名前:エリコーン山のジュディ
種族:夢魔
詩歌の女神ムーサ達の聖地であるエリコーン山で日々詩と音曲の修練に励んでいたが、師でもあり姉でもあるカリオペのすすめで山を降りた。
吟遊詩人として放浪していたが、イリオンに定住することに決める。
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作品内容
なぜ身体と身体は触れ合うんだろう 詩人夢魔ジュディの出した答えとは
聖都イリオンの風呂屋の店主オルコンにスカウトされ、風呂屋の歌姫となったジュディ。
海での禊も済みイリオン人の祭祀に参加出来るようになりました。
祭祀「夕べの祈り」の最中にあることに気付きアクロポリスに登るジュディ。
そこで人間と神々の合一を目にし「祝いの日の歌」を歌い上げます。
夕飯中には「客人を迎える儀」が催され、これで公的に風呂屋一家に迎えられることになりました。
食後はオルコンの妻プラネテイアと談義。
冒険心をかきたてられそうになった所でジュディに出て行って欲しくないオルコンにより話は中断。
自室に戻るとオルコンの子ミロスとセックスが始まります。
これはジュディが風呂屋に逗留することを決めた元々の目的「精液の安定供給」のため。
四つんばいになったジュディの後ろから女性器を舐めるミロス。
その景観の可愛さにすぐに興奮してしまいます。
一方ジュディはある身体が他の身体と出会うのは、自分達が無意識のうちに何かを知りたがっているからだと考えます。
きつくて温かいジュディの膣に出し入れしていたミロスは体位を変えペースを落とします。
それはミロスが密かに好いていた「ジュディの背中」を見るためでした。
その後ジュディは出会うのは身体だけではないと気付きます、が思わず下半身に力が入りミロスの男根を締め付けてしまったため、ミロスが射精してしまいます。
ミロスがジュディの身体の中に置いていった快感で気付いたことは忘却の彼方へ。
全ては順調に行き喜びに溢れていた二人に影が訪れる。
ミロスが突然めまいを起こし倒れてしまいます。
「見たこともない男」が脳裏に現れ「不気味に笑っていた」のを見て昏倒したという。
この男の正体はなんなのか、またミロスを救うためにジュディに出来ることはあるのでしょうか。
基本CG37枚
全裸ver:文字有り38+文字無し差分38+後書き1
で合計77枚
※本作品は「ろりむま 8 ジュディ、初めての海」の続きです。
※本作品はCG・イラスト集ですが、エッチシーンまでの導入のための17枚は「性描写の無い漫画形式のCG」となっています。この点をあらかじめご了承下さい。
※後書きの内容は「人と神が共にあった時代の「世界」」についてです。
登場キャラクターと、舞台となる国や地域
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風呂屋一家
種族:人間
オルコン:イリオンで風呂屋を営む店主。ジュディをセイレーンと勘違いし歌声で客を呼び寄せようとする。
プラネテイア:オルコンの妻。ミロスとミロスの姉の二人の子がいる。姉は既に他家に嫁いでいる。
ミロス:オルコンの子。風呂屋ではマッサージを担当する。 -
(一)イリオン
聖都イリオンと呼ばれるイリオス地方の都市国家。その城壁は神々が建造したという。
「ろりむま 11」の年代は恩寵紀元前1700年から1500年頃。
(二)エリコーン山
詩歌の女神ムーサ達の聖地。イリオス地方にある山。ジュディの出身地。 -
人と神が共にあった時代の「世界」
イリオン人やヘラス人は、天と地、神的な者と死ぬことが出来る者(死を死として可能にする者=人間)の四者が、そのいづれも他の三つに映り合い織り成す四方世界を形成していると考えている。