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汚れを知らぬ少女に、汚れを身体で教え込む見下ろし型アクションゲーム。デフォルトでもすでに大ボリュームだが、既に製作者からだけでも多く追加シーンが出ているため、痒い性癖に手が届く作品となっている。タイトルの通り全体として肉体面、精神面共にハード目ではあるため、丁寧な導入からの落差もあいまって慣れてない人は注意が必要。

マヨヒガから橙ちゃんを持ち帰ったおじさんが、藍様から隠れながら幸せになる作品。ひなプリンさんの作品にはケモ要素強めなものと弱めなものがあるが、今作は弱めな作品である。
橙ちゃんの無知ではなくどこか達観しているものの、大人にはなりきれない不安定な感じが哲学的なタイトルとの相性が良く、独特な雰囲気な作品だった。

タイトルの通り都合の良い可愛い女の子達がたくさん登場する作品。
収録作品は全て、かなり歪んでいるものも多いがが何らかの形で最終的にハッピーにはなるので、全体としては明るめな作風で、程度の可哀想なのは苦手な人でも問題はない。
全ヒロインがまな板レベルの貧乳と低めの頭身で一貫しており、作者のこだわりを感じる。

前作で結局あっさり負けたはずなのに未だおじさん達をナメているひめかちゃんが、ゴミ箱にはまっておじさんの数の暴力にまた負ける話。と、おまけのもう一回ゴミ箱にはまる話。
前作との繋がりはないに等しいのでこの作品から読んでも特に問題はない。
相変わらず柔らかさを感じる肉体表現、勢いの良い液体表現、段々と余裕がなくなっていく表情の表現は全て一級品であった。

いろんな後輩がいろんな方法で癒してくれる作品群がまとまったコンプリートパック。今作の特徴はとにかくバリエーション豊かなキャラクター達である。癖がない王道なヒロインが多い一方で、差別化もしっかりなされており、大ボリュームながらもマンネリ感は少なめに感じた。取り敢えずえっちで癒される音声がほしいという人におすすめ。

3人のケモミミ神様達に耳から下半身まで癒してもらう作品。この手の複数人のヒロインがいる作品は、キャラクターごとに三分の一のボリュームになってしまうことも多いが、今作は逆に各キャラクターの量はそのまま合計で3倍とも言える長尺で、バラバラであっても十分に満足できるほどの水準である。もちろん作品自体クオリティの妥協がなく、おまけまで充実している。

元気系、清楚系、お姉さん系、後輩系など、いろんな女の子にとことん癒してもらう作品群のコンプリートパック。とにかくキャラクターの幅が広いため、その時の気分や好みによって聞き分けるといった使い方にできる。耳かきだけでもかなりの時間収録されているため、耳かきがピンポイントで好きな人にも十分おすすめできる。

王道テンプレから、珍しいタイプまでいろんな魔王が耳かきやら何やらで甘やかしてくれる作品群をひとまとめにしたもの。
今作は相手が基本的に上位な立場であることもあって、逆に最初から距離感が近く感じた。RaRoさんのコンプリートパックとしては珍しくwav形式の音声の入っているため、完全に単品版の上位互換となっていて、いつも以上にお得となっている。

ヒロインが世界を救うために戦う王道RPG。救済用のアップデートが入っていることからも分かるように、ステルスパートの難易度はオリジナルのままだとかなり高め。一方で、通常の戦闘は意識して戦闘を避けない限りはそこまで高くはない。CGは敗北中心でかなりハードなものが多く、好みは分かれるだろうが、刺さる人には刺さるだろう。

1時間程度でクリアできる短めなゲームが4つ混ざったような作品。それぞれのジャンルは大きく異なっており、ややホラーテイストなものもあるので注意。前作との繋がりはほとんどなく、作風もかなり違うので今作から始めても問題ないだろう。ストーリーは短いながらも丁寧にまとまっており、演出にも力が入っていた。アニメーションの出来は非常に良く、胸の大きさ、髪型、衣装の差分もしっかりと反映されるようになっている。