numutoさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:7件) |
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投稿数ランキング | 762位 | (総レビュー数:22件) |
2024年07月08日
度重なる罪により死刑となった鬼助が拳銃をもって逃走し、とある産婦人科医院で看護師や妊婦たちを人質に立てこもり、延々と凌辱を繰り返す作品。物語は凌辱を繰り返すことがメインでルート分岐も多くはないので、シンプルな構成になっておりひたすら性描写を楽しむ作品となっております。
肝心の性描写ですが、強姦がメインとなっております。処女・人妻・妊婦・学生など様々なタイプの女性を強姦し支配する様を楽しむものかと。プレイ内容は鬼畜な設定の割にはシンプルなものが多く、スカトロと言っても糞便描写はほとんどなく(本当にごく一部だけですし期待するようなものではないかもしれません)比較的楽しみやすい作品になっているかと思います。
画像は使いまわしになっておりましたが、プレイ中の断面図の描写も描かれていた点はとても良かったです。行為自体に臨場感を持たせてくれる気がします。
行為関連のテキスト並びに声優さんの演技に関してはとても良かったです。最初は嫌々で苦しむ所謂強姦の様を堪能することが出来、後半になるにつれて精神崩壊の様が描かれており徐々に性快楽に堕ちていく様が描かれています。泣き叫ぶ様子、虚ろな姿、嬌声を上げ淫乱になる姿など、様々な姿が描かれていました。産婦人科ならではの医療器具や薬などの設定もあって面白かったです。射精量多めな点は非現実的ですがこういう世界観にマッチしていて良かったです。欲を言えばもう少し細かな表情変化のCG差分があると良かったかも!
性描写とは関係ありませんが、2014年発売の本作で子宮頸がんワクチンに関連する内容が少しだけですが描かれていたのは個人的に好印象でした(本編に関係ないですが)。
様々な外道が繰り返される本編ですが、スカトロありとは言えシンプルなものが多く一通り拷問ではなく性凌辱を楽しむには良い作品なのではないでしょうか。気楽にやれる作品かと思います。
2024年07月08日
妻娘に隠れてSM趣味(S)を嗜む主人公が単身赴任を利用してその性癖を謳歌している最中、突然の娘の来訪と滞在により話が進む物語。ひょんなことから娘と性的な関係を持つようになった主人公ですが、この辺に関して強い整合性があるかと言われれば強引な展開でありますので、本作は物語を楽しむというよりはその性描写自体を楽しむ方が適しているかと思います。SM作品とは言え娘も大きく抵抗することなく和やかにことが進んでいきますので、凌辱作品ではなく和姦SM作品として温かい目で見守るような扱いが適しているかと思います。
肝心の性描写ですが、サンプルCGに飲尿描写があることから多彩なSMプレイを期待しておりましたが、量自体はそんなに多くありませんでした。しかし、それぞれの内容に関しては「和姦SMとしては」結構激しめな描写が多く十分に楽しむことが出来ました。声優さんの柔らかい声質もあってかなり和やかな雰囲気に感じられました。
長くない物語に比較的少な目な性描写を考慮するとがっつりSM楽しむぞというよりはお手軽にSMのような作品を楽しんでみるためのものではないでしょうか。お手軽な値段で気楽に楽しめる素敵な作品だと思います。あくまで、過激表現をメインにしたガッツリ作品だとは思いこまないことが大事だと思います。
孤独で自称メンヘラ、病み垢を運営し虚空に向けて承認欲求を発散する虚しい日々を過ごしていた大学2年生のすみれ。ある日、とある出来事から同じ大学の先輩であるなずなと交流を持ち、彼女の優しい人間性や美しい容姿などに魅了され友好関係を築こうと不器用ながら努力していく話。「ネトゲ廃人で友達がいない」と自覚している彼女は他人と会話する手段すらわからず、通信手段を用いた簡単な挨拶も出来ないようなコミュニケーションに多大な困難を抱えている人間ですが、それでもそんな彼女と別け隔てなく仲良くしてくれるなずなにどんどん魅了されていく。友好関係などなかった0の感情から爆発的に精神的にも身体的にもなずなへと依存していくのが端から見て狂気と形容するが相応しい、闇の百合です。
惜しいと思った点が2つあります。1つは展開が急すぎてまるで、すみれが突然発狂したかのように感じられる点です。元々SNSで病みアカウントを運営していたような人間ですので、承認欲求が爆発して依存→独占と変化していったことは全く矛盾しておらず、むしろすみれの台詞1つ1つに焦燥感や不安感などの複雑な心境が垣間見えて緊張感がありました。しかし、どうしても気になるのはすみれの行動面での変化です。最後の最後ですみれの過去についての描写がありまして、それを参考にするとその行動力を裏付ける狂った人生が想像出来なくもないのですが、少々強引な気がします。
2つ目は全体の文量です。こんなに興味深くて刺激的なテーマなのに短くて勿体ないです!!もし「あまり過激な描写は百合好きの方々には合わないと思った」みたいな理由でマイルドなプレイを少し載せただけに留まっているとしたら、全体的に精神崩壊している彼女のことを表現しきれていないような気がして非常に勿体ないと思います。
声優さんの素晴らしい演技つきでこのテーマを堪能することが出来たこと自体は私に取って非常に有益でした。
2024年07月08日
TinkerBell様の作品ですが、他の方が書かれているように表現が柔らかいものが多いです。勿論サスペンスらしく流血表現や猟奇的な表現は複数見受けられますが、量的にはそんなに多くないです。
全体構成として基軸となる大きなストーリーがあって、そこから分岐してサブストーリーのように展開される各キャラとの恋愛描写があるという感じです。基軸となる大きなストーリーに関しては伏線がわかりやすく推理も比較的難しくないので、取っつきやすい作品になっているかと思います。
唯一難点なのが、サブストーリーそれぞれで世界観や設定が変わってしまっていることです。全く異なる新しい設定の中に恋愛描写が追加されてどう受け入れればいいのかわからなかったのが正直なところです。
サスペンスとして楽しむことは出来ましたが、値段の割には少し量が少な目かもしれません。流血表現もあまり多くはないので基本的には和姦がメインと考えた方が良いかもしれません。猟奇的なゲームというよりはあくまでサスペンスとして楽しむ方が適しているかと思いました。
作品説明欄にも記載のある通り優良種である「鬼」「天使」の2人を拉致監禁し様々な方法で凌辱する作品です。
大きな物語があるわけではなく最低限の設定の中で早々に監禁まで繋がりますので、凌辱描写のみをメインで楽しみたい方にとっては非常にうってつけな作品かと思います。選択肢も難しいものはなくシーン回収は難しくないと思います。
肝心の凌辱内容ですが、所謂性行為というよりも四肢に傷害を与える拷問のようなものが多いです。優良種という設定を生かしたからこそ過激な展開を連続させることが出来る素晴らしいものです。痛々しい描写はかなりリアルに描かれており後のプレイでもその傷が引き継がれていることは個人的には好感が持てるポイントでした。声優さんの演技は勿論迫力のあるCGと相まって非常に楽しめる作品になっているかと思います。ネタバレになりますので詳細は控えますが、中々お目にかかれないプレイも見られましたので、オススメの作品です。
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ビーチバレーの練習の最中「ひもろ様」と呼ばれる正体不明の触手に犯される作品です。
触手凌辱として堪能できるあらゆる要素が全て詰まっていると思います(口腔性交、膣性交、肛門性交、原ボテ、托卵、出産、貫通など)。登場人物の恍惚とした表情や苦しむ姿がなんとも官能的で美しい触手凌辱作品だと思います。口から肛門へ、肛門から口へ……そんな流れもなんだか魅力的ですね。糞便描写はないので猶更美しく感じられることもあります。
官能的な触手作品、楽しんでみませんか?
二人のふたなり主婦がJKとホテルで性行為を行う作品です。ふたなり主婦の駄々洩れで抑えられない性欲が何とも艶めかしくて官能的です。女体の肉々しい表現や狂気に満ちた表現など、作者様ならではの表現だと思います。我慢汁や愛液の表現も細かく、さらに和姦とは言えまるで強姦のような強引さも相まって非常に魅力的です。
ふたなりだからこその女同士の激しいセックス、とても良かったです。
今回は魔物を浄化する能力を持った天使が触手によって凌辱される作品です。魔物たちとの性行為の中で弱っている瞬間を狙って浄化を行うので、敢えて触手たちを受け入れている設定です。
敢えて受け入れている設定がエリーゼの表情やセリフから鑑みるにかなり淫乱な様子が伺えてとてもえっちです。むしろ和姦にまで見えてしまうほど!
いつも通りえころぬん様の描かれる触手描写はとても生生しく肉々しく迫力のあるものとなっております。触手凌辱による複数穴攻めも魅力の一つです。
また、エリーゼちゃんは大人の姿にも変身することが出来、本作ではロリ状態・大人状態と2種類の触手凌辱を楽しむことが出来ます。いずれでも自ら触手を求めるようなとろっとした表情と行動にはドキドキせざるを得ませんでした。
ボテ腹や串刺しのような描写もあり、とても充実した内容になっておりました。触手好きなら買って損はないどころか最高の作品なので是非ご検討ください!
今回は触手凌辱とは言え異形のモンスターが主軸となって魔法少女を犯す作品になっています。
いつも通りえころんぬ様の描かれる触手はイボの描写や肉々しい感じが鮮明に感じられてリアリティがあり迫力があります。体液表現も細かく恐怖から感じられる冷や汗や凌辱の結果得られた体液など細かなところまで表現が行き届いていると感じました。
また、こういう非常識かつ非現実的な世界観だからこそ触手が少し太めになっていて拡張のような機能も補っているのは好印象でした。丸呑みの描写もとても魅力的でした。
徐々にプライドが崩されて魔法少女から苗床へと変化していく様を楽しむもよし、過激なプレイを楽しむもよし、両方楽しむもよし、異種姦の中でもかなり質の高い作品だと思いました。