『野十』
女々沼のハタオリ姫の主人公。
日常的に女○○に卑猥なことをする変態男。
誰にも構ってもらえない侘しさ、さもしい己をわかりつつも、罪を○すことでしか己を表現できない哀れな男。
-
{{ product.dl_count_total|number_format }}
{{ item.dl_count|number_format }} - {{ product.dl_count|number_format }}
-
{{ product.rate_average_2dp }}
作品内容
HTMLで拝見なさる場合には最新版の『Internet Explorer』『Google Chrome』『Mozilla Firefox』をお勧めいたします。
懐かしくも淫靡なる物語を、どうぞお楽しみください。
■作品概要■
-------------女々沼のハタオリ姫(めめぬまのはたおりひめ)[32枚]-------------
野十は温もりを欲しておった。
温もりとは性欲と一線するものでもあるが、人には常識の範疇(はんちゅう)があり、
常日頃その領域を○すものではない。
しかし、彼にはその線引きすらも曖昧であった。
時には神や…悪魔ですらもその限りではない。
-------------茸のお化け(前編)[24枚]-------------
人海におぼれては己(おのれ)の居場所を見失い、人の業(ごう)に塗れては尚も傷は拡がり続ける。
下界に疲れきった男は、人里離れた山奥で生きることを決めたが、
それでも孤独はつきまとう。物の怪の類でもそんな男を哀れに思い、出てきたのかもしれない…。
(※オマケで、セリフ擬音なしバージョンのエロシーンが10枚あります)
-------------淫夢長者(いんむちょうじゃ)[46枚]-------------
あるところに、働きもせんと一日中ぐうたらしてばっかの男がおった…。
そんな男に業を煮やした両親が、大晦日の晩に男を追い出してしまう。
寒空の下(もと)、男は当てどなくさまよい…道中に見つけたお堂に入り、早々に寝入ってしまう。
刻は丑三つ、男の初夢は不思議なものじゃった…。
(※セリフ擬音なしバージョンのエロシーンが11枚あります)
----------------------------------------------------------
~伽羅紹介~
HTMLで見る『ニッポン、おかし話。』
<<その他の収録内容>>
~おまけ・コンテンツ~
○イラストと文章で読む、次回作品の候補
「海女と大アワビ」「えろ島タロウ」「風の子供と狼男」「牛んなったタロウ」
●表紙イラスト、ミニ表紙のロゴありとロゴなし
○その他、昔話のイラストなどを収録
~次回作の予告~
○クリックしてのお楽しみ!