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作品内容
私はまた下級の触手を産み落とした。
私はすぐに近くの下級の触手を呼び出し、私と子をもうけるように命令した。
「んっふぅ…」
私にとって下級の触手は自分手足も同然のように操ることができる。
これは極めてオナニーに近いセックス。
どぴゅう
「ん…着床完了…ふう」
自分の手足のようにと表現したが、自分に手足は最早飾りと化してしまっている。
なぜなら私は苗床なのだから。
『ういーっすっママあ♪あ、ごめーんオナってる最中だった?』
「もー何よあんた勝手に入ってきて。外の準備中の看板見えなかった?」
閉店中のあたしの店に勝手に入ってきた客は完全に人外のなにかの見た目をしていた。
『いやー悪い悪い。今日はちょっとママに用事があってさあ』
そういう私も既に人間の見た目をしていない存在だった。
私の乳房は大量の母乳を生産する為に片側のものだけでも自分自身の体よりもはるかに巨大な円い肉塊と化していて、自力では身動きがとれないどころか、自分の操る触手たちがいなければこうして体重を支えることもできない。
文字数:1389文字