アミノ三世さんのレビュー一覧

クセつよ彼女の時乃お嬢様とのめくるめく日々のお話。

とにかくクセが強い。清楚ではある。あるよ。うん。お嬢様でもあるし。一個も嘘は言ってない。それ以上にクセが強くて騒がしいってだけで。
勢いだけでいうならば完全に不条理ギャグマンガのそれ。最初のトラックがベロベロに酔っぱらった状態から始まるんですが、初めは酔ってるからかなって思うんですよ。シラフでもなんにも変わらなかった。酔って変わるのはスケベさだけでした。シラフでもスケベだけどね!なんだ?常時酔ってんのか?

そんな時乃お嬢様との過去話もちゃんと収録されています。
まだお嬢様成分が強かった頃の純愛でハジメテのお話。
初々しさが爆裂。

明るくて愉快な時乃お嬢様の魅力が詰まっている楽しくてえっちで幸せな作品でした。


主演である小花衣こっこさん以外の声優さんはおまけパートで少し出てくるだけなのでそちらがお目当ての方はご注意を。

七瀬ゆなさんによる一発録り実演オナサポ作品。
タイトル通りご奉仕フェラ編
約3分と短めですが一点特化の作品なのでフェラ好きかゆなさんが好きなのであれば購入しちゃっていいでしょう。
自己紹介からシームレスにフェラに繋がるのも良いですね。

フェラはちょっと激しめにしっかりイかせてくれるフェラ。
楽しそうに嬉しそうにシてくれるのが満足感を引き上げてくれます。

ちょろかわヤンキーちゃんとラブラブえっちするお話。
口説く様子もちゃんと作品内に収録されていますがちょろっちょろ。
一応純愛だよ!

ヤンキーの荒い口調のまま女の子の声になって、蕩けた息を吐き甘い声を出す。
これこそがえっちなんだと。ギャップ萌えってこういうことなんだぞと。そんな強いパワーがあります。
それでいてちょっとマゾ気質がありそうなのもかわいい。
作品は短くてもこの尺で十分にキャラクターの魅力が伝わってきます。ショート作品なのが勿体ない…もっとこの子とえっちさせて…

あっこさんによる一発録り実演オナニー作品。
大人しく静かな雰囲気で囁くように収録されている作品です。
最初から最後まで静かな雰囲気なんですが、タイトルの通りイキまくり!じっとりねっとりと気持ちよさを高めてこれでもかというほどイキまくる様子を見せてくれます。
これが本当にえっち。こんなにイケるものなの??っていうくらいのスパンでイキまくる。詳しい回数は聞いてのお楽しみですが10回はゆうに越えます。25分で、ですよ?

どSな社長に気に入られて無理やり婿入りさせられちゃうお話。

単にスーパーパワハラセクハラ上司の話だと思い聞いていたら魔力のワードが。魔力!?と思ってタイトルみたら魔族って書いてた。なるほど。それは契約書の効力が絶対だったり、どう考えても現行法なら無効にできるだろみたいな話があるわけだ。
セックスしないと出られない部屋どころか婿入りしないと出られない部屋とは恐れ入る。

無理矢理も無理矢理。人権すら無視するレベルのパワハラえっちもたまにはいいですね…
12分程のショート作品ですが濃厚でした

双葉すずねさんによる一発録り実演オナニー。

待望のスパンキングマシンを使ったオナニーになります。
ラブホじゃないと使えないと言ってた通りマシンの音量が大きい!とはいえ萎えるほどだったり耳が痛くなるほどではないです。
なによりよほど気に入ったのかマシンの音量に負けないくらいの、でっっっかくてえっちなオホ声が出てます。
こんなに腹の底からの本気のオホ声、すずねさんの作品で聞いたことないかもしれない。

その前にもたっぷりセルフスパンキングで100回してるのでシンプルにスパンキング音声が聞きたいよー!という場合でも必ずや楽しめるかと

桜咲翠さんによる一発録り実演オナニー作品。
おっとり大人清楚な雰囲気と話せば話すだけ出てくるえっちなお話のギャップがすごい。

本編は吸引器を使ったオナニーがメイン。
これがすごい。
おもちゃの刺激が思っていたよりも強くて一際高い嬌声が出るのえっちすぎる。
それも一度目も二度目も乳首を責めた時というのもポイント。
あんなに余裕のある雰囲気なのにこんなにあっさりはしたない声をあげるほどに乳首弱いんだ…っていうのがいいんですね。

双葉すずねさんによる一発録り実演オナニー作品。

実演作品では珍しい本編のトラックが分かれている2本立てのタイプ。自己紹介とエンディングトークも分かれているので全部で4トラックです。とっても使いやすくて助かる。

前半はタイマーをセットしてのおしがまオナニー。
尿意を抱えてイキにくそうに感じてるのがえっち。おしっこ我慢してると上手くイケなくなるんですね…。おしがまの新しい知見を得ました。
もちろん最後には盛大にイッて、それと同時にいーっぱいおもらしも聞かせてくれます。
後半は双葉すずねといえばの代名詞、セルフスパンキングでのオナニー。
明らかに過去の作品よりも叩くのが上手くなってきてるのが面白いところ。
理想のお兄ちゃんや理想の彼氏との希望プレイ何かを語ってくれるのがえっち。

突然家を訪ねてきたのは昨年亡くした愛猫を名乗る女性。
そんな女性とのイチャイチャラブラブのお話。
…怪しい女を家にあげるな!!!

亡くした愛猫との再会の物語になるので、いわゆる『無い思い出』が押し寄せてくる。けれど猫に限らずペットを飼ったことがあれば、共感したり『無い思い出』が有るような錯覚を得られるのでそこまで気にならないかと。
どのみち!この作品は160分近いボリュームがあるので「愛猫」とではなく「彼女」との思い出が積み重なっていきます。

タイトルにある通り、強烈な夏の香りがする作品。
高い青空に真っ白な雲、暑く湿った風、火照った彼女の体温。刺激されているのは聴覚だけなのに思い出の五感を全力で揺さぶりにくる。残暑のこの時期だからこそ聴きたくなるとてつもない情報量の作品でした。


……とここまで書くとそんなに爽やかな作品なんだーって思うでしょ?全然全然全然!!!もうねプロローグとエピローグ以外のおよそ140分どちゃくそすけべにえっちしまくり。
だって大好き攻撃がすごいんだもん。止める理由が何一つないんだもん。
すべて夏のせいにしちゃおう!!
獣か?獣だったわ。

あなただからご主人様だからという以上に、ただのショタコンなのでは…?というくらいにはショタであることに背徳感で気持ちよくなってる描写がとってもえっち。
「とうとうやっちゃった」ってセリフが出てくるのがいいですね。ずーっとムラムラしてて狙っていたドスケべハレンチ肉食獣じゃなきゃ出てこないセリフですよね。