サンドロックさんのレビュー一覧
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いちおし作品
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やっぱり天知さんの穏やかかわいい系美少女は最高だぜ(挨拶)
穏やかでかわいらしい清楚系の妹が、お兄ちゃんであるお疲れ気味の社会人のリスナーくんを全肯定し、母性全開で徹底的に優しくえっちに甘やかしてくれる作品です。
ド直球なタイトルに偽りなし。
ちょこうさぎプチさんは、劇中で初めて関係を持つ、という作品が多い傾向にあるように思いますが、本作は開始時点ですでにヒロインと肉体関係にあります。あらゆる箇所に射精した実績アリです。
にも、関わらず、花も恥じらう乙女のように奥手なリスナーくんを、妹が優しく積極的に導いてくれます。
全肯定姉妹がお疲れ気味の社会人のリスナーくんを甘やかしてくれる作品というと、リスナーくんが仕事できない設定の作品が多いような気がしますが、本作は特にそういう描写はありません。
そのため、『仕事できない扱いされると没入できない……』という方も安心です。
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Vtuberとして活躍中の周防パトラさんの第二弾。
ボリュームや価格はもちろんのこと、
純粋に、安眠ASMRとしての質が素晴らしいです。
本編の「安眠屋」も、過去にYoutubeで配信されたASMRの高音質verも、
終始、優しい声と優しい音でリスナーを包み込み、眠りへと導いてくれます。
大きい音や、大きい声を上げたりすることがないため、「眠っていたが大きな音や声で目が覚めた」なんてこともありません。
また本編後半では、「ハニストでパトラがコーヒーを淹れてくれる」という基本中の基本のはずなのに非常にレアなシチュエーションを拝聴することができます。
とにかく「寝かしつける」性能が凄まじいので、本作を隅から隅まで聞くには相当な時間がかかると思います。個人差はあると思うのですが、私はいずれのトラックも10分とかからず寝かしつけられました。
個人的には、本作発売の二週間前にYoutubeで公開された「森の魔女」がスマッシュヒットだったので、これが高音質で同梱されたのがとても嬉しかったです。
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馴染みのバーでの閉店後、二人きりになった店内でバーテンダーの女の子と乾杯した後に耳かきをしてもらう。
という、『Envelop』シリーズおなじみの流れです。
今回のヒロインの亜夜芽ちゃんは穏やかで落ち着いた(?)女の子で、長年連れ添った幼馴染みのような(幼馴染みではない)安心感があります。
恥ずかしさを乗り越えるべく、自分自身を納得させるように言葉を重ねながらリスナーくんのお世話をしてくれる姿に、口元が緩みが抑えられません。
ASMRの音は、さすが信頼のRaRo。カクテルを作る音には氷やグラス特有の涼し気な臨場感があり、耳かき音は優しく心地よくあっという間に睡眠へと誘導されます。
耳かきの技術は耳かきするのが大好きな同僚から教わったとのことで、シリーズの過去作も聴いている方ならば、『またあの人か。ありがとうございます』となることでしょう。
『Envelop』のリスナーくんといい、『癒やし部』のリスナーくんといい、美少女に膝枕してもらうことに慣れて躊躇なく飛び込める熟練の猛者だな。
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みもさん演じる、母性溢れる年下のJK(リスナーくんはお疲れの社会人)が、たまたま満員バス内で寄りかかってしまったことをきっかけに、これでもかってほどに甘やかし癒やしてくれます。女神か。
とにかく優しく甘い声で優しく甘く囁いてくれるので、目を閉じて聞くともう間違いなく寝ます。すやすやです。
リアルバスで視聴する勇者のために、バス効果音カットverもついている細やかな配慮も素敵。
とはいえ、リアルバスや電車内で視聴し寝オチしようものなら、うっかりやべえ寝言が漏れそうです。
Track03の後部座席でパイズリは、発売前は「いくら二次元とはいえ満員バスでさすがにそれは無理では」と思っていましたが、このTrack03に関してはラッシュ時から外れた閑散とした車内という設定でした。なるほど。
パイズリで口内射精、乳内射精、顔射の三段構えだったのが最高でした。
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基本的な流れは他の『Envelop』シリーズと同じで、
閉店後、二人きりになった店内でバーテンダーの女の子と乾杯した後に耳かきをしてもらいます。
今回の年下ヒロインの沙南ちゃんは、小悪魔的、もしくはちょっぴり小生意気(?)な雰囲気こそあるのですが、「煽り」要素はなく、とにかく徹底的に甘やかしてくれます。
耳かき音についても、安心と信頼のRaRo。不快感のない心地よい音で、聴いているうちにぐっすりすやすやです。
本作単体でも十分に楽しめますが、シリーズの過去作を聞いているとバーテンダーの女の子同士の繋がりも見えてより楽しめるかもしれません。
年下の女の子(成人)に甘やかされたい人は是非。
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