しーぜさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:1件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:23件) |
2023年12月14日
思春期の頃遊んでいたあの脱衣ブロック崩し。しかもドット絵ときた。
ゲーム性はいたって単純ではありますが、だからこそ段々とあらわになってくる画像と崩れないブロックのもどかしさに逡巡する。いいね…
普通におまけファイルに良質なCG集もついてくるのでせっかちさんはそちらを見ると良いです。普通にエロスです。R-15ではありますが、だからこそ隠れているところに趣を感じましょう。
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2023年12月14日
京都に住むおっちょこちょいで元気な少女、いなり。彼女が失恋を体験してそこから物語が始まります。
この作品のいいところは登場人物みんな好きになれるというところ。主人公のいなりもそうだし神様であるうか様ももちろん。
物語のテンポもいいですしギャグも心地よくてすいすい読めますし、恋愛模様がまあもどかしくて楽しい。
2023年12月09日
少し古めの作品です。
しかしながら、この時代にはこの時代なりのエロさというものは存在します。
今の流行りの絵とは違う塗り方というのは表紙を見ていただければ理解できるかと思いますし、この肌のむちむち感ですよ。
そして兎にも角にもメインの藤乃ちゃんがまあかわいい。
無口な子ではありますがしっかり意志はありますし、表情も豊かでかなり積極的。積極的すぎてヤバい。えっちすぎるよ。
2023年09月20日
三部作の一番最初、それがこの作品です。
とりあえず「アレ」セールで非常に安くなっているので気兼ねなしにポチっても絶対損はしません。
まずはゲームシステムから。
基本的にパズルチックで進むマップ→戦闘、イベントをこなしていく形となっています。
マップ探索はミニゲームチックですが、テンポもよく、何気に戦略性もあって退屈はしません。
シンプルな戦闘ではありますが、攻撃と防御の静と動のメリハリがついていて、しっかりと考えながら戦うことができて楽しいです。
キャラクターも奇想天外、特に主人公がたまにかっこいいけどあとは馬鹿で思想強くてマントが大好きな変人ですから、愉快に物語が進んでいきます。
CGもクオリティが高く、戦闘中でも一時停止をして保存までできちゃう新設設計。がちでありがたいです。
2023年05月15日
思春期の女の子の大人らしさと子供らしさ、どちらも感じることができる作品です。
何と言っても絵が可愛い。出てくる女の子のデザインが果てしなくいいのでそれだけでも評価できます。
それだけでなく、会話や仕草のひとつひとつが妙にリアリティがあるというか、没入感を与えるようになっているので空気感まで楽しむことができる作品です。
2023年05月08日
好きだろ!!!!そりゃ!!!
ということで性に積極的な女の子がたくさん出てくる作品です。花札さくらの先生の作品でよく見る感じです。大好き。
積極的ではあるんですが、しっかりと恥じらいだったり、あどけない表情だったりで一方的なプレイじゃないんですよね。この絶妙な塩梅がイチャラブ度合いを加速させていると思います。
花札さくらの先生の描く女の子、すき。
2023年04月04日
某さとる程度の能力の女の子に何もかも見透かされて…というお話。
終始主導権はさとりさんが握っています。主人公の性癖をすべて見透かしてすっごくいやらしい手コキをしてきます。とにかく手の動きがいやらしい。唾液もえっちだ…。
行為に入るとちゃんと感じて素晴らしい表情を見せてくれますがそれでも主導権は握らせてくれません。
それが最高です。
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2023年03月28日
サクッと抜くためのサービスなのでサクッと抜きたいときに使いましょう。そうすることで物語を疑似体験できるものとなっています。
ギャルということなんですが想像よりも優しくてあまあまです。溶かされます。
現代社会人にうってつけのサービスだなって思います。実用性が高く、抜く作品で悩んだらとりあえずこれ選んどけばいいかなって感じ。
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2023年03月28日
まず最初に。妹とのえっちシーンはだいぶ焦らされます。代わりにナビとのえっちシーンがあるのでそれで満足しましょう。
妹との関係が徐々によくなっていく作品ですが、元々どちらもシスコンでありブラコン的な側面をそもそも持っているので、表面のツンツンメッキがどんどん剥がれていくような感じです。
愛情が構築されるまでに割りと待たされますが、そのプロセスをしっかり踏むことでふとした瞬間に見えるデレがより輝かしく見えます。
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長い間同人活動を続けているからこその別れなどを描いたブラックなコメディ作品です。
終始アリスの顔は疲弊と混乱が見えてつらいのですがコミカルに描いているので笑いながら読み進めることができます。それでもつらいけど。
創作活動を少しでもしたことがあったらわかる理想と現実の乖離なんていうのも描かれていますし、長期間の活動によるサークルメンバーとの別れ…なんてのも描かれています。その対比が美しい。