Hix님의 리뷰 일람

カモネギちゃんねるさんの新作、予告の段階から期待が高まっていたこともあり、すぐに購入、全編視聴させていただきました。結果として、カモネギちゃんねるさんの作品の中でも一二を争うほどにお気に入りの作品になりました。

声、演技、シチュエーション、スクリプト、全て高水準で信頼のクオリティを提供しているだけでなく、ストーリー性もしっかり盛り込んで来ていることに、そしてその巧みさにやられてしまいました。

最初、視聴者は彼女のコスロム販売のための金づるでしかないと思わせる会話があり、それをつなぎとめるためのエッチなプレイが行われます。後腐れのない、体だけの関係。
しかし何度も彼女が自宅に来るたび、少しづつ行動も、言葉も変わってゆきます。

最初は手コキで発射した精液を「自分で掃除しておいてね」、とそのまま帰っていた彼女ですが、ある時からプレイ後にきれいに掃除してくれるようになります。おや、どうしたんだろう、と。この辺りから距離がグッと縮まります。

次のプレイでもっと、その次でもっと・・・。気づけばまるで恋人のように甘く、とろけるような二人の世界で官能が高まります。

今までの音声作品については「気に入ったトラックを流して致す」といった使い方をしてきましたが、この作品に限っては最初から最後まで通して聞くことでこの世界に浸る喜びを味わいたいと思います。

まず、万人におすすめできる方向性の作品ではないことを前置きしたい。紹介文にもあるようにマゾヒスト向けの内容で、時間もかなり長い。他の催眠作品のように、ベッドに寝てゆったりイヤホンで聞くわけではなく、(できれば)椅子に座って、眼も使うあたりファーストアクションへの敷居も高い作品だと思う。

その上で、レビュータイトルにもあるようにここまで自分の感情を揺さぶられ、いいようにされてしまった作品に対して最大級の賛辞を贈りたい。

最初は「絵がアニメーションするわけでもなく、それほど影響はないんじゃないか」「キャンドルマンさんのテクストの地力で催眠にかかるとは思うが…」くらいの印象だった。

結果、長い視聴時間のためか途中で一度意識が朦朧とする場面があり指示を聞き落とすという失態がありつつも、最後は何度も懇願しながら、眼を大きく見開いて絶頂を迎えた。
その後、「あなたは悔しさがこみあげる」と言われる場面で、自然に下唇を噛み、彼女を恨むような気持ちまで生まれてきた。完全に世界に取り込まれてしまっていたのだ。

もちろん、最後にはきちんと解除して、何気ないいつもの自分に戻れるが、また日をおいてあの二人きりの空間に取り込まれるのだと思うと、期待と少しばかりの恐怖を覚えずにはいられない。

ちなみに環境はスマホ用のVRゴーグルを付けて鑑賞した。やはり没入感が強く感じたが、暗い部屋でモニター越しでも全く問題はないと思う。広い空間ごと持って行かれる感じを楽しめそうだ。
また、部屋の湿度によっては眼が乾いてしかたないなど、催眠に没頭できない環境があるかもしれない。そういった方は目薬や、小型の加湿器などを用意するとより没頭できると思う。

タイトルどおり、キス、オクチを主体としたプレイを軸にナルカさんに接客してもらい、特別な時間を過ごすことができる作品。口、ベロ、よだれが好きな人にかなりおすすめです。全体を通して演技のレベルも高く、吐息の温度を感じるような臨場感のある接客が楽しめます。

オクチクリーム(唾液)を使ったプレイが豊富で、暖かくも艶めかしい、ぷくぷくと泡立ったオクチクリームで陰部をまるごと包み、両手でしごかれながらキスするなどあまーいプレイが楽しめます。

視聴の間は本物のサロンにいるような非現実感を味わうことが出来、陶酔してしまいました。何度でも聴ける、特別な空間への招待状のような作品です。

王の命令で魔王を倒しに来た勇者だったが、返り討ちにあい、気がつくとサキュバスクイーン(魔王)に捉えられていて寝返ることを要求される・・・というお話です。

美しく妖艶なサキュバスクイーンにあの手この手でドロドロになるまで快楽を与えられるのですが、肉体的な快楽を想起させるスクリプトに加え、沢野ぽぷらさんのやさしい囁き声で甘やかして、甘やかして、とにかく甘やかしてくるのでもう負けてもいいかなという気分になってすべて委ねて甘えたくなります。

とにかく甘えてしまいたい人はぜひ。

三森愛乃さんの優しい声に誘われてスーッと催眠状態に落ちて行ける作品。さすがのすくりぷてっどこねくしょんさんなのでいつもどおり気持ちよく催眠に落ちることが出来、これからどんなことが始まるのかワクワクしていた。

その後、ナビゲーターである三森さんが「席をはずす」シーンが来る。「次に私の声が聞こえたら・・・イっちゃうよ」との暗示を入れ込んで、しばしの無音となる。

この無音状態の切ないこと。

早く声が聞きたくて仕方がなく、体をよじって待ち望んだ。(気持ちよくなりたいからではなく、とにかく声が聞きたいというキモチが湧き上がった。)

そしてその時。声が耳に届き、脳の奥、意識に突き刺さり、響き渡り、刹那で絶頂に達してしまった。まるでガラスで出来たハンドベルを数十個、同時に鳴らしてハーモニーを奏でたようなその鮮烈な声。
しばらく息もできずに悶えてしまいました。

その後のプレイもとても甘く甘く、新たな快楽に目覚めるきっかけとなりました。今まで手を出さなかった自分をけなしていいやら、こんないいものをとっておきにしておいて褒めたいやらといった感じです。

そらまめ。さんのあまあま系作品とあって、直ぐに購入。
猫なで声において比類なきそらまめ。さんの魅力が十二分に発揮されている作品です。

二人のアイドルが自分だけを見て、甘えて、快楽に蕩けてゆく様は脳髄を痺れさせて下半身の奥がズクズクと疼くのを感じました。
にゃあにゃあ喋るのはあざといかな?と最初は思いましたが、ハマるともうこれしかないと思うくらいビリビリ感じられると思います。

迷宮という言葉から連想する、よくある不思議のダンジョン形式なのかなと思いましたが、固定ダンジョンを潜りつつハクスラ的にアイテムを集めるダンジョンゲーです。クリアまでのプレイ時間は数十時間、クリア後も含めるとだいたい100時間くらいやったでしょうか。

とはいえランダムダンジョンでなくてもこのゲームの面白さは全く色褪せることがない、というよりも固定ダンジョンだからこそのフラグ管理、未踏破地域への憧れ、安定した稼ぎ・・・。そう、このゲームはじわじわ東方キャラを育てて、少しづつダンジョンを攻略することを楽しむゲームです。

なんならスキなキャラクターだけにリソースをじゃんじゃか注ぎ込んで、強くすることも可能!というか皆さんそうしているのではないでしょうか。
レジェンダリ級のアイテムを手に入れたらとりあえずお気に入りキャラに装備。ダンジョンに潜って、まとまったお金を作って、お気に入りキャラに注ぎ込む。

ある程度幅広く分配したほうが攻略には有用なのはわかっていますが、そこは努力量でオキニのみでボスをボッコボコにできるまで強化するのも楽しいところ。単独でラスボスをやっつけるレベルまでオキニを育てるのは辛い面もありますが・・・Plusディスクでも活躍できますので頑張ってみてください。

時間が短めですがその分価格帯も抑えられており、かつこの時間で催眠への没入もしっかり体験できます。

催眠の導入はよくある深呼吸によるリラクゼーション。三森愛乃さんの優しい声にとろけていると、中盤から「まばたき」の制御を刷り込まれます。目を閉じると催眠が深くなる、目を開けると意識が浮上する・・・。

カウントに合わせて目をあけて~閉じて~を繰り返していると、今自分が催眠に落ちているのか、浮かび上がっているのか、だんだんとわからなくなり気持ちよくなってきます。その間にもどんどん詰め込まれていく催眠に、スーッと入り込んでしまいました。

もちろん性的な気持ちよさが生まれる誘導もしてくれますが(そこは他のレビュアーさんを参照ください)、個人的には聞いた後に残る「幸せな時間を過ごした感覚」も秀逸な音声だと思います。

カモネギちゃんねるさんの密室JKツインズ第二弾。今回はそらまめ。さんの艶やかな声と高い演技力で二人のJKに挟まれて焦らされて、でもきちんとキモチ良くしてくれて蕩けてしまう作品です。聞き入ると、甘い汗の香りがまとわりついてくるようでドキドキが止まりません。

姉妹はどちらも独特の魅力があり、「こんな年下の女の子に主導権を握られてる・・・!」というM気質をくすぐられると共に、性的な関わりを持ち興奮が高まってくると切ない声を漏らす姉妹が愛おしくなり、オスとしての本能が疼きます。

ヌキどころは山ほどあり、日によって姉妹のどちらでフィニッシュするかもコロコロ変わってしまうのですが、個人的には終始「童貞くん」として扱われている「自分」をからかいながらも優しく筆おろししてくれるエッチパートが秀逸だと思っています。