愛好家Sさんのレビュー一覧
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紙本が読めない状況でも読みたくて、本作の電子書籍も検討したのですが、気になるのはやはり局部の修正でした。
本作の紙本(初版)と電子書籍で局部が描かれている部分のみを比較したところ、私の目には差異が無いように見えました。これなら問題なしです。
さて、肝心の内容ですが、本作の何がそんなに良いかと言うと、現実的には、友人夫婦のセックスを見たり、自分たちのセックスを見られたり、というのは通常は有り得ない事ですが、そういう常識を越えてしまった興奮が色濃く感じられるのです。
イチャラブといくらかのユーモアで明るさもあり、刺激的で味わいの良い作品だったと思います。
2021年01月04日
今回は、茜と出会って生活が一変した波佐間の内面が中心に描かれており、穏やかな感じで話が進んでいく印象でした。
もちろん茜相手に欲情してセックスへと発展するわけですが、愛撫が始まるところから正常位で果てるまで、ずっと向き合う形で行われており、いろいろやるようなセックスではなかったけれども、内容的には合っていたのかもしれません。
2020年12月31日
電子書籍版では、(1)表紙、(2)白紙、(3)扉、(4)主な登場人物、(6)出演者の座談会的な何か、(7)あとがき、(8)白紙、(9)裏表紙が一頁ずつあるので、(5)漫画は二十二頁となります。
※数字は、順番を示しています。
前作の続きで学園祭の話となっています。
一般的に、「人妻」、「学生」など、いろいろな属性がありますが、「女友達」も個人的に好きなので、今回、ちるの女友達のパンチラが拝見できた事は良かったです。
ちるは、都合によりメイド服を着る事になりますが、ただで終わらないのがちるです。ちるの認識と実際の露出の程度のギャップが面白かったです。
あと、今回、メイド服とウィッグを着けて、クラスメイトにちるだと気付かれなかった事で、変装して露出する可能性も出てきた気がしました。
2020年11月09日
作品内容の説明で、寝ている波佐間がされてしまうのだと察する事ができますが、股間のモノが何だか気持ち良くて目覚めると、若くて可愛い恋人がご奉仕しており、羨ましい限りです。
茜の行為は波佐間の事を思っての事ですが、そういう気持ちで始めたにも関わらず、結局は自分も気持ち良くなってしまうのはエッチで可愛らしいところでした。
2020年09月07日
サンプル画像で分かりますが、テストの結果はゆいの負けでしたね(笑)
晴れて清々しい平日の朝、会社や学校に行く前の時間がない中で、制服姿の茜と性行為を致すのですが、休日や帰宅後などに致すのとは異なるいやらしさがあったように思いました。
おそらく、この後の通勤途中で制服少女たちを見かけたら、自分はこういう年頃のコとやっているんだと、意識して見てしまいそうな気がします。
茜の心情も良かったです。言葉にしなくても、こんな風に接せられたら、伝わるものはあると思います。
2020年07月06日
茜は、先に帰宅してシャワーを浴びたそうですが、また制服を着ているあたり、(無意識かもしれないけれど)男心を分かっていてナイスです。
波佐間と茜の情交場面は、禁欲生活で悶々としていた後なので、前から後ろからひたすらまぐわい続けており、中年男の波佐間が制服半脱ぎ少女の茜を貪るように求めて圧倒していたのが良かったです。
2020年05月08日
茜の提案で自慰を見せ合う事になるわけですが、性的欲求不満に陥っている最中に、セックスではなく、自慰の見せ合いで解消するというのは、お預けを食らわされているようでもあり、また逆に贅沢な自慰であるようにも思えました。
今回の「見る」という行為により、茜の魅力的な身体を再認識させられ、そしてアソコの感触を想像させられる、そういう良い機会になっていたと思います。
2020年03月07日
ゆっきーの提案により、茜、ゆきの、ゆいの三人でテストの点数を競う事になりますが、ゆいが不利なように感じるのは気のせいでしょうか? 結果が楽しみです(笑)
今回は、作品内容などの情報からも推測できるように、性描写は茜のオナニーのみとなっており、茜も波佐間も悶々としていますが、性欲だけでなく心も感じられるのが良い味わいでした。
2020年02月01日
自宅でのエッチは第17話でもしていますが、発売的には七カ月ぶりなので久しぶりに感じました。
茜が男子に告白されたかもしれないという事で、気が気でない波佐間(恋するおっさん)が微笑ましかったです。
今回の話では、茜に対する波佐間の気持ちがより進展したと思いますが、今後にどう影響してくるのかが愉しみでもあります。
2019年12月11日
前回の文化祭の続きです。
十六も年の差があると、過ごしてきた時間も異なるわけですが、波佐間の昔の恋愛事情が気になるなど、波佐間にもっと近づきたいという茜の気持ちが伝わってきました。
昼間(前回)の中途半端な行為で不完全燃焼だった二人でしたが、夜の教室でようやくスッキリできて、読者としても堪能できました。胸をはだけて見えているおっぱいが印象的でした。