kuroiso的鑒賞一覽

ダンジョンタウンの追加アップデートという形で、新規ダンジョンやキャラ、ボイスが追加されました。
基本的なシステムは無印とほぼ同じです。
違いなどはアイテム整理やダンジョン探索がしやすくなっていたり、新要素があったりする感じです。

ストーリーは後日談として直ぐに始まるので、無印をプレイしていることが前提です。
クリアデータも同封されているので、セーブデータをなくしてても安心です。

追加ボイスの方は、主にダンジョン探索時の移動中や戦闘中、密着モードや密着Hがメインです。
無印からのキャラとは最初からダンジョンで密着モードにいけて、新規キャラともダンジョン探索出来るようになるので、すぐにイチャラブすることが出来ます。

ダンジョンタウン好きであれば、充分やりごたえのあるアップデートパッチでした。

頭を使いつつ、ダンジョンを攻略していくRPGみたいなパズル風ゲームです。
チャートリアルもあり、難易度もノーマル・ハードと選べてお助け部屋もあるので、積んだりすることなくクリアすることが出来ます。

キャラの個性も引き立っていて、主人公との掛け合いも楽しめます。
前作からのキャラも登場するので、前作をプレイしていた方よりイチャラブを楽しめると思います。
それ以外は、初プレイでも問題なく楽しめます。

Hシーンは、いちゃいちゃしながらキスしたり会話しながら進んでいく形なので、濃厚さを感じます。

街の探索などで3Dのグラフィックの綺麗さが体感出来ます。
マップが広く、アイテムなども隠されているため、探索がメインになってきます。
難易度を上げると、アクションとしてやりごたえがあり、アクション好きでも楽しめます。

Hシーンは敵を倒すだけでギャラリーに登録されるので、サクサク進める事も出来ますし、ギャラリーからでは3Dとして自由に視点を動かす事も出来ます。
服装もパーツ毎にオンオフできるのよかったです。

ドットアニメのある横スクロールアクションですが、操作性やアクション性など丁寧な作りとなっています。
アイテムを集めてパワーアップや二段ジャンプなどのアクション性も高まり、ステータスもスキルを割り振ることにより強化出来たりして、自分なりの難易度を調整出来たりもします。

ドットアニメも敗北しなくても見られるので、途中で中断されることなく探索も可能です。
バリエーションも豊富で、思ったよりも長いドットアニメでした。

体験版という事でしたが、3時間ほど楽しめました。
まだまだHシーン見られていないところがあるので、もう少しプレイできそうです。
操作性や必要スペックなどは、ほぼ前作と同じような感じでした。
前作のリピュアリアが好きな方には、同じ世界観やキャラクターが登場するので、より楽しめます。
完成が楽しみです!

グラフィックやBGM、アニメーションのクオリティが高く、世界観が丁寧に表現されています。
アクションの動き一つとっても、細かくリアリティを感じられる作りになっています。

アクション要素としては、試行錯誤しながらモンスターや人間から逃げていく流れです。
ちょっとした謎解きなどはありますが、ヒントが表示されたり、途中から再開出来るのでストレスなく進められます。

Hシーンは、アニメーション、イラスト、ムービーと複数のパターンがあって、どれもネチネチとしたリアリティのある感じでした。
人間相手は少なめです。

全体として数時間でコンプ出来るボリュームで、シーン回収も楽で、フルHDでプレイしても綺麗です。

もんむすシリーズのRPG中章ですが、前章のHシーンを除いた、前章+中章となっています。

ストーリーはもちろんのこと、RPGとしても非常に満足できるレベルの作品です。
仲間に出来るメンバーやモンスターも数十数百といて、それぞれ固有のスキルや特徴があって、さらに職業や種族を変更出来るので、育成出来るパターンは豊富です。
アビリティや武器の合成もあって、誰を育ててどんなパーティーにするのかも自由自在です。

イージーモードでストーリーをサクサク進めることも出来るし、RPG好きな人はハードでガッツリ楽しむことも出来ます。

終章が待ち遠しいです。

低めで力強さを感じさせてくれる様なキャライメージで、一人称は「わたし」です。
ボーイッシュなキャラや気高き女騎士にも似合う感じです。
H系では高く可愛らしい声も出て、攻められているボイスではいい味を出しています。

2Dの探索型アクションRPGです。
デフォルメされたキャラがとても可愛く、ドットHも豊富です。
マップを探索しながら、アイテムや武器、服装を集め、強くなりながら攻略していくタイプです。
難易度は高くありませんが、探索やアイテムを駆使した軽い謎解きがあるので、やりごたえはありました。

「わたくし」「～ですわ」「～ますわ」が特徴的なキャラです。
ハキハキと力強さを感じる、お嬢様を感じさせてくれます。
Hボイスだと、あまあまなボイスになって、そのギャップもいい味を出しています。

RPGの戦闘ボイスから、攻めから受けまでと種類が豊富で、キャラも引き立っています。