非常口さんのレビュー一覧
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いちおし作品
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今作のヒロインの「レイラ」はクールな調子で、主に対しても
呆れながら苦言を呈したりするほど塩対応気味な専属メイドさん。
ですが、決して嫌われている故の態度ではなく、
長年仕えていてそれほどまでに心を許している関係性であり
一緒にいて心地よい雰囲気に浸れる作品となっております。
主から耳かきやパイズリ、オナ見せなどが言い付けられますが、溜息をつきつつも
「メイドの仕事のうちですから」「それがご命令なら従います」
と拒むことなく従ってくれる様子にはある種の様式美を感じて微笑ましくなります。
また、主からの「命令」を体良く受け取ったレイラから甘くご奉仕されるというシチュも最高でした。
呆れられる対応もまた良きですが、「命令ならば仕方ありませんね」と浮足立って笑みを隠せない調子で、
行為に対して乗り気なレイラがとても可愛かったです!
本編を通して囁きと吐息が多めのシチュエーションな為、
聴き心地が良く甘い雰囲気に浸れたのがとても良かったです。
また、えっちシーンではねっとり感たっぷりの耳舐め、
挿入前に優しい刺激と囁きで性器を勃たせるシチュ、
相互オナニーで感じまくるレイラの様子が堪能できたりとお気に入りポイントが随所にありました。
行為が盛り上がるにつれて、でろんでろんに甘くなるレイラの囁きはかなり効きます……
そして、特に良かったのがトラック5の「挿入添い寝」で、恋人同士のような雰囲気で繋がったまま密着、
囁きに耳舐め、そして母性を感じるほどの「いい子いい子」には身を任せてリラックスできました。
そんな中でレイラが思わず漏らしてしまった本音にもグッときました。どうか幸せになってほしい……
レイラ役の夜夜るりさんは同サークルの過去2作品にも出演されていましたが、
その時の明確な年下ヒロインに比べ、大人びた性格である今作のレイラの演技も素晴らしく、
クールな佇まいと甘々なギャップが光る「メイド様」な様子がとても刺さりました!
「幼なじみはV配信者=Vライバー?!」シリーズ本編の
一年ぶりの続編ということで楽しみに聴かせていただきました。
今作の前半パートはミコとアイリスのコラボ配信。
余裕たっぷりのアイリスとあたふたするミコの掛け合いが魅力的なパートで
配信ならではの要素もあり、ゲームでのバトルを通した熱く盛り上がる展開を楽しめました。
最後まで目が離せない内容で、二人の勝負の行く末も面白かったです。
後半ではあじ秋刀魚さんが演じる3人目のVライバーのローズこと那奈葉が新たに登場します。
ローズの初登場シーンとその成り行きには驚きましたが、姉の咲乃思いで健気な子だと知りほっこり。
ミコやアイリスとはまた違った魅力のあるキャラクターで、
純真で無垢な言動と優しく可愛い声音にはとても癒やされました。
そして今回も終盤には驚きの展開があり、またしても続きが気になる終わり方でした。
主人公と深琴の運命やいかに……?
また、今作で初登場の新キャラ役のお二方と主人子役の風見幸希さんを加えて計5名なり、
前作から倍以上のトラックに増えたおまけトークにも注目です。
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自分の中では「ヤンデレ」と聞くと過激な言動が目立つ
所謂ステレオタイプなキャラクター像を真っ先に思い浮かべていました。
また、今作の購入前に聴いたサンプル部分では、浅木式さんが演じる千織の聴き心地の良い声からは
とにかく「清楚」という印象を受け、どのように「ヤンデレ」が描かれるのだろうと思いながら
本編を聴いていましたが、このジワジワとくる感じは凄まじく……
完全に千織の策にはまってしまい、無事(?)破滅へと導かれてしまいました……
先生である主人公は既婚者ということで千織との不貞を最初は拒みつつも、
徐々に千織を受け入れ終いには……な描写が秀逸で、
段々と牙城が崩れていき千織にどっぷり依存していく展開が楽しめました。
心に付け入るような甘い言葉を囁かれながらの手コキとフェラ、
色っぽくからかうような耳舐めといったえっちシーンも満足度が高く、
その中でも「NTR風煽り」が一番大好きです。
千織みたいな娘にこんなことされたら狂う……(めちゃ興奮しました)
作品の構成もお気に入りで、仕込まれた伏線の回収、
千織を深堀りする上で欠かせない過去回想とそれが挿入されるタイミングが絶妙で、
千織との再開から破滅に至るまで終始物語にのめり込んでしまいました。
千織役の浅木式さんの熱演もお見事であり、清楚でありながら妖艶な雰囲気を纏い
主人公を狂わせる様子に説得力が生まれていて素晴らしかったです。
それ以外にも、気怠げな寝起きのシーンや最後のトラックだったりと
お気に入りポイントが沢山ありとても良かったです!
また、同サークルの「お姉ちゃんメイドとの性長記録」も今作と同じ主要制作陣の作品となっています。
テーマや雰囲気こそ違えど今作と共通して、明確なコンセプトの上で各チャプターの内容とそれらの構成が
物語に深みを感じられる意味を持った秀逸な作品であります。
今作で音声作品としての物語性にのめり込んだ方はこちらも是非おすすめしたいです!
今作は頑張り屋さんのアイリと淑やかなメイド長のティアによる
あまラブご奉仕を堪能できる内容となっております。
今作の魅力の一つとして母乳を味わえる授乳プレイがあります。
異なった味わいの甘い母乳を堪能しつつ、
二人の手に優しく包まれながらの授乳手コキは幸福感に浸れました。
また同時に母乳を味わえる「W授乳」という新鮮なプレイも良かったです。
Wフェラによるお掃除によって再び昂った後は「Wパイズリ」。
パイズリでの刺激で母乳が出てしまう描写はお気に入りで、
二人の乳首が擦れることで漏れ出てるシーンはかなりえっちでした。
身体を使った洗体を経た後は騎乗位えっち。
ティアとの騎乗位の際に口寂しくならないようにと
キスや授乳をしてくれるアイリの健気さ、母性には思わずうっとり……
またティアとのキスは艶かしく色気たっぷりなえっちさに溢れていました。
夜のえっちは対面座位での子作り。
それも前後で二人から抱きつかれる最高の密着プレイ!
柔らかな胸の感触に包まれてベロキスをしながらの騎乗位、
それと同時に耳舐めやえっちな囁きをされる夢見心地な内容で最もお気に入りのシーンです!
今作はGカップのアイリとOカップのティアによる豊満な胸と母乳を
堪能できるシチュに溢れていて、終始満足度の高いご奉仕を味わえました。
またティアのご奉仕を見て勉強するアイリ、アイリの成長を喜ぶティアといった
二人のやり取りにも癒やされました。
そしてCVのお二方の優しい声音と演技は脳が蕩けるくらい最高でした!
囁きメインで耳に優しいご奉仕、濃厚なベロキス
そして「子作り」というテーマであまラブな雰囲気に満ちた作品。
優しくフィニッシュまで導いてくれる囁きとカウントダウン、
そしてえっちな応援までされてとても気分が良かったです。
合間にあるシャンプーやドライヤーといった癒やしのトラック、
本編にもあるWパイズリのCG集の差分も良く、お気に入りポイントが沢山の作品でした!
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「初めての〇〇店。」シリーズの新作ということで前作同様に
超密着プレイ、あまラブえっち、熱い吐息、深い耳舐めなど
刺さる要素がたっぷりでとても嬉しい内容となっております。
そして今回はなんといっても「ソープ店」が舞台という個人的に大好きなシチュというのが最高でした!
ソープならではのスケベ椅子や潜望鏡、マットプレイといったシチュの安定感は勿論のこと、
抱きついてベロキスをしながら舌での歯磨きや口移しでの水分補給など
濃厚ないちゃラブシーンが多くて脳がトロトロになりました。
語尾のハートマークを感じられるような甘い声音、細やかな気遣いに満ちた
至れり尽くせりなミナのおもてなしは最高に癒やされました……
ミナと初めて対面したときの敬語も好きでしたが、
その後の「本当の恋人同士」を意識させるような砕けた口調の破壊力といったらもう……
終始イチャイチャ感たっぷりでとても良かったです!
そして実際にお風呂場でKU100が壊れるのを覚悟で臨まれた
MOMOKA。さんの収録された音声は臨場感たっぷりで、
潜望鏡プレイでの水音やマットプレイでのローションのヌルヌル感がはっきりと伝わってきました。
同時収録の強みが活かされた内容によってシーンのリアルなシンクロ感とえっちさが裏付けされております!
またhai先生の描かれたイラストからも分かるようにFカップのふわふわな胸でのプレイは素晴らしく、
特にマットプレイやゴム無し本番での圧倒的密着感は最高でした……
その上深い耳舐めまでしてもらえて夢見心地な内容でした。
今作では直接的なえっち以外でもお互いに服と水着を脱がし合う場面や、
シャワーでローションを洗い流してもらう場面だったりと、
細かな描写や音のひとつひとつからもリアルな雰囲気へのこだわりが感じられました。
イチャラブたっぷりの恋人プレイを味わってしまったら
ミナにガチ恋鬼リピしても当然のことなので仕方がないですね。
自自由恋愛なので!
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ご多忙な藍沢夏癒さんのうっかりがきっかけで作られた今作。
「謝罪」という背景のある珍しいシチュエーションで行われる
「代理ちゅん」へのエッチなお仕置きを楽しめる作品となっております。
謝罪部屋でミッションをこなすことになる代理ちゅんですが、
最初のミッションは媚薬ドリンクを飲んでからの「見せつけオナニー」。
媚薬の効果で火照った体では歯止めがかからず、熱のこもった吐息たっぷりで
フィニッシュに向かうにつれて徐々にペースを上げていく様子がとてもえっちでした。
丁寧な脱衣シチュでの一幕や代理ちゅんの普段の自慰事情が語られていたたりと
細部にも想像を掻き立てるえっちさが詰まっていて良かったです。
お次は「おもちゃ」を中に入れて絶頂を我慢しながらの耳舐め。
竿役側も我慢しなければならない状況で、じっくりねっとりな耳舐めと
代理ちゅんから漏れ出る甘い声は大変効くものがあります。
そして次のトラックが「ペナルティ」となっている通りつまりはそういうことで、
「ごめんなさい……」と小さく呟いた後に声を抑えながら果ててしまう
代理ちゅんがとても可愛かったです!
ペナルティである「ご奉仕フェラ」では、丁寧な舐め回しと水音たっぷりのストローク、
最後はごっくんにお掃除までと至上の心地を味わえました。
そして最後のミッションはお待ちかねの本番、「謝罪配信セックス」です。
謝罪シチュの魅力が詰まったトラックであり、
竿役の抑えられない衝動によってめちゃくちゃにされる代理ちゅん。
快楽に抗えずオホ声を出しながら思いっきり喘ぐ様子には
最初の不安がっていたときとのギャップも相まって今作のお気に入りポイントです。
その後のフリートークに至るまでの流れも秀逸で最後まで楽しませてもらった作品でした。
作品の裏コンセプト的な「オホ声」の面でも充実した内容であり、
藍沢さんの「お゛っ!」な演技の作品は個人的にも好きなのでこれからも増えますように……!
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新井里美さんが演じる怪しさたっぷりでマッドサイエンティストな「都」、
犬塚いちごさんが演じる純粋で振り回されがちな「春子」、
二人の女の子から「癒やし」の研究材料にされてしまう作品となっております。
誘拐されて謎の機械を頭に装着されるといったインパクトの強い場面から始まる今作ですが、
その目的はASMR(耳かき)の与える癒やしがどう脳に影響するのかを研究するといったもの。
そんな新鮮なシチュエーションの中でモルモットとして耳かきによる癒やしをたっぷり味わえます。
今作では4種類の耳かきが登場しますが、個人的に好きな音は「ゴムブラシ耳かき」です。
また、そのパートで脳波の数値を見て思わず涎が垂れてしまう都、
優しく語り掛けてくれながら初々しい感じで耳かきをする春子、
二人の様子が可愛くて最高でした!
クールな調子の都がテンションが上がった際に興奮気味で熱く語る場面は特にお気に入りであり、
そんな都がささやくときのギャップも抜群の破壊力で耳が幸せでした。
また、都に振り回されがちな春子ですが実は彼女も……といった一面が垣間見れたのも面白かったです。
ぶっ飛んだ導入から最後のオチまで楽しませてもらいました。
こんな素晴らしい研究なら喜んでモルモットになります!
妃の言う「こんな場所」で再開した二人。
吹けば飛ぶような儚い夢のような世界の中、
決して叶うことのなかった何気ない日常が描かれた作品となっております。
優しく語り掛けてくれる妃の声音に微睡みながら浸っていく二人だけの時間。
一緒に通学をし、一緒に授業を受け、一緒に放課後を過ごす。
そんな日常がどれだけ特別なのものかを噛み締めつつ甘い空間に没入できました。
授業中に耳へ息を吹きかけてくるいたずらっぷりや、
足をマッサージされて悶える妃がこれまた可愛い。
機嫌よく「冗談ですよ」と言われる度に愛おしく思えました。
それらが空虚で満ちていたとしても……
様々な感情を抱いた妃との最後のシーンの中で
想いを捨て前を向き続けることを選ぶのはあまりにも難しく、
「ずっと一緒に」なんて世界を望んでしまってもそれは決して……
愛の深い妃との物語をありがとうございました。
「かみ合わない歯車」はとても切なかったです……
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本物の男性器を用いてえっちのお勉強という理想的なシチュエーションで
ヒロインの「観月」と淫らな放課後を過ごすといった内容の今作。
観月は明るくてノリが良く、教師という立場の相手でも距離感近めで接してくれる様子は
終始グッとくるものがありました。
観月が待ち望んでいた「実践講習」ということでまずはフェラから。
最初はゆっくりと、慣れてからは口をすぼめて激しい音と吸い付きのバキュームにごっくんまで。
上目遣いで反応を伺いながらのフェラというのは心地の良いものでした。
本番1では下乳のほくろが良いアクセントになっていて、
正常位でたぷたぷ揺れる様子が大変えっち。
抑え気味だった喘ぎ声も快感を得るたびに次第に大きくなり、
気持ちよさそうに思いっきり感じている様子もそそりました。
本番2では攻守交代ということで騎乗位での二回戦。
正常位で縦揺れする胸も良かったですが、
腰を落とすたびに左右の胸が反発して横に揺れる様子もまた良きでした。
恥ずかしいと感じながらも相手を喜ばせるために激しく杭打ちをしたり
ハート目で中出し懇願をして一緒に果てる様子は今作の中でも特にえっちでお気に入りです。
今作の動画ではヒロインの心の声を聴ける仕様だったのも嬉しく、
相手が気持ち良くなる反応を見て喜ぶ様子を知れたり、
えっちに尽くしてくれる優しい感情が伝わってきたりと様々な場面で楽しめました。
また、明るい性格で甘めに、ときには小悪魔的な感じでえっちをしてくれる観月と
逢真井もこさんのお声・演技がマッチしていて素敵な雰囲気に浸ることができました。
動画イラストを使用したCG集が同梱されているのも嬉しく、
CG集でしか味わうことができない動画とは違った良さを楽しめるのもポイントです!
今作の観月は「総合彩色科」でしたが他にどのような学科があるのか、
そして「美少女ゲーム学院」の全貌がとても気になります……!
次回作ではどのような娘が登場するのか楽しみです!
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今回の百合体験シリーズは藤田茜さんが演じる「羽衣」との物語ということで
早速楽しみに聴かせていただきました
今作も過去作品と同様に「二人の関係に思いを馳せる」といった楽しみ方で
「空気」として二人を見守らせていただきました。
同棲している恋人同士の日常を切り取った今作ですが、
朝と夜の寝室というロケーションがポイントであり大きな魅力となっております。
起きがけの無防備な姿をさらけ出せる関係性、毎日二人が会える安心感、
すぐそばで吐息を感じられるほど距離の近いベッドの中でのシチュエーションなどなど、
この視点ならではの物語が描かれていて、温かな雰囲気に浸ることができました。
羽衣は「私」にとって頼れるお姉さん的な存在ですが、
基本的に朝は弱めで眠気をまといながら「私」の前ではたっぷり甘えている様子が最高に可愛いです……!
その中で抱きついたりキスをしたりといったスキンシップもあり、幸せなやり取りを堪能できました。
「私」から羽衣へのスキンシップは健気さが溢れていてこれもまた素晴らしい……!
また、ベッドから抜け出そうとする「私」に対し、
羽衣が弱々しく「……ここにいて」と引き留めようとする場面は今作で一番お気に入りのシーンで、
その後眠りに落ちてしまうところも合わせて羽衣の可愛さが詰まっておりました。
出掛ける「私」を羽衣が見送ったり、羽衣の帰りを「私」が待っていたりと
日常に必ず大切なパートナーいてくれる安心感があり、終始優しい気持ちになれました。
ふたりで過ごす一週間、「おはよう」と「おやすみ」という当たり前に思える言葉を
毎日言い合える恋人同士の関係は特別であり、そんな大切な日常を心から「良い……」と感じました。
二人の何気ないやり取りの積み重ねからも心地よい雰囲気を感じられて良かったです。
First DayやCMムービーの「待ち合わせをしなくても、毎日会えるよ」という言葉は
まさに今作の全てが詰まっております!