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作品内容
私は未〇年の女の子とセックスをしている。
やってはいけないことだとはわかっている。
でも、今更白状して捕まるくらいならずっと秘密にしてこうしていたい。
そんなことを思ってしまう私はどうかしている。
私はどうしてこんな風になってしまったのだろうか。
私は未〇年の女の子とセックスする人間を憎む人間だった。
私は警察官だ。
私は未〇年の女の子にまつわる犯罪を何件も検挙してきた。
どうしてなのかはわからなかったが、未〇年の女の子を脅かす性犯罪者達がどうしても許せず、そいつらを追いかけて追い詰めていくうちに自分自身も後戻りができない領域へと足を踏み入れてしまった。
私はただ単純に未〇年の女の子とセックスをしているやつらが羨ましくて仕方がないだけなのだったのだ。
文字数:1057文字