笑責苦's Review List

ティクレイドルシリーズ最終作となる今作、過去最大のボリュームと宣伝されており発売をとても楽しみにしておりました。声優さんの演技も過去作同様に素晴らしく「くすぐられてる女の子の良質なボイスが聞ける」という点においては間違いなく満点な作品でしょう。

ここからは少し物足りなかった点をあげます

・前半のモブ絡みのくすぐりシーンにシーン数の大半が割かれておりあまり代わり映えしない責めが多い。最終作品ならメイン人物が絡んでいるシーンに力を入れてほしかったです。少し水増しに感じたかも

・ウェラ×ティクレイドルのシーンが物足りない。正直このシーンは前座で最後にもっととんでもないシーンがあると思っていましたが「あっ終わりなんだ」って不完全燃焼な感じになりました。最終作ならもっとティクレイドルをこれでもか!ってぐらいくすぐってほしかったです。一作目のラストシーンのほうがインパクトはあったかも

・ストーリーの展開も少し賛否分かれそうですが個人的にはくすぐりシーンが最終作にしては物足りなかったので次回のシリーズがあるならもっとハードなシーンが欲しいと思います

タイトル通りサムネの「くすぐられおもらし」に惹かれて購入いたしました。
バッグの体制でくすぐられるのは大変エッチですね。途中から尿道をくすぐられておもらしまでいくのはお約束でしょう。作品自体が虫メインとなっており苦手な方には厳しいかもしれませんがくすぐり好きな人には試して見てほしいなと思っております。

まずくすぐりシーンのボリュームの多さにビビります。
アクションとしての面白さにビビります。
最高難易度をプレイしたときの「これクリアできるのか!?」って衝撃にもビビります(笑)
数あるくすぐりゲームをプレイしてきましたが、この制作者様は恐らくゲームがかなり上手いのでしょう。最初は無理だと思った最高難易度もよく練られており一通りくすぐりを楽しんだ後はひたすらにアクション部分を楽しんでいました

作者様であるわたたるさんの作品には共通点があってそれはラスボスの敗北がとにかく悲惨で絶望的であること。この作品は恐らくその中でもトップクラスの絶望となっております。可哀想……可哀想っていいよね……。
主人公以外にもヒロインのくすぐりもあり、サブキャラがくすぐりで拷問されてしまうシーンは敵側を応援してしまう良さがありました(笑)

この作者さんのゲームの主人公はプルミールさんというサムネの女の子ですが、それの始まりの物語です。全てはここから始まった(壮大なBGM)
ノベルゲームとなっており、クリックだけですべてを楽しめます。くすぐりシーンのクオリティはこの頃からめちゃくちゃ高く。特に洗い責めに関してはくすぐり界隈の中でもトップクラスに表現力が高い作者様だなと思いました。

エッチなトラップが嫌いな人はいるのでしょうか。いないと思います。
性癖のジャンル毎にトラップダンジョンが別れておりあなたが臨んだエロトラップダンジョンへいざなってくれます。私はくすぐり目当てで購入しましたが、なんとくすぐりだけで一つのダンジョンができております。その他にもお風呂場でのくすぐりシーンもありこのジャンルだけでもとんでもないボリュームです。

真面目な戦闘中に敵が行ってくるのはくすぐり攻撃。
ヒロインは真剣に戦っているのに無様に笑わされるのは非常に恥ずかしクテ可愛いねぇとそそられました。お供のダイコンも可愛く美味しそうな出汁がとれそうです。道中でトラップくすぐりやラスボスでの敗北くすぐりシーンもありますがやはりメインは戦闘くすぐり。ここまでこだわりを持った戦闘くすぐりはやはりこのサークルさんでしか味わえないものがあります。

タグの「くすぐり」に惹かれて購入しました。いい意味でとても期待を裏切られとにかくストーリーが面白い。続編も合わせてプレイしていただきたい作品となっております。難易度はかなり高めですがHシーンのクオリティもストーリーも制作者様のこだわりがビシビシ伝わってきますので是非もっと沢山の方にこのシリーズを遊んでほしいと思いました。

どうも。お尻くすぐり好きおじさんです。
基本CGの枚数はお値段相応ですがお尻を丸出しにされてくすぐられるシーンがあって個人的にとても刺さりました。そしてラスボスでの敗北シーンはもう感動レベルです。くすぐりフェチで刺さらない方がいるのでしょうか?という壮大なシーンとなっており、全体のシーン数自体は少ないものの圧倒的なクオリティとなっており少し昔の作品ながら非常に楽しめました。

くすぐり界隈の中でもかなり有名な制作者であるわたたるさんの作品です。
女性キャラにボイスがある非常に貴重な作品です。シーンの内容もさすがくすぐりへの理解が非常に高い作者様。文句無しのクオリティとなっております。
またアクションゲームとしてもとても面白くゲーム部分でも手を抜かないのはこだわりを感じられて良いですね。