完全食さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:96件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | 45位 | (総レビュー数:180件) |
いま最も読みたかったシリーズの最新作。ハーレムが羨ましいというのはもちろんですが、今回はとにかくヒロイン二人が可愛い。紗枝のやきもちはかわいいし、そこをケアされて素直にかわいくもなっているのが良い。絵美さんはなんか理性で抑えているけれど夫を寝取れたら寝取っちゃいたいなぁ...とか思っていそうなアグレッシブさも本作では強く出ていて素晴らしい。
ビジュアルに関しては、素晴らしいというほかありませんでした。個人的好みの定点シチュは勿論、露天風呂、二人がお尻を並べているコマは特に圧巻という他ありませんでした。悠斗の絶倫設定が効いてシーンも多く、満足感は十分。顔面騎乗位、交互挿しなどハーレムでしかできない贅沢なシチュもしっかり取り込んでいました。
本シリーズはあともう1話あるらしく、2話である本作はそれを期待させる内容でした。早く読みたいです。
|
アニメから来ました。アニメのパロネタまじりのハイテンションラブコメは原作では一体どうなっているのかと楽しみでしたが、期待通り。
嬉しい誤算は作者の画力が高い(特に表情まわり)こと。力の入ったコマはかなり見入ってしまい、いつも本を読んでいるときの半分くらいのペースでしか読めませんでした。それくらい見入ってしまう表情。奇をてらったコマ割りがない分表情へ意識がより注力される気がします。
コンセプト的にこれはおそらく100人の彼女と結ばれるまで続くのでしょう。100人も彼女がいたらいったい画面はどうなってしまうのか?100人の彼女を作ることになってもなお誠実であろうとする恋太郎くんの明日はどっちなのか?結末が楽しみでなりません。
2023年11月15日
ブ〇アカのコユキ本。コユキはギャグ体質でエロはあまりないのでまず販売されていること自体がありがたい。とは言え純粋エロだとそれはそれでコユキの良さが損なわれてしまうところ、本作はギャグとエロをしっかり混ぜ込んでいる。
本作、コユキもそうだが先生も相当に良い。「例の顔」ではなく、オリジナルのオールバックヤンキー風の顔をオリジナルで描いているが、これは素直にいいな、と感じたし、ヤンキー風から繰り出されるヤンキー的セリフは本作のギャグの良いノリを生み出していると思った。
2023年11月15日
浮気エッチを仕掛けておきながら引くところでは引いて騎士くんを深みにハめていくランファが素晴らしすぎました。ビジュアル面ではおっぱいの垂れ感が非常に好みで、体の線全体がシンプルな傾向がある中で一層際立つ胸の存在感にやられてしまいました。体格が割と大柄で騎士くんと同じくらい(ちょっと大きい?)というのも胸やセックスのダイナミックさを後押ししています。
ぜひ続編を出していただきたいです。
2023年11月15日
友達の親を寝取ることには特有の良さがあります。妻ではなく、母を寝取ることが重要。本作は夏の暑さとともにその大切な感覚を届けてくれる一品。
作品は母親視点で進みます。竿役の〇供に対して徐々に心が傾いて崩れる流れが、短いページながらしっかりと表現されています。陰毛が濃いのも熟年のお母さんの特徴という感じでいい。
本作には続編が出ているようです。このお母さんが今後どうなるか、気になって仕方がないのでぜひ購入しようと思います。
あるぷ氏のセックス表現の濃厚さは今作も健在。ポリネシアンセックスなるどう考えてもムワムワねちょねちょになること確定のシチュエーションの採用で濃厚さもさらに加速しています。
本作は全裸シーンが多い点もグッド。最後でエロ下着を着用しているため全編通してというわけではないのですが。あるぷ氏の描く裸体はスレンダーすぎない肉付きであり、このような裸の多いシチュエーションでこそ輝きます。個人的に、この裸をたくさん見ることができる点で本作はもっとも好きなあるぷ作品のひとつに入るかもしれません。
2023年11月15日
灯台守という半ば閉鎖された職業と世界、その中で展開される倒錯的な関係と差しはさまれる哲学的な何か。
小難しい内容が最終的には何を意味していたのか、正直よくわからないと言えるかもしれません。シナリオライターののちの作品とも必ずしも関連しているとは言い切れない判断の難しい作品ですが、少なくとも作風の片鱗はうかがえます。元長ファンならばプレイをおすすめします。
PoROre作品で最も有名と言えるのは『鬼父』シリーズでしょう。そのイメージで本作を視聴したら、裏切られました。いい意味で。
痴漢アニメというのは陰湿さがつきまとうもの(犯罪なので当たり前)ですが、本作はヒロインの心情にフォーカスすることで、作品に影を残しつつ痴漢による快楽の引力に引っ張られていく様が描写されています。
シチュエーションで放尿が多いのもグッド。今作のメインヒロインは幼さの残る金髪JKということで、こういうのが似合います。
2023年11月15日
いわゆるファミレスモノに該当するのが本作。本作のギャグのバイヴスの根幹は8割主人公。ラブコメなのにこんな性犯罪者を主人公にしていいの?と言うレベルの突き抜けっぷりで、Ariesの他作品とは全く異なる趣になっています。
音楽がAngel Note節なのもよい。最近のエロゲソングではこういうノリはないんだ、これでいいのだと自信を持って言える曲が採用されておりこれを知ることができたのも収穫の一つでした。