約30分の作品とは思えないほど、内容が濃密です。濃すぎて若干、呆然としてしまいます。
ちゃんとストーリーがあるにも関わらず、その殆どがエロシーンという構成は神がかり的なものを感じます。
エロアニメの金字塔というのも納得。
ヒロインと恋人のキスシーンを目撃した主人公がショックを受けるシーンはややギャグチックであったので、まさかその後の展開があんなことになるとは…。
無惨に犯され泣き叫ぶ、可憐なヒロインの悲哀に思わずどんよりと暗い気持ちになりました。しかしエロい。
拘束された恋人に見せつけながらの、寝取りセックスのシーンは特に目を見張るものがありました。
いや、いや、見ないでぇと泣きながら、次第に自ら見せつけていく美女看護婦…堪らないですね。
30分という制限からか堕ちるのがやや早いような気もしましたが、恐らく彼女はそのくらいお尻が大好きなのでしょう。
あのまま恋人と付き合っていたらお尻プレイもしてもらえなかったでしょうから、主人公の魔の手にかかって良かったのかもしれません。ある意味ハッピーエンドですね。
まだまだ続きがあるようなので楽しみです。
鬼畜非人道的主人公に対しては、「こいつ最低だな…」と思いつつも、次はどんなことをしてくれるのか期待もしてしまうという、複雑な思いを抱いてしまいますね。きっとヒロイン達もそういう感情なのでしょう。

有名な作品ですので細かな内容説明は不要でしょう。
本巻では第一の犠牲者・七瀬恋が竜二の毒牙に掛かります。
弱みを握られて処女を奪われ、ついには恋人の目の前で凌辱されてしまう恋の絶望感が鬼畜好きにはたまらない作品です。
注意点はスカトロシーンで、一般に浣腸・排泄シーンがあっても特にアニメ作品の場合は巧みにぼかして描かれていることが多いものですが、本作は実に生々しいので覚悟完了してからご覧ください。

夜勤病棟シリーズの記念すべき第一作です。正直有名すぎる作品なのでいまさら紹介するのも気が引けますが、とにかく異常なほど質の高い作品。
作画が綺麗なのは勿論、バンクの繰り返しで時間をごまかすようなこともまったくなく、過激な陵辱が非常に丁寧に描かれています。また、内容的にも、通常の作品であればフェイドアウェイで誤魔化してしまうような場面まできっちり描いているのが大きな特徴。浣腸後の排泄描写(本シリーズの後半に比べれば表現は穏やかです)などもきっちり描かれています。
文句なくオススメできる作品です。

このシリーズでは主人公に多くのヒロインが辱められますが、「恋」はシリーズを通しての主演女優(主人公!)というべき存在です。その恋の悲劇がどのようにして始まったのかが描かれる作品です。可憐な恋に癒されていた主人公が、恋人の存在を知ったために可愛さ余って憎さ百倍という行動に。恋にどのような苦難が待ち受けるのかKarte.5まで見逃せないお話です.

恋人を人質にされ、なすすべなく陵辱の嵐に落される恋
けなげな恋が、主人公の鬼畜、外道な陵辱を受け、そして堕ちていくお話。
長いシリーズ物なのでシナリオもきちんとしていて、楽しめる作品だと思います。
淡白になりそうなAVの主人公も、この主人公はかなり濃いです。鬼畜です。
人によっては、かなりきついと思われます。
とくに、『大』のスカトロがありますので、それが駄目な方はお控えください。