ghostbeatさんのレビュー一覧

「SEED OF THE DEAD:Sweet Home(以下、「本体」)」の内容を拡張するアペンドパック。目玉は何といっても「アイドルモード」…なのだが、本業のゾンビ退治や仲間とのイベントの方もしっかり拡張されている。
そもそも追加シナリオ自体が本体の続きを紡いでおり、「アイドルモード」もそのシナリオに関連して追加されたもの。

全5つの追加ステージは本体のステージ(元・季節限定を除く)を全てクリアした後から挑戦可能…と言う事でなかなかに手ごたえがあり、Easyでも油断してると面倒なことになったりする。
また、最終ステージを除く4ステージでは「ミッション」が発生することがあり、それをクリアすることで新スキルの購入許可が下りる。新スキル群はいずれも強烈なメリットとデメリットを併せ持っているのだが、他のスキルとの組み合わせ次第でデメリットを帳消しに出来たりメリットをさらに強化できたり…癖のあるスキルたちなのでスキルの説明はよく読んでおくこと。

アイドルモード以外にも追加されたミニゲームの報酬できせかえが獲得出来たり、隠し衣装も追加されてたり。ついでにアイドルモードに関連してフォトモードが追加されてたりと細やかな強化が施されている。

発売直後の現時点ではちょっと不具合が多いが、本体の時はちゃんと修正していってくれた様だし、今回もちゃんと修正されていくはず。
本体と合わせると定価5000円オーバー(ただし同時発売されたコンプリートパックならもう少し安い)という超高額商品だが、それ相応のボリュームはちゃんとあるので腰を据えて楽しんでいこう。

催眠アプリを用いてうまく外野の目線をかわしつつ、女の子に痴漢していく作品。ちょっと面白いのは「難易度設定により女の子の性格が変わり、反応も大きく変わる(難易度は後で変更可能)」「アプリが女の子の見た目(下着だけでなくバストサイズも)をいじれる」「状況によっては女の子を追いつめて「延長戦」としゃれこめる」事。
とは言えアプリ自体は最初機能が大きく制限されてあるため、こそこそ触りながら女の子の身体を「開発」していき、通貨を獲得していくことになる。そこそこ開発が進んで「延長戦」が行なわれれば一気に「開発」を進められるうえ、通貨も荒稼ぎできる。通貨を稼いで「時間停止」や「認識阻害」を開放できればもはや無敵モード、好きなようにいじくりまわしてやろう。
エンディングは基本「プレイヤーが警察に自首する」という形で終わる…のだが、女の子の「開発」状況によって女の子のその後が変わるマルチエンディングで、中には「プレイヤーは自首することなく…」というエンディングまで。あ、のうのうと逃げおおせたわけじゃないので、そこら辺は実際に買って確かめてみよう。

また、痴漢開始前に「スカートの中を盗撮」というシーンが挟まることがある。このシーンで女の子のパンツをスマホにしっかり認識させることで、以降その下着を着せるように指定可能となる。ただし「時間停止」「認識阻害」が使用できない上、駆け上がる利用客に見られてもアウトな事には要注意。

なんどかのアプデで不満点はあらかた解消したものの、「盗撮シーンの発生率がそこまで高くなく、履いてくる下着が完全ランダムなせいで登録できる下着を埋めるのに手間が掛かる」等多少の不満点は残っている。
とは言え、痴漢ゲーとしてはかなり良質なので2750円(23/11/12現在)の高額商品ながらその価値は十分あると言えよう。

シンプルなきせかえ…じゃなくて肉体改造シミュレーター。おっぱい盛ったりチ○コ生やしたりボテ腹にしたりは当たり前、ムキムキにしたりムチムチにしたりも出来る。
ボテ腹にさせるとついでに乳首もデカくなったり、あるいは腋毛を生やしたり汗をかかせたり…といろんなパターンに出来たりする。

ただ、全てのパターンを完全に自由に組み合わせられるわけではないというのが残念なところ。例えば「ボテ腹+デカ玉デカチン」とかが不可能な例。
また、特にストーリーとかがあるわけでも無い本当にシンプルなシミュレーターなのでそこも要注意。

スタンダードなTPSゲーでプレイヤー自身も含めグロ表現が飛び交うが、難易度は5段階に調整可能なのでTPSビギナーからガチシューターまで誰もが楽しめるだろう…グロ・スカ表現に耐性があればの話だが。
高所から一定時間敵を狙撃するチャレンジや、バルーンを割りながらゴールを目指すExtra Missionもあり、特にExtraは難易度に緩急あって熱くなれるかも。
また、後のアップデートによりお金を消費することで「バリケードやタレットの設置」「緊急回復アイテムの購入」ができるようになったため、Extraで稼げばサバイバルも余裕ができるかも?

マップ上には「資料・ラクガキ」という形で裏設定が紡がれており、ターゲットとなる化物やプレイヤー自身の正体、あるいはなぜこんな状況になったのかを垣間見ることができる。
また、これらの資料を集めたり人形を撃ったり、あるいは狙撃チャレンジやExtra Missionで好成績等の「実績」によっておまけイラストを見ることができる。こちらは完全に「おまけ」だが、ものによっては制作裏話などを垣間見ることができる。

エロ要素だが、男は皆無でオナニー・野ション・おもちゃレズがメイン。野ションは「大」もするし、なんなら「回復しなきゃ」と慌てて暴飲暴食すると「吐く」。吐いてる間は動けなくなるうえ、吐くことでHP・水分が大きく削られ大ピンチになってしまうので気を付けよう。
しゃがんでじっとしていると水分と引き換えに結構な速度で回復するので、周囲の安全を確保してから慌てずにしゃがんでじっとしてよう。水分が足りなくなったらそこら辺の自販機で(お金かかるしモーションで少し硬直するけど)。

「日本一いかがわしいTPS」の名に恥じない良作品なので、グロ・スカ耐性があるならばオススメする。

モンスター娘がうろつくダンジョンに囲まれた村で、武器も持たずにその身一つでなぎ倒していく少年の戦い。最初は本当に拳一つなので正面突破しか出来ないのだが、稼いだ資金でブレイクスピン(ボスは確率で、それ以外は確実にダウンさせる)やダッシュ回避を覚えていったり、モンスター娘の特殊情報を教えてもらうと局面を打開しやすくなるだろう。

主人公もモンスター娘も「HP」か「精力」のどちらか片方でも尽きると死亡となる。HPはそのまま殴り合いで削るもので、精力はダウン中に襲って削るもの。
その性質上、Hシーンは凌辱or逆レ。互いに命掛かってるのもあって和姦なんてものはなく、精力が尽きるとイキ死ぬ、と言う事になる。
ただし主人公側は最初から襲う事は出来ず、上述した「特殊情報」を購入することで襲えるようになる。殴り倒した場合とイカせた場合とでは別の貨幣が手に入るのでこれは地味に重要。

ダンジョン内には4つの宝箱があり、開ける事で大量の資金(両方)が手に入る。
これは入退場ごとに開封状況がリセットされるので、可能な限り毎回開けるようにすると余裕ができるだろう。

ただ不満な点も少なからずあって
・ギャラリーを開放するにはモンスター娘の種類ごとに「イカせて」「イカされないと」行けない。「イカされる」事はすなわちゲームオーバーなので非常に手間が掛かる。
・霧の森エリアの宝箱が非常に取りづらい。このエリアのモンスター娘はボスを除き動かないのだが、それが全ての宝箱の周辺に必ずびっしりいるので上手く打開できないと無限凌辱地獄で即ゲームオーバーになってしまう。

おねショタ・ショタおねが「両方」好きな人ならちょっと検討の余地あり。
ただし日本語翻訳が(機械翻訳程ではないが)微妙に変なのは気を付けよう。ストーリー的に引っ掛かるような重大な翻訳ミスは無いが…

身体の不調や健康診断のために来た女性たちを診察し、症状を特定して適切な処置を行うゲーム。
発生する症例は街(ステージ)によって異なり、中には「特に病気と言うわけではなく健康そのもの」と言う患者もいるので反応を見て照らし合わせる必要がある。

婦人科医という事で分娩台(と言うのか?)に座ってもらい、オマンコやおっぱいに触ったり、おしっこを出してもらったり。後のアプデでふたなりの患者が追加されたため、その場合はペニスもちゃんと調べる必要がある。
正しく診療すれば巷や医師会からの信頼も高まり、患者の「心の猶予」が増えるので絶頂させる事も出来たりする。絶頂させる事で診療報酬の素材が増え、増えた素材で薬を作って患者を好き勝手出来たり…また、気に入った患者は「入院」という形で保存し、いつでも診療可能にすることもできる。
薬の中には「感度を上げ、絶頂させやすくする」「感覚遮断(再使用かカーテンを開けるまで患者は下半身の感覚か分からなくなる。その間に複数回絶頂させ、再使用で解除すると…)」や、果てには「入院患者を処女にする」「入院患者にペニスを生やす」なんて代物も…(ペニスを外す場合は薬不要)

特定の条件を満たすことで「表彰状」という形で実績を獲得でき、それがあればさらに患者の「心の猶予」が増えたりする。中には「エンディングまでのタイムアタック」という実績があり、これがなかなかギリギリの時間管理を強いられる。
巷の信頼が更に高まれば「性的サービスを目的として」来院する患者が現れたりするかも…もちろんそういう患者は元々それ目的なので「心の猶予」がだいぶ多い。

AI一部使用とは言え、ゲーム仕様やH部分がしっかりしてるので1540円(23/10/29時点)の価値は十分にある。エッチなお医者さんごっこを楽しんでみよう。

イメージとしてはファスモなんたらとか言う幽霊調査ゲーに近い。あれはマルチプレイがある程度前提な面があったが、これはシングルオンリーなのでその辺りは多少緩和されている。
「仕事場」についたらまずは発生する怪奇現象や悪霊が残す痕跡を分析し、分析結果に該当しそうな悪霊を手元のリストと見比べて特定。その後、その悪霊に有効な武器を用いてダウンさせ、SEXで成仏させる…と言うのがこのゲームの基本ルーチン。
一度でも成仏させた例は拠点に記録され、ギャラリーモード的な感じでフリーHが可能になる。ただし一部の悪霊は特定の手順を踏むことで別のHパターンを見る事が出来るのだが、それは実際に見ないと記録されないので注意。中には特殊パターンを見ると強制的に任務失敗になるものもあったりする。

ちなみに商品解説に掛かれているチートコードはEscまたはTabで出てくる「ポーズメニュー」を「開いてない状態」で入力することで発動する。悪霊に作用するもの(whatareyou等)は「仕事場」でのみ機能するが、主人公に作用するもの(runner等)は拠点でも入力可能なので起動したらすぐ入力しとくと手間が省けるかも。

任務の裏で進むメインストーリーは結構ダークで、またサブストーリーもなかなかに重い。しかもサブストーリーはやり方次第ではフラグが完全に折れてしまったりする…(アプデでやり直し可能になったが)
更に謎解き要素もあちこちに隠されておりこれまた結構な難しさ…なのだが、これを書いた23/10/29現在「ゲーム内に一切ヒントが書かれておらず、公式コミュニティでのみヒントが開示されてる」謎解きが1つだけあるので要注意。それ以外も一部はかなり特殊な手順を踏まねばならなかったりするため、人によっては理不尽を感じる事もあるだろう。

翻訳に難はあるが、440円とは思えない大ボリュームなので幽霊がダメでなければ買う価値はある。

結構本格的なFPSだが、難易度は調整可能。お気軽に俺Tueeee出来るEasyから、かなりシビアな戦いを求められるVeryHardまで、全4段階。難易度が上がれば獲得できる資金が増えるのだが、後述する「ある要素」を除いてそこまで大金を求められるわけではないのでEasyでもやりくりは出来るだろう。

銃(たまに刀などの近接武器)を片手に、「Z」と呼ばれるゾンビ共をバンバン撃破していく。ステージの途中ではイベントが発生し、特殊な状況下で戦うことになる。中には「主人公一人だけで制限時間以内にZを規定数撃破しろ」なんてものも…
また、基本的に攻略は仲間となる女の子3人を引き連れ合計4人で行う。この女の子たちがなかなかに優秀で、親愛度が高まるとHPや攻撃力と言った性能自体も上がって更に頼もしくなる。
また親愛度は一緒にステージ攻略するだけでなく、プレゼントを贈る事でも上げる事が可能。喜ばれるアイテムは各キャラで異なるので要注意。
プレゼントの中には装着可能でモデルにも反映される衣装・アクセサリの他、「女の子の身体や体色を調整する機能を解禁」なんて効果を持つ物があり、これを利用するとおっぱいやお尻等を調整できる。一人はこの機能で超乳になったりもしちゃう。

Hシーンは大別して「拠点で主人公とイチャイチャ」「攻略途中で回復SEX」「Z共に襲われ」「間男に寝取られ」の4種類。後ろ2つは設定で無しにすることが可能。回復SEXは特に高難度になると重要になってくる。
寝取られに関しては完遂しないと淫紋などの特殊なアクセサリが手に入らな…かったのだが、アプデにより店売りが解禁され、無しで進めても問題なくなった。ただし滅茶苦茶高い…(上述「ある要素」とはこれのこと。)

記述時点で3190円と超高額商品ながら、相応の価値はある超大作。リョナ・寝取られが苦手でもそれを無しに出来るのもあり、おすすめの一品です。

同サークルではFlash時代末期の作品「オヤジ狩り少女と超能力おじさん(以下、「前作」)」以来の超能力おじさんvs性悪ギャルもの。
前作と同じく超能力を絡めて戦いギャルを分からせることが目的なのだが、今回新たに「肉体操作」と言う手段が取れるようになった。
これはギャルの残HPが一定以下の時に仕掛けると「ギャルの次の行動をこちらが指定できる」と言うもので、その中には肉体操作からのみ派生するHもあったり。
もちろん、これまで相手が仕掛けてくるかの運ゲーだった「蹴り」を指定することも出来、カウンターHのシーン回収もやりやすくなった。
エンディングの分岐条件には前作と同じく「戦闘中会話」も関係あり。もちろん会話してる途中で時間停止を発動して一発中出し…と言うのも前作と同じく可能。
直近の作品「わからせ!魔王様」で初登場した催淫も続投してるが、あまりに軽率に猛威を振るったためか、今回は発動に結構手間がかかる事には気を付けたい。

今作から中出しのモーション変更やカメラの調整可能など、Hシーンがこれまでの作品とはだいぶ変わっている。
中出しモーションが高速化したのは「あの長い中出しモーションが征服感あってよかったのにな…」と個人的には思ってたりするが、そこは個人差の範疇だろう。
カメラの調整は初実装と言う事で操作感に多少難があるが、これも今後の改良に期待。

今作も文句なしで1210円(23/9/28時点)の価値はあるので、JSKファンにはもちろんの事、生意気ギャルがおっさんに分からせられるタイプの作品が好きな人にもお勧めしたい。あ、純愛ルートもちゃんとあるよ。
ちなみに前作と違い、闘技場作品みたいな「奴隷エンド、およびそれ前提のエンドレスモード」があったりするのはちょっと驚いたり…

時間経過で貯まるポイントを使用し、いろいろきせかえを行うゲーム。ただし開始時点で今着てる服を脱がし、全裸にしちゃうことは可能。
ポイントによって解禁されるきせかえは主に「別パターンの衣服(体操着・水着など)」「羞恥的な要素(淫紋・落書き・陰毛など)」の2つに大別され、後者の中にはチ○ポを生やしてフタナリにさせちゃうものまであったりする。
また、鬼っぽい見た目からか別パターン衣服の中にはどこぞの鬼娘っぽい衣服も。これ着せたら完全に鬼だこれ。
背景もいくつか変更可能で、初期状態が屋外なので「全裸露出」なんてド変態仕様も出来たりする…

ただ、会話はパターンがそこまで多くなく(特定条件で派生する気配もなし)、なにより「セーブできない」ので起動するたびに最初からやり直しなのもちょっと不満。
価格程度のボリュームと考えて買うなら気楽な気持ちで買うのが無難だろう。ただしフタナリ要素注意。