黒松's Review List

聖なる戦士の鎧の力で処女膜が再生してしまうので、
何度でも痛いし、エッチはただ辛いだけの様です。
屈辱、凌辱、悲痛な性被害。それらが好きな方向けです。

途中に普通の女学生としての素朴な純情を挿まれていて、
それを無惨に踏み躙られる事で悲壮感が増しています。
女の子が組み敷かれ泣かされているのが見たい。そんな方にはお薦めです。

ネタバレになりますが、ストーリー上どの道やられるので
処女守っててもストーリーにもエンディングにも影響ありません。
なので気軽にエロイベントにヒロインを投げ込んじゃってください。

エロイベントはオーソドックスな対人エロです。
触手とスライムが一つずつ、あとは対人エロです。
エロとしては普通です。奴隷というシチュが好きな方には
刺さるかも知れませんが、あんまりハードな奴隷扱いは無いです。

メインはQTEによる戦闘エロと、売春バトルです。
それを楽しめる方にとってはお値段分の価値はあると思います。

このゲーム、ストーリーと呼べるものはありません。その分、エロシーンが素晴らしくエロいです。純粋にエロゲとしてエロく楽しむ為のゲームと言えるでしょう。

サンプル画像を見れば分かる通り、快楽堕ち無様屈服エロが大変に豊富。ドM美女が果てしなく溺れて行くのが好きな方には必ず刺さると思います。アナルの描写が、エロいですよね。この絵が気に入った方は、まず買って損する事は無いでしょう。

クリア予想時間は30～50時間とありますが、誇張ではありません。私は49時間かかりました。ボリューム満点、割引価格で購入したので素晴らしいお得感です。

このゲームの魅力は、本編よりも寄り道のサブクエストです。本編と直接関係は無いながらも本編を補強しキャラの魅力を掘り下げる、とても上手な遣い方をしています。そしてそのサブクエストの大半は淫乱度が条件になっているので、エロシーンも同時に楽しめる訳ですが、二度、三度見ても変化は無いし画風も粗いので、絵の実用度は低め。ですがシチュエーションの設定は結構エロいです。

シーン数106と結構なボリュームではあるのですが、エロゲとしてではなく、普通にRPGとして楽しむゲームだと私は思っています。エロをオマケ程度に考えても、十分お値段以上のゲームだと思うので、是非やってみてください。

擬音の描写が、結構エグイです。柔肉が好き放題にこね回され変形し、拉げる様を克明に脳裏に投影して来ます。あとスカとかカスとか、結構アリアリです。お気を付けください。でも間違いなくエロいです。ロリのハードコア。ロリのハードコアです。この言葉の響きが気に入った方は、必ずお楽しみいただけると思います。

装備の着せ替えもかなりバリエーション豊かで幅広い性癖を刺激して来ます。そして幾つかの装備には、それに纏わるイベントがあったりして、そのボリュームも大変に豊かです。やり応えのある、ロリのハードコアをお求めの方には、強くお奨めします。

ポーションの値段に躊躇ってしまう方、いらっしゃると思います。ですが、ポーションもハイポーションも1日の販売個数制限がありますし、お金は何とでもなります。余る程稼げます。しっかり買ってから探索しましょう。

借金返済ゲームとしての難易度は無いも同然、ぶっちゃけエロイベントを探すゲームです。イベント数は多くはありませんが、しっかりエロイです。リオちゃんの可愛さが気に入った方にとっては、損は無いと思います。

エッチシーンのアニメは、はっきり言ってパターン少ないです。
1枚絵もあんまり無いし。でも、遣い方がエロい。

シチュエーションの設定が素晴らしくエロいんです。
エロく見せる魅せ方が上手い。

そして探索、仲間の育成、盗賊退治、武器の強化、
人助けに物語の真実の探求、魔王退治。
やれる事のバリエーションが非常に豊かです。
キリが無いほど寄り道できるし、一つ一つが楽しい。

そして更には、悪堕ちもできる。
もう何でもアリです。何でもやってみましょう。
やり尽くす頃には、必ず満足できる筈です。

タイトル画面からはあどけない少女のとしての印象を強く感じると思います。しかしやはりそこはエロゲー、むっちむちの卑猥な体で男の欲望を受け止める、いつもの奴です。

今回は多神教っぽいアンブロシアと違い正統派の一神教シスターです。寄る辺なき小さな命を孤児院に抱え、亡き司祭様の遺志を継ぐ。その精神を支える聖職者としての自覚の強さ。それはエロシーンでもあられもなく乱れながらも、優しく受け止めてくれる母の温もりの様なものを感じられて、いいですね。純真な子が「堕ち切らずに乱れる」という、この微妙なバランス。素敵です。

「本編」では、主人公の浦夜晴臣君の「魔法」の力により
大逆転勝利を以て幕を閉じる「夜縛夜明曲」ですが、
この時間軸では彼は死亡、消滅してしまっており、
本編よりも遥かに弱体化したヒロインが一方的に嬲られる事になります。

作者様御自らによるこの同人誌では、本編ではコンプライアンス上
描く事のできなかった徹底凌辱「無様リョナ」を
これでもかこれでもかと詰め込んでいる力作となっております。
しかも、40以上のページ数を以てしても余す所なく、という訳には
行かなかった様で、この作品の後にも続編を予定されているそうです。

「色欲の罪」と呼ばれるヒロインの肉体は正しく男の色欲を
かき立てるための存在であるかの様に、素晴らしい肉感を以て
いやらしく描かれております。むっちむちのたぷんたぷんです。

そしてその肉体を徹底的に痛めつけ、辱める暴力の描写は
ヒロインのリアクションに重きを置いており、流血は無し。
グロに踏み込まない絶妙な暴行の描写により、無様にエロイ
ヒロインの七転八倒をお楽しみ頂けます。

「無様」と「暴力」、「屈服」と「快楽堕ち」が好きな方は
存分にお楽しみ頂ける作品だと思います。お値段以上の価値がありますよ。

枚数は全部で10枚。一枚一枚に手間が掛けられていて、かなりエロいです。値段を妥当と見るか高いと見るかは人によって違うと思います。サンプル画像が気に入ったのなら、購入を検討してみては如何でしょう。犬の描画が写実的で、透けたり性器だけだったりという省略表現も無く、下等な扱いを受ける少女の表情の変化が乏しい事を除けば、エロとフェチとを高い水準で両立していると思います。