

元大関の弩烙竜は自分の強さやパワーを過信してしまったのか、
もし駅弁スタイルではなく正常位なら最強の柔道家グゼバを倒せたかもしれないのに。
グゼバがまさかあんな反撃で勝利を収めるとは思いませんでしたが、
この作品らしいお下品さに笑いが止まりません。
帰国したグゼバは総合格闘技にも進出し、無双の活躍。
一段と凄みを増したグゼバの強さに解良瀬謡も今戦いを挑むのは得策ではないと思っているようです。