tata5564さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 140位 | (役に立った数:1,740件) |
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投稿数ランキング | 36位 | (総レビュー数:1,063件) |
いちおし作品
2024年08月25日
割と難易度の高いシューティングRPG。
後半は敵の攻撃が激しくみるみるHPが溶けていきますが、難易度はいつでも変更できるため難しいと思ったら下げることが可能です。難易度イージーならゴリ押しでもある程度何とかなります。
ラスボス戦は某弾幕ゲーのような弾幕が展開されますが、慣れていれば簡単だと思います。慣れていなかったらイージーでも少しきついかも…。
Hシーンはかなりエロかったです。
ほとんどのシーンに膨乳差分、フタナリ差分、膨乳+フタナリ差分が用意されているのも素晴らしいですね。
以前はなかったようですが、現在はゲームクリアでギャラリーの全開放が可能です。
2024年08月24日
ストーリーは1時間かからずに終わる程度のボリュームですが、短いながらもしっかりと纏まっています。二人の絆が深まってからの、二人一緒に犯されるHシーンという流れは特に良かったですね。
このサークルは犯されるヒロインが最後まで完全な快楽堕ちしないのが特徴と思っているのですが、それは今作でもしっかりと貫かれていました。やはり安易な快楽堕ちよりも、最後まで「ごめんなさい」やら「助けて」と泣き叫んでる方がこう…くるものがあります。
戦闘も道中の敵を倒していれば問題なくクリアできる程度の難易度で、手軽にストーリーや戦闘を楽しみながらHシーンも楽しめる作品です。
2024年08月22日
かなり面白かったです。
エロ要素もさる事ながら、ゲーム部分が個人的にはかなり面白かったです。
ゲーム難易度はかなり高く、何も考えず攻撃していたら雑魚にすら簡単に負けます。そしてアイテムも不足します。雑魚から逃げることができない仕様もさらに難易度上昇に拍車をかけています。
とにかくスキルやアイテム、銃交換と諸々考えて戦闘する必要があり、歯ごたえのあるゲームで私はかなり楽しむことができました。
物資やレベル(スキル)が不足していると雑魚でかなり苦戦するので基本は同じステージを周回してそれらを集めることになるので、一気にクリアするのではなくコツコツと周回する根気が必要ですが、それらの過程を楽しめるのであれば楽しめることは約束できる面白さです。
ただ、難易度が高いのはいいのですが、後半の敵HPがスキルの「乙女の怒り」前提のような量になっているだけはキツかったですね。終盤は常にHPを50%未満にして探索していました。
クリア後にはエンドコンテンツも解放されるのですが、そちらもかなり難易度が高くまだまだ楽しめそうです。
最後に難易度ノーマルでクリアまで遊んでの武器評価ですが、
【ピストル】
火力が低くスキルも弱い。中盤以降は使わなくなる……と思いきや、スキルのガンダンスがかなり強く、終盤は逆にスタメン武器。ガンダンス使用後すぐ切り替えるけど。
【アサルトライフル】
中盤の対単体雑魚における主力。それ以上でもそれ以下でもない。
【ショットガン】
対ボス用武器。ボス戦では基本コレ一本。スキルのフレショットショットはボス戦では必須。外れると一気にピンチになるレベル。
【グレネードランチャー】
終盤の対複数雑魚における主力。「ピストルでガンダンス→グレネードランチャーに切りかえて全体攻撃」で雑魚戦はかなり楽になる。
という感じでした。
2024年08月17日
バグについては随時改修との事で何も書きません。
《ゴブリンの巣穴》シリーズは前作プレイしており、楽しみにしていました。
端的にえば良くも悪くも3作目の《the Fable》の正統進化と言った作品です。アスペクト比の拡大は嬉しいです。
進化ヒロイン、繁殖、スキル、儀式等のシステム部分は《the Fable》から変わっていないため、過去作経験者であれば迷うことなくゲームをプレイできると思います。
今作が過去作から大きく変化した部分は巣穴におけるゴブリン及びヒロインのドット絵で、過去作よりもリアルな感じのドットになっています。つまり、交尾時のドット絵もよりエロくなっています。
巣穴の構造も過去作と違って縦穴3層構造になっており、いかにも「巣穴」といった見た目になっていました。
《the Fable》からアイテムを引き継ぐことが可能ですが、引継ぎなしの場合、初周クリアはかなり厳しいです。
ベビー時代のゴブリンに餌を与えることがかなり重要で、ゴブリンのステータス及び子供に継承できるステータスに大きな差が生まれます。アイテム引き継ぎありとなしは、ここで戦力にかなり差が生まれます。
そして、規定ターンごとに巣穴の防衛戦が発生するのですが、ヒロインが攻めてくる場合はモブよりも強いため、ステータスが低いとだいたいそこで全滅します。
これが初周クリアが厳しい理由ですね。
ゲームオーバー時でも捕縛ヒロイン以外の全データを引き継いで周回プレイが可能なため、「世代を繋いで強化→全滅→周回」を繰り返してゴブリン達を強化していきましょう。
やはりこの作品は、コツコツとステータスを伸ばしていく作業ゲーが好きな方におすすめしたいです。
自分もまた100時間程はこの作品を遊ばせてもらおうと思います。
また、今後も過去作と同様、フルボイス化やDLC等があると思うので、そちらも楽しみにしています。
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2024年08月05日
全実績解除まで10時間ほど。しかしやり込める要素が残っており、まだまだ楽しめそうです。
とにかく自分のようなRPGのレベリングやアイテム収集(ドロップ品回収)が好きな人にオススメしたい作品ですね。
下位互換品が多いとはいえ、ほぼ全てのザコ敵が固有の装備品をドロップし、そのドロップ品はどれもステータス強化や状態異常耐性、魔法反射等の能力を有しており、ボス戦において思わぬ助けになったりします。
ボス戦はレベリングをしっかり行っていても状態異常やステータス低下で苦戦させられる場面が多いですが、ドロップ品を回収して装備を整えるとかなり楽に突破できます。
やり込み要素としては、全12階層からなるダンジョン『ユグドラシル』と、そのユグドラシル産モンスターのドロップ品から強力装備作成、お金を貯めてのドーピングアイテムによるステータス上昇、裏ボスの撃破等です。
装備を整えたりステータスを上げると目に見えて強くなるため、そのような努力が目に見えるような作業が好きな人は楽しめます。
少し残念だったのは、裏ボスはドロップ品のみドーピングなしで倒せるため、ここまでやって誰と戦うの問題が発生すること、アイテム図鑑がないこと、モンスター図鑑で最初からドロップ品枠が全て表示されている点ですかね。
以上の点をどう感じるかは人によるとは思いますが、自分は裏ボスはもう少し強くても良かったなと思った他、アイテム回収が楽しい作品なので図鑑埋めの楽しみもあるとなお良かったかなと。
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2024年07月27日
トラウマによって破滅願望に近い敗北願望を持ってしまっている女戦士のベルマリアが、仲間の魔術師シャンテによって荒療治を施さるストーリー……なのですが、このサークルのヒロイン達はその程度では終わりません。後半はもちろん……。
漫画部分も楽しめたのですが、同梱されているテキストファイルも同程度に楽しめました。
ゲームの設定のような内容が記載されたテキストファイルなのですが、シャンテの想いや本編後のベルマリアが辿る可能性が記載されており、とても読み応えがあります。
本編だけ見ると救いがないように見えたのですが、可能性のひとつとはいえ、ベルマリアがシャンテの想いを受け取ることができる未来があると知れたのは嬉しかったですね。
2024年07月27日
自身の身体的魅力に気づいていない主人公エリナが可愛らしいかったです。自身の魅力には気づいていないですが、エリナはスタイル抜群なのでHシーンは安定してエロいです。
ストーリー中に頻繁にHシーンが挟まるものの、エリナがそこまで嫌がっておらず、プレイ内容も非常にソフトなので悲壮感がほとんどない明るい世界観。
ストーリーも狭い範囲内で起こっている事件を解決する話なので理解しやすく、RPGとしての戦闘難易度もそれほど高くないので、同人エロRPG初心者におすすめの入門ゲームのように感じました。
2024年07月27日
妖精との日々を繰り返すシミュレーションゲームで、不満点がないわけではないものの楽しんでプレイすることができました。
道具で遊んだりご飯を食べる際の妖精の反応に人間味があり、次第にプレイヤーに懐いている仕草を見せるようになったりしてとても可愛らしいです。
自分はリョナルートを全て終わらせた後に純愛ルートへ進んだのですが、純愛から先にやった人たちがリョナルートに進めなくなる気持ちがよくわかります。それほどに妖精に愛着が湧いてしまうんですよね。
言語理解にあまり意味が無かったり、反応パターンが多くないという点はあるものの、それを加味しても良く出来た作品です。
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2024年07月22日
カルバノグの兎編1章のあのツンツン具合は全てデレミヤコの破壊力を高めるための布石だった。
それはみな理解していると思う。
水着ミヤコの絆ストーリーは”誘っていた”。本人にその気はなかろうが完全に”誘っていた”。
それもみな理解していると思う。先生と一緒に買いに行った水着ィ!
つまり、それを元に制作されているであろうこのASMRのミヤコも”誘っている”。本人にその気はなかろうが完全に”誘っている”。
しかしこれは透き通った世界観で送るASMRだ。
水着姿にも関わらず自然な流れでストレッチをお願いし、自然な流れで先生を押し倒し、自然な流れで先生の服を脱がせ、自然な流れで耳元ウィスパーボイスを繰り出し、自然な流れで先生の身体にペタペタと触り、大雨遭遇時には二人きりの洞窟で火起こししてお互い全裸で身体を寄せ合い、ほぼ告白であろう流れからの「私はウサギではありませんので」発言。
これが……透き通った世界観で送るASMRだ!
……………。
いや、卑しスギィ!
これ大人のゲームなら個別ルート中盤くらいの流れじゃん!
そういうシーンに入る直前の流れじゃん!
もう完全にそれじゃん!
ここまでとは思わなかったぜ…。
これが、透き通った世界観で送る卑しさか…最高だな。
最高に卑しすぎてフィギュア予約しました。
2024年07月21日
一周当たりの時間が短く、移動や戦闘のスピードも速いので手軽に遊べるゲームです。
シナリオも分かりやすいものとなっていますが、個人的に特に良かったと感じたのは侵略度が100%になると移行する家畜収容所ルートで、「敵に捕らわれた魔法少女」の末路ととても良かったです。
戦闘はノーマル以上だとボスがかなり強く感じますが、イージーにすると凄まじく弱くなります。終盤では全ステータスを100上昇させるアイテムも無限に手に入り、周回機能もあるため適当プレイでも楽しめます。
回想全開放は最初から可能なものの、そちらを使用する際は回想ルームに入り直すたびに全開放操作が必要となるため、時間があれば自分で全てのHシーンを回収した方が良いですね。
Hシーンの数がかなり多いですが、発生条件のヒントも最初から確認でき、ルートも複雑ではなく一周で大半を埋めることも可能なため、Hシーン回収は苦ではありませんでした。
サクサク遊べてHシーンも多いゲームなので、その手の作品を探している方にはおすすめです。
ただ、HシーンのBGMは何とかしてほしかった…。