あずまちゃs recensionslista

堕天しちゃったけどエッチしまくれるならいっか、とお気楽な性格で頭もお股もユルユル系堕天使ちゃんが主人公。
下界で最初に会った人間(聞き手)を誘惑して速攻エッチ。
好き好きと言いつつも別のおっさんともセックスしたり、おっさんとの行為を耳元で囁いてチンチンをイライラさせてきたりと、単純にセックス自体が大好きな感じがよく表現されている。
堕天使ちゃんからお願いされる形での首絞めセックスが含まれる点は留意されたし。

優秀なエージェントが敵に捕まり、ふたなりにされた挙句強制射精で人格排泄しちゃう音声。
全2トラックで総再生時間が30分以内と、音声作品の中では手軽に楽しめるボリュームだが、マニアックなシチュエーションとそれにマッチした演技力で非常にクオリティ並びにシコリティの高い作品となっている。
洗脳状態でふたなりチンポをシコらされ我慢の利かないタイミングで意識だけ自由にさせられた絶望と暴力的な快楽でクール系なエージェントがぐちゃぐちゃになる様がとてもよかった。
それだけでなく、悪堕ち後の一場面も収録されているのが本当に「わかっている」と感じた。

この作品のポイントは何といってもハイグレの音声化。
ハイグレ特有の無様さや下品さをどのように音声にするか。
「ハイグレ」と連呼している音声をバックグラウンドにし、無様な行為を止めたいけど止められない心情をメイン音声に据えることでハイグレ絶頂を強制させられているという状態を音声のみで表現しきっている。
序盤で自らの強さにイキッていた妖狐が無様を晒す様子を全編通して楽しめた。
各トラックラストにナレーションが入るが、その際の場面転換に使用されるSEが少々大きいのが少し気になった。

本作の魅力は何といっても、モンスター化した仲間との戦闘がある点。

敵モンスターからの変化攻撃を複数回受けたキャラは徐々に体が蝕まれ、最終的に同族のモンスターに堕ちる。
モンスター化後はエンカウントした敵と並ぶように立ち絵が移動し、一体のモンスターとして立ちはだかり、かつての仲間をもモンスター化させようとしてくるというシチュエーションが通常の戦闘で味わえるのがとても良い。

ヒーローが単身で乗り込んだ敵の本拠地内でTSさせられ、ザコ戦闘員にされる音声作品。

全編を通して主人公の心をへし折っていくストーリーがとてもよかった。
ここからは各トラックの簡単なまとめ。

トラック1では、TS直後の視点から始まり、ザコ怪人にボロ負け絶頂。
格下相手になすすべもなく絶頂させられる屈辱と女体の快感に翻弄される様が楽しめる。
トラック2では、ホルスタイン怪人との戦闘で母乳を浴びて巨乳化。
肉体改造後の喘ぎ声がウシっぽい感じになっているのが興奮ポイント。
トラック3では、敵のボスの前で身体の自由を奪われ強制敗北宣言。
強制的に土下座させられ情けない言葉を言わされながらも、心は抵抗を続けている姿が良い。
トラック4では、ザコ戦闘員としての働きを、すべての元凶であるザコ怪人に報告する後日談的な話。
ミソなのは元の人格は完全屈服していない点。平常時は元の人格は封印され、とあるキーワードを聞かされると人格を取り戻すようにされている。
無理やり意識を取り戻させられた際の惨めさが見どころとなっている。

シチュエーションが気になった方にオススメ。

メスガキ感あふれるロリボイスから発せられるオホ声がたっぷり詰まった作品。作品説明にもある通り、感覚遮断、人格排泄といったマニアックでハードなプレイが多数収録されている。
個人的に一番のお気に入りは、Track04とTrack06に含まれているデスアクメのシーン。
Track04では、アクメで死ぬことの恐怖で半狂乱状態になっていたリリィちゃんが、Track06では、デスアクメを嬉々として受け入れている様子が、本作内で最もビフォーアフターを感じられて興奮した。

ストーリーを楽しむというよりは、様々な状態変化や強制変身のシチュエーションを楽しむ作品。
各シチュエーションは1～2枚のイラストとそれに対するテキストが付与されている。
全年齢向けだが、状態変化や強制変身フェチが好きなら十分楽しめる内容となっている。
他ではあまり見られないシチュエーションも含まれているのが良い。

圧倒的な洗脳能力を駆使して騎士団を内部崩壊させていく主人公の話。

全編を通してハードなエロシーンが展開されるので絵柄が気に入ったなら興奮間違いなしといえる。
洗脳だけでなくふたなり化させてのレズセックスや肉体改造などマニアックなプレイもたくさん楽しめる。

以前発売された前編と後編がセットになった作品なので、2作とも購入していない人向けとなっている。

エッチなロリっ子が旅先で流されエッチしまくる話。

独特な操作感覚に慣れる必要があるが、それ以外はマップ内をくまなく探索すれば詰まることのないゲームバランスとなっている。

エロシーンは一つ一つが短めだが、ボディペイントなどのマニアックプレイも収録されていてとても良かった。
エンディングは基本一つだが、強制バッドエンドイベントもいくつか収録されているためロリっ子がハードに責められる様子も楽しめる。

作品タイトルにある通り、圧倒的なボリュームで多数のヒロインにひたすら責められまくる本作。
様々なキャラが登場しキャラごとに特徴的なプレイが展開されるので女の子に責められる系が好きなら一つはドンピシャなキャラやプレイがあると言っても過言ではない。
エロシーンの解放条件もタイトルから確認できるためスムーズに攻略を進めることができるのもストレスフリーで良い。