言音的赏析一览
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2020年03月27日
相変わらずの高品質作品がやってまいりました。
全体に関して言及すると本当にキリがなくなって来るので今作のユニークな部分と前作から変わった点、注意点などに絞ってレビューしていきます。
まず、RPGである以上プレイ時間の大部分を占める戦闘面でのシステムですが、やや特殊なシステムになっています。MPなどの概念はなく、全ての行動がSPというリソースで管理されます。毎ターン開始時や防御時に一定数回復し、各行動で所定の数を消費するといった感じです。近いのはテ〇ルズシリーズのPPでしょうか。
紹介画像でもわかるとは思いますが、前作、前々作と比較してヒロインの数は少な目です。直接操作可能なのは主人公のティアのみなので注意です。
戦闘中小さくなってティアをサポートしてくれる狐耳っ娘のコリンは、大きくなっても小さいままなのもお気を付けください。どこがとは言いませんが。
妹のルミエールは監禁されている関係上シーン内容がやや偏るのも注意点でしょうか。
鑑定システムは良い装備を手に入れようとするとローグライクアクション風のパートを周回することになり若干面倒くさいですが、そこまで気にすることではないでしょう。シーンを見るのに必要な個数くらいは苦になりませんでしょうし、シナリオ上でも十分な数を手に入れられると思います。
このサークルさんの定番ですが、処女クリアはありません。プロローグであっさり喪います。ちょっとばかし残念。
前作にあった全人類の夢と言っても過言ではなかろう「主人公のおっぱいのサイズ変更」はありませんorz
注意点やらばっかり書いてしまいましたが、それ以外を書くには文字数が足りないほどにハイレベルな作品です。シチュエーションなどに拘りの無い限り外れることはないでしょう。買って損にはなりません。きっと
今作は、オーソドックスなツクールRPGだった過去作とは異なり、複雑さの無い簡単な探索システムを採用しています。
ゲームブック調と言うか、アドベンチャー風味と言うか、キャラを上下左右キーで操作してダンジョンを探索するのではなく、進む選択をした場合、主人公が探索を行い、ランダムな結果が発生するという方式ですね。
これに関しては文章で説明するより、体験版で実際にやれば一発でわかると思います。
レビュータイトルにある通り相変わらず難易度は高めです。このサークルさんの作品によく見られる、日数制限によって限られたリソースをどう割り振るかを考える必要のある構成のため、ガッツリレベリングして楽にボスを倒そうにも金策に苦心する羽目になったり、逆に金を稼いでアイテムの力に頼ろうにも今度はレベル差を埋めるにはかなりの額を要求されてしまうといった感じで、双方のバランスを取ることを要求されるゲームデザインです。
戦闘のバランスも相変わらずの難しさですね。Hな攻撃で絶頂を迎えるとかなり不利になってそのまま持って行かれますし、さっさと数を減らさないとダメージレースで圧倒的な不利を被るようになっています。
今作のシステム上、簡単なクエストや街中で受けられる仕事で資金を稼ぎ、装備を整えアイテムを用意してから万全な状態を維持して挑むべきバランスになっています。
難易度設定はノーマルの下に2つある親切設計のため、ゲームが苦手な方でも楽しめると思います。
ハードも用意されていますし、縛りも設ければ困難な道のりも待っていることでしょう。
Hシーンについては順当に進化を遂げており、かなり満足しています。
戦闘中にHな攻撃を仕掛けられるシチュや敗北からの拘束監禁、売春などが好きな人にはたまりまない代物だと思います。
君はこのゲームを買ってもいいし、買わなくてもいい。(ゲームブック風の表現)
ループものと聞いて、「あー、死にながら生存日数ジワジワ伸ばしていく方法を探るんだろうなー」とか想像してましたが、甘かった。体験版範囲になのでぶっちゃけますが、2ループ目は1ループ目の3倍以上ありました。長ぇ。想定プレイ時間15時間てありますけど、15時間で終わる?私は通常スピードなら終わる気がしません。多分終わらないし終わらせません。
周回毎にリセットされるループものと、コツコツ積み上げていく経営シミュの相性ってどうなのかなとも思っていましたが、やり直しはそこまで苦になりませんね。引き継げるものも多少はありますし、徐々にスタートダッシュが効くようになるのは成長を実感して楽しいです。
ループ直後に、ループ前の感覚で金使って酷い目に遭いかけたのは新鮮な体験でした。二度とこんなことしねぇぞ。
ただ、やはりプレイヤーの操作できる要素が少なめな経営シミュの部分を複数回初めからやり直すのは、やはり辛いものもあります。その点ではローグライクRPGだった前作以上に繰り返し作業が苦手な人には辛い仕様だと思います。
ダンジョンの探索と戦闘は、前作の手軽さをそのままに、集団vs集団に対応させたものになっています。某お空のソーシャルRPGの戦闘をイメージすれば大体わかります。探索はパーティーシステムを活かして、各々の技能を駆使することで罠や奇襲を躱せる様なシステムになっており、パーティーの編成からきちんと考慮すべき内容になっています。前作は世界観的にレアケースなダンジョンの踏破だったので、こちらはより世界観的に一般的なダンジョン攻略をする必要が出てきたという感じでしょうか。
Hに関しては…まぁ言うまでもないと言いますか、あえて言及するならたどり着くまで結構長いぞという事と、前作よりわずかにイチャラブの比率が下がったかもしれない気がすると言ったところです。どっちも誤差です。
もう文字数が足り
鉴赏家特选分类
2020年01月26日
某FR〇MのアクションRPGシリーズをマイルドにして、ゼ〇ダシリーズのような俯瞰視点にした作品です。
とてもマイルドな難易度になっている上にノーマルとイージーから選べます。アクションゲーム、特に元ネタの心得がある人なら難易度ノーマルでもかなりサクサクと攻略できるでしょう。絶望することはそうそうないです。
マップ構造が非常に凝っており、探索の楽しみやギミック攻略の面白さが詰まっていると共に、過度に複雑になってゲーム進行を妨げないよう工夫されていると思えます。(あくまで個人的にはですが)
また、元ネタにある「わかるかこんなとこ!」みたいな隠し通路や隠し部屋の他、入手したギミックアイテムを初めて使用する場所などにもヒントメッセージが用意されており、ユーザーフレンドリーな作りになっています。
えっちシーンに関してはもう大満足です。いつも通りドットなのにぬるっぬる動きます。製作に時間がかかるのも納得です。
エロ攻撃にダメージはないため、通常攻略でも気にせずいくらでも嬲らてもオッケーなのも個人的に嬉しいです。倒れたら元ネタ通りに少ないチェックポイントから再スタートになってしまうので、ダメージを受けていたら気軽に捕まれませんからね。(主人公には申し訳ないですが)
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2020年01月07日
時間泥棒、再 臨 !
わざわざパワーアップキットを買う人にエロシーンのレビューは不要でしょうから、ゲーム部分の追加分についてレビューします。
竜王ちゃんルートは中央の超高出力の地域からスタートできるので金にものを言わせるプレイが出来るかと思えば、地上が繋がっていないために飛行系だけでほぼ一から戦力を整えねばならず、結構な手間を掛けさせられます。また、モンスターは内政系のステータスが極端に低い種が多く、これによってせっかく侵略した地域が行動力不足でロクに行動できない事態にも見舞われ、かなり面倒くさいです。今までにない悩みの種を抱える羽目になって新鮮な気持ちで楽しめます。
歴代魔王の領地があるモードでは、かなり能力の高い魔王から領土を守り、さらにいつかは彼らを突破する必要があるため、戦々恐々としつつ戦力を固めることになりまた一味違ったプレイが楽しめます。
通常版に時間を吸われており、また投げ捨てられる時間がある方は迷うことなく購入するべきです。さぁ貴方も共に朝日を迎えましょう。
2019年12月31日
繰り返しで自身を強化するのがRPGの醍醐味ですが、この作品ではグッドエンドを目指す場合HPの回復手段などは限られたものになり、限られたリソースをどう振り分けていくかを選択するストラテジー的要素が強いです。
また、そのリソースを割いて探索を行い、敵を弱体化させたりスルーする方法を探すパズル的要素もあり、常に思考と選択、予測を要求される類のゲームです。
戦闘中に色々と敵に性的な攻撃をされるとき、感じやすい部位だと反応が変わるのも素晴らしいです。こちらは開発されることで後天的に変化させる(される)ことができるのもとても素晴らしいです。
どういった意味でも、ボリュームは少なめですがとても濃密な体験ができる、非常にコスパに優れる作品だと言えるでしょう。
2019年12月31日
露出する行為そのものを楽しむ様子を楽しむゲームです。
男に見つかり、そのまま襲われるといったシーンはなく、本番は双方合意の上が基本となります。
やることもできることも、「イベントを探して昼夜を切り替えつつあっちへこっちへ行ったり来たりするだけ」であり、どれだけゲームを進めてもイベントが増えて、行動範囲が広がっていくだけです。ひたすら探すだけであり、「次のイベントではどんな露出行為を行うか」を楽しみに探索することができなければ値段相応のゲーム性を見出すのは難しいでしょう。
しかし、シンプルであるが故にワクワク感を失わなければ歩くだけで楽しいですし、見つけた時の喜びは素晴らしいです。
また、露出行為自体は序盤は非常にシンプルで、物陰で人様に見せられない恰好の自撮りをする程度ですが、どんどん過激になるにつれて心情の変化も細かく描写されるようになります。
進めれば進めるほど味の出る作品で、例えるとスルメというより端の部分にクリーム類の詰まっていない菓子パンとでも申せましょう。食べ進めるほどに味の濃くなる作品ですので、体験版である程度の良さを感じたならかなりオススメだと思います。
レビュータイトルはゲーム序盤にあるキャラに向けて幾度となく放った一言です。ある意味魅力的なウザキャラを用意できるのは非常に素晴らしいと思います。でも許さん。
かなりややこしい条件のイベントなどもあるため、初見は理不尽に耐えつつ、試行錯誤を繰り返すか、攻略情報に頼ることになるでしょう。サクッと抜く目的に購入するのは止めた方が良いでしょう。根気があれば何とでもなりますが。
ゲームバランスは、色々と縛らなければ多少高難易度でも簡単に攻略できてしまいます。逆に言えばプレイヤーが自重しなければ時間と多少の手間さえかければ大抵のことは何とでも出来ます。敵の陣地に乗り込む前に一般兵を全滅させて武将だけが数人いるだけにしてしまったうえで数千や万の軍勢で蹂躙するような無慈悲な攻め方ができてしまうため、大概の面倒はこれで終わります。
エロに関しては言うことはないでしょう。
精々2,3週程度で網羅することはほぼ不可能。といったことくらいでしょう。
この作品をエロはコンプリートするだけでも割と時間がかかります。
遊びつくそうなどと考えれば数か月は遊べるでしょう。ゆっくりじっくりと取り組める状況で購入しましょう。
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2019年12月31日
エロRPGとして必要なイベントは一通りこなしているのはユーザーとして嬉しいです。
段階変化するイベントは限られており、単発で終わるものが少なくありませんが、それぞれで徐々に反応が異なっているため、堕ちる過程はわかりやすく、快楽堕ち作品としての長所は損なっていない点は素晴らしいの一言です。
ゲームとしてはセオリー通りの行動さえしていれば困ることはなく、最序盤から無料に近い額でレベルを購入することも可能なため、ガッツリゲームしているとは言い難いですが、しっかりとはしています。エロの邪魔をせず、なおかつ存在意義がないほどでもない塩梅だと思います。
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今回のヒロインは2作目の主人公の1人だったシスターのリプラーイさんです。
今作はローグライク風味です。ローグの醍醐味とかは触手に食わせた固定マップに配置されたイベントを選択していくだけのお手軽仕様です。従来と違って戦闘は即終了し、HP0で敗北した時にねちょられます。罠もあります。イイですね素晴らしい。操作頻度は高いですが、サクサク進められて止め時も見つけやすいです。時計が怖くない!帰るたびにSLvはリセットされますが、減った分ステータスそのものが上昇していく仕様ですね。アイテムも毎回一部を除き二束三文で買い叩かれれる仕様です。プレイ時間が伸びますね。嬉しいでしょう?
今回プレイヤーは浄化されたものの改心(?)して生き残り、人に対して無害になった触手だそうです。でも触手の本能は残ってるので女の子にまとわりつくんですって。リプラーイさんの装備品としてサポート(プレイヤー次第)していくスタイルです。主人公が触手で、ヒロインの仲間…つまり…
いつも通り暇つぶしに体験版でじっくり時間を投げ捨てるもよし。
余ったポイントをブン投げてじっくりねっとりリプラーイさんをねちょるもよしです。
さぁ皆もばるんばるんのシスターをぬるぬるねちょねちょにして遊びましょう!