人妻麻雀2

6年前——学生時代の主人公（両親と同居?）はアパートの隣の部屋で一人暮らしをしている若いOL・桜沢菜々子に片想いしていた。
壁を隔てて菜々子の部屋の物音が聞こえることがある。特にシャワーの音はよく聞こえ、
主人公は菜々子のシャワーシーンを妄想して毎晩オナニーに耽っていた。
彼女とは簡単な会話をする程度の仲だったが、主人公が就職活動を始めたのを知り、自分が使った就職ガイドブックをくれる。
その際彼女の部屋に入れてもらい、主人公は心ときめく。
ベランダから身を乗り出せば菜々子の部屋の浴室が覗ける。ゴミを出しにいく彼女と遭遇し、
彼女が持っていたゴミ袋に使用済みコンドームが入っているのを見つけてしまい気まずくなったり
菜々子の性生活を妄想して毎晩激しくオナニーする主人公。
主人公のそんな気持ちに気付いていた菜々子は、「就職試験に合格できたらSEXさせてあげる」と約束してくれる。
張り切って勉強する主人公だったが、菜々子は突然引越してしまう。
自暴自棄になった主人公は就職試験を放棄して夜の街で童貞喪失。そのまま裏社会へ入り、いつのまにやら流れのプロ雀師

そして、男は今日も、金と女（ヅマ）を狙って勝負の場を求める。


■キャラクター

＜主人公＞

・20代、住所不定のプロ雀師、名前は無い
・人生の裏街道を歩くその日暮しの根無し草だが、心の中では一人の女性に片想いを続ける純情さを隠し持っている。
・20代前半のOLタイプの女性が好みだったが、人妻趣味に変わる。


＜ヒロインたち＞

●御厨真諭子＜みくりや　まゆこ＞（30歳）

緑地公園ショヤの森にやって来た主人公、避暑地らしい空間に一息つく。
森には私有地を区切る柵がありその遥か奥に白亜の屋敷が見える。
その屋敷にはどんな人が住んでいるのか想像する主人公。外国だったら王族の別荘だったりするのかも?
すると森の公衆便所から貴婦人が出てくる。きっとあの屋敷の住人に違いないと思う主人公。
貴婦人に見とれていると向こうから挨拶をしてきたので会話をしてみる。気さくに自分の素性を語ってくれる貴婦人・真諭子。
真諭子を麻雀に誘うと、彼女は麻雀は知らないが面白そうなのでやってみると言う。

さるやんごとなき御家系のプリンセス、気品あふれるお方です

●姫貝鏡花＜ひめがい　きょうか＞（24歳）

リンゲツサーキットにやって来た主人公。ちょっと珍しげに周囲を見回す。そこで意外にも女性のバイクレーサーを発見。
しかもレーシングスーツのジッパーを全開して乳房も臍も丸見え。話し掛けるとナンパと間違われたらしく、私は既婚者だと言われる。
それは願ったり叶ったりと麻雀対戦をもちかける。鏡花は自信があるらしく受けて立つ。

既婚であることが意外なカッコイイ女性、子持ちかも


●白石早百合＜しらいし　さゆり＞（25歳）

カケオチ橋にやって来た主人公。アタッシュケースを持った女とぶつかる。その拍子に、ケースの中の大量の下着が散乱。
下着を拾ってやって理由を訊くと、その女、早百合は下着の販売員で業績が伸び悩んでいるという。
最近では男性客目当てに自らSEXYランジェリーを着用してみせてまで必死に販売している。
早百合が勝ったら下着を全部買ってやる条件で対戦開始。

訪問販売員、ちょっと暗めなキャラ



●美奈見マリ＜みなみ　まり＞（61歳）

ギンコンデパートにやって来た主人公。夜10時近くで閉店時間が迫っている通用口でたまらないケツを目撃。
頭の中で衣服を脱がせ生尻を妄想する主人公。さぞかしイイ女だろうと思って見ていると、振り返った女は思いの外年配だった。
その女、マリはデパート内のタコヤキ、ヤキソバ屋の経営者。相当な年齢なのだろうが、それにしても美しい。
主人公は興味をそそられて対戦を申し出る。
麻雀なんて何十年もやっていないが懐かしさの余り対戦に応じるマリ。

花屋を経営する、見た目40代ぐらいの超美人です
ボディも若々しいです、20代男子が欲情する色