打飛機님의 리뷰 일람

女主人公が色々な人たちと物理的に触れ合い、だんだんドスケベになっていく系の、ボーイッシュバージョンです。
普段男の子然としてる主人公がメスになっていく過程がすごくよかった。絵も可愛いですし、なんなら女装(?)してる時なんかギャップがいい。

ただ、惜しむらくはこのゲーム、だんだんと「理性」が下がっていって、0に近づくほどいろいろな行動の制限が解除されていくのですが、理性値が「100」つまり、何も知らないとき無垢な主人公の、エッチなイベントが少ないかなと思いました。
個人的にはもっと色々と羞恥にまみれながらやってほしかったのですが、堕ちるのは意外とあっさりで、よくいえばすぐに色々なシーンを回収できる。わるくいえばちょっと淡白。といった感じでした。
とはいえ、ここまでのクオリティの女主人公モノは少ないので、興味がある方は是非。

このゲームは依頼を受け、魔物を退治しに行って犯され、村に帰ってきて男にも犯されるというゲームです。
というのも、エロシーンは段階ごとに進んでいくのですが、その解放条件が
「エロシーンを経験する」
というものなのです。なので、進めたいシーンを開放するためには、別のシーンを進めなければならないのです。なんということか。
そういった都合があるからなのでしょう、処〇喪失とか、そういった概念はありません。気軽に魔物に犯されに行きましょう。

というほどの主人公でもありませんが、それに近い感じです。
というのも、今作の舞台は、主人公が生まれ育った母国で、昔から主人公の事をいやらしい目で見ていた部下や王、城勤めの人間たち…ではなく、外国なのです。それゆえ、主人公もあまり他人に強く出ることができず、あれやこれやとやられる感じです。そもそも主人公の性格が元々上からずかずか言う感じじゃないですしね。
なので、強い女性が屈服される感は少なく感じました。

女の子たちは可愛かったんですけど、道中ナニをするイベントが少ないように感じました。私は女主人公のRPGは、最初に散らす所を死ぬほど厳選するタイプなんですけど、厳選しているうちに魔王倒しちゃって、全クリしちゃって、結局そのまま未貫通でフィニッシュしました。あれ?そういうゲームだったっけ?って
向こうからそういったイベントやシーンがやってくるというよりも、こちらから積極的にイベントを拾いに行かないと駄目なパターンのやつです。でも、その割にイベントのトリガーなんかがわからなかったのがネックになってるんじゃないかなって。あとはテキストがすこし蛋白だったかなと思いました。ほぼ全部、意外とあっけなく終わるんですよね。絵は綺麗。

いつものあせろらさんとこの子です。
しいて言うなら登場人物が変わったくらいで、やってることはいつもと一緒です。いつもあせろらさんにお世話になっている方なら安心して抜くことができると思います。

ただ、強いていつもと違うところを挙げるとするなら、今回は『催眠』『睡姦』のシチュエーションが多すぎる!(米〇〇子風)
基本的に今回のシーンはこの二つに分類されます。そしてある程度開発されたら、体がうずく(中二病ではない)と言って堕ちていくといった感じですね。
あとは最初にヒロインの乳の大きさを選べるようになっていました。前作がどうかは知りませんが、私はここで実に27時間ほど悩みました。見てるか日〇テレビ。

ヒロインツンデレぽいし貧乳のほうがいいよな…けど寝取られモノだし、間男はヒロインの体に惹かれてヒロインを落とそうとしているわけだから、没入感やリアル的には巨乳のほうがいいか…あれ? ちょっと待てよ? 貧乳のほう貧乳表記されてるけど普通にC以上はあるじゃん! 貧乳じゃないじゃん!
…みたいなことを食事中や入浴中、仕事中に延々と考えて、いざ貧乳を選んだら──

「乳の大きさはあとでメニュー画面で気軽に選択できます」

なんじゃそら。時間返してほしいです。なのでこのレビューを見ている方はそこまで悩まなくてもいいです。気軽にお好きな乳を選び、飽きたら豊胸したり削ったりしましょう。

R18 作品でナニを上下させた回数くらい聞いた言葉ですが、それはこの作品のためにあったんだと、2021年2月、コロナ禍のこの時期に確信しました。
エロい。
とにかくエロいです。
いきなりバニー姿になった女の子が、どんどん淫らに接客していくゲームです。きちんと段階エロになっていて、自分の体が淫らになっていくことをわかっていながら、止められなくなるのはとてもいいですね。
あと、もうひとりヒロインもいるんですが、その子も一緒に淫らになっていくのがとてもよかったです。若干百合百合してる感じも最高でした。買え。

お金が欲しいギャルが色々な人と取引(売春)してお金を稼ぐというゲーム。
よくある感じのやつと思いきや、結構違います。まず、RPGではなくシミュレーションだという事。フォーマットとしてツクールが使われていますが、RPG的な操作は一切要求されないところでした。
個人的にはこれがあっさりしてるな、と思いました。
じゃあ、さっくりやりたい人にはオススメできるのか、という事ですが、全部のシーンを見るには、結構あれこれパラメータを上げないといけないので、そこでダレてしまうのと、モブとの性行為のシーンもあるのですが、これも淡白で、抜くためのものというより、舞台装置として置いてあると言った感じでした。絵に惹かれたのなら有。

近親相姦って決して軽いものじゃなくて、むしろ激重で、でもフィクションだとそれが少し軽減されていて、でもまだまだ重くて、そんな題材を取り扱うにあたって、登場人物というか、行為者間の葛藤が少なすぎる作品が多すぎる昨今、本作品はきちんとヒロイン側の葛藤が描かれていました。
「息子なんだから…」「私に欲情するなんて頭おかしいんじゃないの」
とか言いつつ、目はしっかりと息子の股間部を注視してる。
これでいいんです。これがいいんです。
ラーメンで言うところの醤油ベースのスープに、ナルトと海苔、薄いチャーシューとメンマが乗ってる昔ながらのラーメンみたいな感じ。安心してしこってられるそんな感じでした。

この作品には母と息子がいかにして結ばれたのか、という過程はありません。
ふたりはしょっぱなから近親S〇Xを楽しんでいました。さらにそれから数行後、息子のほうから「他の人に寝取られてほしい」と提案していました。
「ワシの頭はどうにかなってしもたんか!」
と、どこかの芸人の嘆きが聞こえてくるような展開の速さですが、これが好きな人もいるみたいなので、何とも言えませんね。
なので、私自身(想像力や感受性が乏しい人間ゆえ)、近親相姦もの特有の背徳感や、寝取られもの特有の徐々に落ちていく感じを楽しめませんでした。
ですが、絵は綺麗ですし、プレイ時に衣装を選べたりするので、そこはとてもよかったです。

このゲームは寝取られる過程を楽しむというより、寝取られた後を楽しむゲームなんだなと思いました。というのも、寝取られ完了が早すぎるんですね。何らかの使命を帯びた主人公がとある街に滞在中、お付きの二人があれやこれやとおっさんに頼まれ、ヤられるという内容なのですが、その街に着いた瞬間、即座にヒロインの菊の門と下の口を貫かれます。それですぐにアヘります。
口をだらしなく開け、頬を上気させ、天井を見つめながら、あるいは空を見上げながら絶頂します。
こちとらさっさと抜きてえんだ! 物語や設定なんてもんはただの不要なファクターなんだ!
という方にはとてもお勧めできます。