はるまきおいしいさんのレビュー一覧

サンプルを見ても分かる通りわりとM向けであると思う。
中にはそこまででもない女の子もいるが、多くはない。
だんだんと上がってきている同人作品の中でも決して安い作品ではないが、性癖があえばお値段以上なのかもしれない。
Ci-enの記事更新もされているし、体験版もある。また、きちんと性癖を押し出しているサークルさんなので、ちゃんと調べればそこの相性で迷うことはないと思う。

このゲームにはイベント画像が存在しない。珍しいタイプのゲームである、
しかし、文章でのエロさは他に類を見ないレベルで高く、久しぶりにプレイしても興奮度が高い。絵がついていないことはマイナス要素に感じられるかもしれないが、正直この文章力の前には下手に絵がついていなくてよかったとすら思える。
ヒロインもシチュエーション種類が多いが、絵がない分とても想像力が掻き立てられる作品である。

うさみみ三部作第二部。
第三部は現在開発中とのことでとても楽しみ。
ジャンルはセクハラ×サイバーパンクRPG。
ヒロインの協力を得て、バーで客の求める音楽を奏でる主人公が世界をめぐるとんでもない事態に巻き込まれていく的な物語。
依頼をこなしたり、街を探索したりでセクハラスキルを覚えて、シーンを集めるのだが、そんなことよりストーリーに引き込まれてしまう。
ゲームとしての演出もとても楽しく、登場人物も魅力的で好き。

一人称視点のエロアクションゲーム。
画面に現れる敵をマウス操作で切っていく。
もたもたしていると敵の誘惑攻撃で攻撃が出来なくなってしまう。
敵のキャラクリもある程度い可能なため、好みの敵で埋め尽くすことも可能。
同じ形式のゲーム作品を4、5作品作っているサークルさんなので、戦闘バランスなども遊びやすいものになっている。
普通に戦えばそう苦労することもないが、一度集団に誘惑されるとあれよあれよという間に負けてしまったりする。

廃校を舞台にした売春アドベンチャー。
夜の学校を舞台にしているため、ホラーな雰囲気を感じるが、実際にはそういった要素はまったくない。
毎晩学校に行き、ゴミを拾ってお金稼ぎをし、日数で変わる女の子を探し回ってえっちなことをするゲームになっている。
とにかく暗くて怪しい雰囲気が特徴的だった。
目線はサムネ用ではなく本編にもついており、女の子の好感度を上げるととれるのでとにかくそこまで勢いでプレイしてしまう面白さがあった。

元祖BF系とはいっても過言ではないかもしれないサークルの作品。
イラストもクオリティが高く、メインキャラにはアニメーションもついている。
主人公たちは複数の男子生徒から選び、ヒロイン一人を攻略すると買っても負けても絞りとられてしまう。一人攻略すると別の生徒に操作が変わる点は目新しかった。コラボも充実しておりさすが昔からのサークルだなと感じた。
とにかくキャラが魅力的で様々な属性を持っており、何度もプレイしたくなる。

と銘打たれていたが、現在は続編のREBFシリーズが始まっている。
本作はrobfシリーズの3作目であり、モンスター娘の種類や戦闘システムなども一定のクオリティが保証されている。
アニメーションやボリューム全てがパワーアップ!と書かれている通り、大変ボリューミーだが、初めから回想部屋が全解放できるタイプのゲームではなく、確率での捕獲が必要になるため、即使いたい場合は注意が必要。

はじまりはゲーム上で魔物の姿になってしまった主人公の復讐譚。
様々な魔物に転生してヒロインを戦闘で攻略していくスタイル。
ヒロインがかわいらしく、戦闘時のシーンでもアニメーションがぬるぬる動く。
全編ダークな感じかと思いきや、物語を進めていくと、後半にはいちゃいちゃできるシーンもある。
アニメーション×バトルファックのシステムを売りにしているだけあってしっかりしているなと感じた。

3年以上前の作品だが普通に今でも使える作品。
シーンはすべてアニメーションでキャラ数も多い。
アニメーションは基本ループだが差分も多いのでそれほどループ感がない。
シチュエーションも様々なものがあるが、ほかの作品ではあまり見られない貧乳ズリが2、3回出てくる。
キャラもかわいく、いわゆる回想部屋のほかにアニメーションだけを再生できるるモードもあり、クリア後も楽しめる。

同名のものがr-18にもあるが、こちらは全年齢版。
なので、エロシーンを含む一部機能はないが、普通にゲームとして遊べる。
ちなみにエロシーンはないが、キャラに色気はある。もとはそういうゲームだからね。
ゲームが楽しかったし、エロ要素も気になるぜという人は、r-18に行ってもよいかも。
しかしそもそもどちらも半額やってるし、値段もそんなに変わらないので、購入前にどちらの内容も確認したほうが良いと思う。