言音的赏析一览

どういうゲームかを言葉で説明することがとても難しいゲーム。

ゲームの目的はヒロインとえっちするか誰かとさせること……だけ。
きちんと過程を踏んでもいいし無理矢理襲ってもいいし誰かに襲われてるのをただ見てるだけでもいいし恋人になってからわざと襲われるように仕向けてもいい。そうしてヒロインの痴態を操り、眺めるゲームとなっています。

主人公の台詞や行動もかなりキツい場面が多く、会話の流れ次第ではヒロインに対して結構な罵倒を度々浴びせることもあり、そういった言葉に嫌悪感を抱く方は避けた方が無難でしょう。サディスティックな性格の持ち主なら問題はないですが。

人によって好き嫌いがかなり分かれるゲームだと思いますので、体験版でどういうゲームかをしっかり確認することを強くお勧めします。
幸い体験版の範囲でゲームの基本は大体理解できる仕様なので判断基準にしやすいです。

はい、ボ〇夏のオマージュ要素を含んだロールプレイングアドベンチャーですが、ボク君がちょっとアグレッシブすぎるというかエキセントリックさえ通り越してサイコパスに片足突っ込んでるというか……こういう作品にエロを組み合わせる場合、えっちなお姉さんがイタズラを仕掛けたのがきっかけになるのが一般的なのですが……この〇学生タガが最初からぶっ壊れてやがる…。

夏休みの間ずっとヤりっぱなしだし乱交までするし人妻(夫婦仲良好)も喰うし真剣勝負の最中にセクハラするし果てにヤったことを絵日記にしたためるし……ボク君は礼儀正しいのでご両親の教育はしっかりしてらしたようですが、モラルの教育はまだだったご様子…。

ここまでヤバイとボク君の夏休みと自分のそれを重ねて昔日に思いをはせることなどできようハズもなく、もはやボク君を自分の欲望の化身として好き放題ヤるしかありません。それが目的だって?…そりゃそうですな。何も問題なかった。

肝心のエロですが、はい。大変えっちで御座います。素晴らしい。
お姉ちゃん優位にヌいてもらったり、お互いぐちゃぐちゃに乱れたり、家にいる家族(主に親戚のおじさん)にバレないようにゆっくりヤったり、我慢できずに思いっ切り音立てたり……それら全部頭おかしい勢いで動くんですよドットでもう本当に狂ってるよ有難う御座います!

ゲーム的な意味でもネタ的な意味でもあるだけ詰めました感が漂ってきます。不意打ちで出オチギャグ喰らって不覚にも大笑いですよ悔しい。

ゲーム的には前作の限られた日数の中でのHPの使い道を考えるシステムに分単位の時間管理を加えたおかげでさらに緻密というか悩みどころの多いプランニングに進化しました。手軽さ?あいつは死んだ。(かもしれない)
豊富なミニゲームはテンポを悪化しないよう軽めに作られているし、ゲームに多彩な彩りを与えてくれるので楽しいですね。何度もやるとダレるかもしれませんが。
多くの人がメインに据えているであろうエロ要素も進化しています。特にCGのクオリティの成長が凄まじく、塗りの進歩により肉感がましてムッチムチになったように思えます揉みたい。シチュは作者さんの好み全開ですね露出と羞恥のシーン数が多いですえっちですね。とはいえ今作は積極的に冒険にも繰り出せるのでその他のシーンも多いです。
主人公が現在の状況とかいろいろなことをつぶやく機能があるのですが、プレイヤーの行動にも反応したり芸が細かいです。製作中にもかなり苦戦したようなのですが如何せんメニュー画面を開かないと読めない上にかなりの頻度で変化するのでそのこだわりようを全部見ようとするとゲームテンポが悪化するかも……ユーザーの好みで見るか決めましょう。
システムはコンフィグなどユーザーが好みに設定できる項目も多く、ユーザーフレンドリーです。進行具合なども細かく表示してくれるのでありがたいです。が、バックログがないのはやや不満ですね。えちぃシーンは勿論シナリオ進行でも適当に読み飛ばすと必要な情報を見逃しかねません。きちんと読みましょう。情報収集はRPGの基本ですね。

ネタはもうやりたい放題です。理不尽な挙動をするミニゲームとか(クリア不要です)販促CGにも映る外人4コマのパロとか。ギャグのノリに身を任せるんだ文字数が

おっぱいがいっぱい!これ以外何を言うことがあろうか!
この質量の暴力がばるんばるんしてる様は体験版で見ていただけます。おっぱい星人は見なさいやりなさい。

キャラドットの緻密さもポイント高いですよ。一挙手一投足や表情の変化を細かく描写して動くドットはみてて飽きません。

ゲームバランスは普通にゲームしてます。サクッと抜くために購入するにはあまりにも真面目にゲームしすぎてるので、腰を据えてじっくり取り組む方が良いでしょう。稼ぎなども考慮に入れればややお高い値段もボリューミィに感じられてきます。
とはいえ、戦闘後にHPが全快するなど快適に遊べるようにもなっています。中身がランダムに変化して一定条件で復活する宝箱の存在などハクスラ要素も持ち合わせているため、時間さえ用意出来れば詰むこともないでしょう。

売りである閃きと連携システムについては、閃きは皆まで言うことはないでしょう。ただ連携に関しては序盤では発動条件の説明がなかったりいざ発動したらしたで恩恵が実感できず……強力な技を習得した後半では変わるのでしょうか。

クエストのフローチャートなど快適にプレイできる環境を整えようという試みが随所にみられ好感が持てますが、街中でのShiftキーでのファストトラベルが少々悪さをしてると言わざるを得ません。建物の外でShiftキーを打つと街中の各地に移動させてもらえるのですが、建物の中でShiftを押すと外にワープしてしまうのです。広い建物の中を移動するとき、走ろうとしてShiftキーを押してしまい外に放り出されることが何度も……ファストトラベルにはもう一つ追加操作するか何かで街中でも走りたい……今後に期待。

良くも悪くもレビュータイトル通りの作品です。

往年の名作に「これがあったらいいな」「こういうのは面白いかも」といったことを詰め込んだ作品となっており、レトロゲーの再現らしい「不親切さ」を残しながら「痒い所に手が届く」便利機能が搭載されていたり、雰囲気と醍醐味の内、大事な部分を残しつつ近代化されいる点は非常に素晴らしいです。

独自の謎解き要素や、故意にかややわかりにくく配置されたヒントや曖昧な情報、少々高めの難易度と脳死しながらCGを集める「抜きゲー」ではなく正しくゲームをしたうえでエロを落とし込んだ内容なので、しっかりとゲームを楽しむ姿勢で臨んだ方がよいと思います。

レトロな雰囲気を残すために不便で不自由な部分をわざとそのままにしてある故のとっつきにくさ、バランスの悪さ、シリーズの枠を超えたキャラを一作品の世界に押し込んだ世界観の混乱があり、非常に素晴らしい作品だと思います。

謳い文句に違わぬ戦闘中の行為をメインに据えた作品です……が、激しすぎてめちゃくちゃ難易度高いです。
MPが高いほどそういった攻撃に抵抗しやすくなるので、守りを固めていくと火力が足りずジリープアー。
かといって攻めに走るとそのままズッポシいかれます。
そしてヤられると本格的にヤバい状態異常を喰らってそのままお持ち帰りコースです。さらにそれが原因でパッシブのバステを習得してどんどん不利に……

まずは体験版でそのえげつなさを体感してください。
ゲームテンポなぞ知ったことかとばかりにがっついてくる野郎どもと、いいようにされるおっぱ…ゲフンゲフン主人公がいいなと思ったら、そこいらの雑魚相手にすら一切の抵抗を許されなくなるほどのハードコアなバランスを楽しいと感じたら、是非とも購入を。プレイ時間数十時間たっぷり楽しめるでしょう。

ソシャゲ風味に作られているため、時間があるときにガッツリ進めるという風な遊び方とは相性が少々……どころでなく悪いです
全開の起動から経過時間を逆算してスタミナを回復するようなシステムを搭載しているので、少し遊んで終了を繰り返すゲームデザインですね。
この作品単体で遊ぶより、他のゲームとかと組み合わせてロード時間のようなわずかな手すきの時間を埋めるとか、5分10分の空き時間に起動するような、まさしくソシャゲらしい遊び方の方が良いかもしれません。
ただこれは買い切りのゲームですので、課金要素などありません。いわゆる「石」はゲーム中でホイホイ手に入るので実際のソシャゲでは油田でも持ってないとできないような米帝プレイも思いのまま……かも。

エロについては弩安定のクオリティなので安心してドット好きの方は凸かましてください

レビュータイトル通り、[購入済み]はつかないものの同じ内容をプレイした上でレビュー投稿します。
今回の元ネタは大筋がXIで、所々ダイ大の要素が挟まります。
ストーリーの大筋やゲームシステムはXI準拠です。主人公のビジュアルも。
登場キャラは上記2作品の他、デイジィに代表される勇者アベル伝説のメインキャラたちがいるのと、漫画のモンスターズ+からマルモが居ます。モンスターズ+から他のキャラは登場しません。あくまでマルモだけです。ぷらす版でヒロインに昇格したので寂しい思いをさせないよう思う存分愛でましょう。
なお、ストーリーはXI準拠ですが、過ぎ去りし時は周回要素として求めるので、例のイベントはありません。安心してストーリーを進行させてください。
難易度設定はノーマル選択時の1週目で「意図的に経験値を絞れば苦戦できる」し「普通にやれば普通に戦える」うえ「効率よくやれば無双もできる」いい塩梅だと思います。ドラ〇エらしい戦闘がしたいなら経験値を絞るか縛りを入れましょう。ただしXIにある公式縛りプレイは搭載してません。自分で縛りましょう。
ぷらす版はルート追加、エンドコンテンツ追加の他、痒いところに手が届く嬉しい調整が入っています。ワールドマップで行先を選択する時、名前一覧でマウスオーバーしている行先にカーソルが表示されるようになって「どっちだっけこの町?」なんてならなくなりました。仲間キャラに「どのスキルを育てるべきか?」と相談されたときにそのスキルツリーの中身とそのキャラの取得状況が見れるようになりました。等々、プレイするうえで発生した細かい不満が取り除かれ、ストレススリーに楽しめるようになりました。正直1週目ではかなり便利な機能なのでこれだけでぷらす版を買う価値ありますマジで。

レビュータイトル通り、痒いところに手が届く嬉しい調整が入っています。ワールドマップで行先を選択する時、名前一覧でマウスオーバーしている行先にカーソルが表示されるようになって「どっちだっけこの町?」なんてならなくなりました。仲間キャラに「どのスキルを育てるべきか?」と相談されたときにそのスキルツリーの中身とそのキャラの取得状況が見れるようになりました。等々、プレイするうえで発生した細かい不満が取り除かれ、ストレススリーに楽しめるようになりました。
が、悲しいかな本編同梱版でなくこっちを買う人はその辺の機能は引継ぎなしのニューゲームでないとあまり恩恵はないでしょう。
行先なぞほぼすべての街に訪問することはもはやないでしょうし、移動するならルーラしますから。スキル相談に関してももはや覚える必要のあるスキルはなく、道楽に戦士がマダンテ覚えるような事態になってるため意味を為しません。
この機能、是非とも最初から欲しかった……!
エンドコンテンツは…まさしくエンドコンテンツです。レベルカンスト程度ではなすすべもなく1ターンで蹴散らされたりします。こいつぁヤベェのが来ちまったぜ。(歓喜
魔王とか魔竜とか邪神とか一体何だったのだろうか。

はい、主人公がペドに片足ツッコミかけのロリからむちむちないすばでぃーの変化しているあなすた版で御座います。つまりほぼ全ての内容が通常版と同じなのでその辺の内容は通常版のレビューを見てくださいと丸投げであなすたならではの部分について触れようかと
見ての通りはちきれんばかりのだいなまいとばでーに成長してるせいか、衣装全般がややきわどくなってます。胸元ががばがばだったり裾が足りてなかったり……着衣のエロスが強い。
多くの画像で主人公が画面を占める割合が増している。これは身体が大きくなったこととか、胸に吸い付く場面で胸が大きい分主人公と相手の顔の間の距離が大きくなったりしてる影響ですね。眼福さは増しましたが汚いおっさんとかが無垢な少女を汚す感は薄まりました。一長一短か
通常版と内容が変わってるシーンが存在するCi-enで告知もなされていましたが、さらに小さくなるイベントがネコミミ化に変化しています。これは作者様のこだわりのようで、あなすた版を買うような成熟したぼでぃが好みの人間には問題ないでしょう。