Daftar Ulasan 黒淡雪

10 past様の商品初購入です。
cvを務める藍沢夏癒さんの出演作で色々探している最中に発見しました。
最初は手軽に聴ける感じの作品を予想していましたが、これは思った以上に“あまあま”で嬉しかったですね。

主人公は魔術師(作中の呼称は“魔法使い様”です)であり、ヒロインのメアちゃんは使い魔の関係です。
シナリオ的には特に大きな掘り下げが行われている訳ではありませんが、その分本編中の殆どが『いちゃラブ』で埋め尽くされていました。
故にストーリー面の厚みは良い意味で薄く、ただただメアちゃんと最後までイチャつき、ラストトラックでは子作りにも励む内容と捉えて問題ありません。
藍沢さんの甘えた声で精液をねだられたり、プレイの一環として赤ちゃん言葉や疑似レイプっぽい台詞を言ってみたりと、
本当にヒロインの『可愛い』を余す事無く発揮されている台本ですので、手軽に聴けても実用性や萌えによる癒し効果は折り紙付きです。
個人的には夢の中でのシーン全般がお気に入りでした。

可愛いロリ悪魔に目一杯優しくえっちに癒されたい――。
最初から最後まで“あまあま”な空気でいちゃラブしたい――。
この作品はおススメですね。内容的にも尺幅的にも700円+税はかなり安いです。

基本的にどの作品も甘々淫語がタップリ含まれている印象の強い防鯖潤滑剤様――。
そこに毎回ノリ良く淫乱キャラを演じられている印象が強い柚木桃香様が合わされば最強に見えます。
何と言いますか、柚木さんの御声で防鯖様の淫語を囁かれると痺れますね。
今作も最後までバッチリ堪能させて頂きました。

以下本編に関するレビューとなりますが、今作は比較的シナリオ性の強い内容となっていますね。
あくまで比較的、ではありますが、それでも今作はマルチエンディング形式を取っており、そのどれもが適度な面白さを含んでいました。
個人的にはエンディングCが好きでしたね。一番ネクロマンサーらしい最後でしたので。

エロに関しては前述の通り、サークル様と声優様の相性がすこぶる良好なので非常に実用性が高いです。
どうやらこの作品を含めて防鯖様の『シャドウシリーズ』は、今のところ全て柚木桃香さんがcvを務めていらっしゃるみたいですので、残りの作品も購入するか検討中です。
この商品はおススメ致します。ルルナちゃんの続編も出ていますので、そちらも是非――。

カモネギちゃんねる様の商品は幼児退行シリーズのみ揃えて購入しています。
今作は悪の女幹部モノであり、偶に見かける事の多いジャンルですが、自分は鑑賞するのが初でした。
ジャンルがジャンルだけに、声優さん二人のSっ気全開の演技を聴く事が出来ますね。
そらまめ。さんのSキャラはそれなりに聴いた事があるのですが、沢野ぽぷらさんの声で嗜虐心旺盛なキャラは新鮮した。

さーくるたこす様の商品初購入です。佐倉江美さん、今理名さんの二枚看板で即決でした。
この御二方の名前と演技は他のサークル様の商品で知りまして、共演作を購入するのは今回が初ですね。
鑑賞前の期待値は半端なく高かったです。

以下内容のレビューとなりますが、まずこの作品を語る上で欠かせない要素が『半端ないバブみ』と『隙のない甘やかし責め』です。
とにかくママ二人の愛情が凄まじい。何もかもを忘れてひたすら赤ん坊に幼児退行し、甘やかされていたくなってしまいます。
殆ど間髪入れずに赤ちゃん(主人公)をあやし続けてくれますし、好き好きチュッチュッとキス責め・フェラ・耳舐めで畳み掛けられます。
チュパ音のデンプシーロール――。サークル様が付けたアオリに全く嘘偽りございません。
一度聴き始めたら危ないお薬の如くトリップしちゃいますよ。

プレイ内容の評価としてはどれも非常に素晴らしかったのですが、個人的には授乳とパイズリフェラが最高でしたね。
とにかくママたちの優しい声といやらしいチュパ音が引き立っていたシーンであり、この二つのトラックは数回ループしました。
佐倉江美さんも今理名さんも本当にハマり役で素晴らし過ぎます。

やや引っ掛かった点としては、ひなたママの主人公に対する呼び方が「ボク」である事でしょうか。
頭では解ってはいるのですが、たびたび一人称と勘違いしてしまいますね。
気になる方は気になってしまうかと。

バブみ成分過多で今後の社会生活に影響が出るかも知れない作品――。
二人のママにたっぷりとトロ甘責めを受けて幸せに成れる――。
この作品はおススメ致します。甘々なバブみを渇望しているからは是非。

長らく待ちぼうけていました姫VOICE様の新作――。
雪女シリーズの続編を除くと、およそ一年半ぶりぐらいとなる新規キャラの登場です。
声優さんは今まで通り御崎ひよりさん、脚本ジャケ絵もこれまでの作品で目にしている方たちが並んでいますね。
そして今作は驚愕の三時間超えを果たす超大作であり、各関係者様の技量もあってか、約200分というボリュームを一切区切る事なく通しで聴けました。

さて、以下本編に関するレビューとなります。
今作は所謂『奴隷モノ』であり、奴隷だったヒロインが心優しい主人公に拾われて、幸せになるシンデレラストーリーですね。
この手のシナリオで重要なのがヒロインの心境の変化であり、序盤は『絶望感』や主人公の優しさに対する『戸惑い』を、
それらが払拭されて以降はどれだけ『幸福に満たされた日々を送れているか』を表現する事が大切だと思っています。
この点につきましては満点でした。
序盤の冷たい雨のBGS、ヒロインの希望を一切感じさせない台詞と態度、そこに消えかけの命を吹き込む声優さんの演技――。
中盤以降はのどかな鳥の囁きを耳にし、非常に明るくなって元気になったヒロインが、主人公と一緒に幸せな毎日を送っています。
特に告白のシーンは必聴ですね。ドラマ性が非常に高まる瞬間であり、本気で泣けて来ます。
作品世界に一番強く惹き込まれた瞬間でもありました。

エロ方面では今まで通りと言いますか、サークル様の特色が今回もよく表れているなと言う印象です。
何となくですが、このサークル様ではリップ責めが多い印象ですね。今作もバッチリ全身舐めが入っております。
間の取り方に関しては過去作よりも洗練されている様子であり、今まで以上に聴き易かったです。
個人的に御崎ひよりさんの耳舐めやキスを堪能出来たので大満足でした。

これは傑作ですね。是非ともおススメしなければならない逸品です。

以前サークル様よりケモ耳姉妹による温泉系の作品が販売されており、自分はそれが物凄くツボでしたので非常に続編が欲しいと思っていました。
そして今回、前作の続きという訳ではありませんが、『秘湯・和耳庵シリーズ』として新たなケモ耳娘姉妹が御登場です。
予告の段階からかなり期待させて頂いていました。

以下本編のレビューとなります。
個人的に今作のシナリオと台本は、前作よりも自分好みの内容でしたね。
ヒロインの一人が同級生である点や、友達感覚で話し掛けてくれる場面があると言うのが結構好きでした。
また、『発情期』という要素を用いている事もあってか、前作には無かった本番挿入シーンが用意されており、『エロ』が主目的であった身としては非常に嬉しかったですね。
『癒し』の面においては序盤のASMR用トラックがかなり質が良く、本格的な入浴気分が味わえます。
前作に有った『耳かき』は失いましたが、代わりに入った『入浴』のトラックは大当たりでしたね。
自分は本編鑑賞後にこのトラックだけリピートするぐらい気に入っています。

今作のcvは『分倍河原シホさん』と『ヒマリさん』です。
分倍河原さんに関しましては前作でもお姉さん役の方でcvを務められていましたが、
演技の幅もあってか、すぐには同じ人だとは気付きにくいぐらい雰囲気が違いました。
二人ともキャライメージに有った御声と演技であり、声だけでも充分に満足出来ちゃいます。

ジャケ絵はサークル様御馴染みの麻の葉様――。
この方の描くキャラの表情とおっぱいは本当に好きです。
いつもWhisp様の商品を購入させて頂く理由の一つが、麻の葉様とはすみ様の描くイラストに惹かれちゃうからですね。
本当に自分好みの良い絵です。

この商品はおススメ致します。
シナリオ上の繋がりは有りませんが、前作と併せて聴くとなお幸せに成れると思いますので、是非――。

ふぅりん堂様で販売されていた当作品のSPトラックの方を先に鑑賞しています。
そちらが非常に良い出来でしたので、順番が逆になってしまいましたがこちらも購入してみました。

さて、いきなりですが今作品の魅力を端的に説明致しますと、『さやかちゃんがべらぼうに可愛い!』これに尽きますね。
キャラのロリロリっぽさもさることながら、とにかく色んな部分が初々しくて萌えるんですよ。
ソシャゲの戦友である主人公と初めてリアルで対面し、そこから主人公が戦績を落とす原因である『性的なムラムラ』を解消する事に協力する――と言うのが本作の主旨ですね。
なお主人公の願望は『女の子にエッチなちょーきょーをしたい』との事であり、普通に考えなくてもヤベェ欲求を抱いていますが、
その事実に引く所かむしろ全力で協力し、肉体的にも精神的にも距離を縮めようとしてくれるさやかちゃんが滅茶苦茶愛おしいんです。
そして反応がいちいち初々しい。自分から「ちょーきょーしていいよ?」と提案はしていますけど、
人生経験が浅くて性の経験値も非常に低い為にあらゆる反応が新鮮で可愛いんです。
加えて初挿入の場面では、主人公のイチモツがゴムによってより大きくなるんじゃないかと不安になり、生を希望するとかもう、もうっ……!!
処女だけど主人公の為に淫語も頑張って使おうとするシーンも相当萌えますね。
とにかくさやかちゃんが可愛過ぎてヤバいです。

この作品はおススメです。
正直何度も理性が飛びそうになりますが、それでも一人の紳士としてオススメしない訳には参りません。
こちらを聴いて気に入ったなら是非SPトラックの方の購入も検討された方が良いですよ。
ふぅりん堂様、真宮ゆず様に心の底から感謝致します。

有料作品においても、コスパ面では大差を付けて他のサークル様を引き離すya-ho-games様――。
今回は新作の告知や予告を含めた内容の作品であり、オムニバス形式の短編集に近い印象ですね。
この作品で概ねサークル様の商品の傾向を把握する事が出来ますので、ya-ho-games様の商品を購入した事がない方も一度こちらから入ってみるのはいかがでしょうか?
声優陣も豪華なメンバーであり、雰囲気面、クォリティ面も有料の物と比べて何ら劣る所がありません。
このような作品を無料で提供して頂き、ya-ho-games様に感謝です。

音撫屋様の商品に限らず、定期的にかの仔さんの御声が聴きたくなる習慣が身に付いちゃってます。
なので他のレビュアーさんがオススメしている作品を流し見してた時に、ふと目に入ったこちらを購入してみました。

以下本編に関するレビューです。
今回の作品は『エロ要素』も有る一方で、エロとは別に『ドキドキする要素』も幾つか含まれていますね。
「突然自分の彼女を名乗る後輩二人に襲われてしまう」と言う説明に違わず、序盤は主人公同様に大きく戸惑う事になるかと。
場合によっては軽くホラーな印象を受けるかも知れませんが、
耳かきが終わった後で少しずつ二人の心の内が読めて来ますので、そこから真実を予想するのも楽しいです。
それで今作の耳かきに付いてですが、結構珍しい両耳同時かきとなっていますね。
今まで数多くの耳かきシーンを耳にして来ましたが、これはある意味斬新でした。音質も相変わらず良好極まりないです。
エロに関しては比較的淫語が控え目であり、吐息や囁きにドキドキする事も多いでしょう。
プレイ内容の面では特に奇抜な物はなく、オーソドックスな耳舐め、フェラ、本番といった構成でした。
cvに付いてはやや古い作品とは言え、何の問題もありません。かの仔さんの一人二役がバッチリ光っています。

癒し目的、抜き目的、シナリオ目的――。
どれか一つを特化で求めるとややニーズに合わないかも知れませんが、全てが含まれた作品をお求めならばおススメ致しますね。

新作一覧をチェックしていたら何やら見覚えのあるタッチのイラストを発見し、もしやと思って商品ページを開いてみました。
するとドンピシャです。いつの間にかサークル名が変わっていたのですね。
やはり大山チロルさんの絵はポップで可愛いですし、御声との親和性も高くて素晴らしいです。
今作はミニミニ音声付SDイラスト集との事であり、ボリューム自体は薄味ですが、
テキストは読み易く、イラストも見事なポップエロスでレベルドレイン系のBAD END物語が描かれていました。
ファンの方は是非購読・鑑賞してみて下さい――。おススメ致しますよ。