乙女蹂躙遊戯 ～Maiden Infringement Play～

◆ストーリー
日本屈指の権力と資産を持つ屋久島家の後継者である屋久島修治は同じ学園に通う、
自らの思い通りにならない二人の少女に興味をそそられていた。
品行方正な生徒会長『蔵田伊吹』と男勝りな格闘少女『宮内晶』の二人である。
全ての物を手に入れ、自分の思うままにいかないものなど無い修治にとって、
この二人は逆に価値ある存在となっていた。
欲しいモノは何としてでも手に入れる彼は、彼女達を自分の物にするための
計画を実行に移す事にする。
それぞれに二人の少女を疎ましく思っていた彼らは己の歪んだ欲望を彼女らの
肢体にぶつけようとしていた。
まだ男を知らない乙女の肢体を前に、これから凌○し、輪○し、
調教できる悦びに身体中を震わせて嗤うのだった。

◆登場キャラクター
■蔵田伊吹
学園での人気は高く男女問わず信任は厚い。
家は代々続く名家、本作の主人公である屋久島修治の家、
屋久島家と長く親交していたのだが、屋久島家の黒い内実を知ってから手を切ったため、
昔の隆盛はなく落日の一途をたどっている。
家の悪事を知りながら悪びれず、学園でも幅をきかせる修治に我慢がならず、
幾度となく衝突する。
それゆえ、修治に目をつけられ、監禁調教されるはめになってしまうのだが……。

女子学園生皆が羨むスレンダーなモデル体型だが、本人は、
細身の身体に似合う相応の乳に、コンプレックスを抱いている。
Bカップ程度はあるので、それほど気に病むことはないのだが、
親友の晶を含め、周りに巨乳が多いので、自らを貧乳だと思いこんでいる。
肉体的よりも羞恥心を刺激するプレイに弱い。

■宮内晶
生家が空手の道場を開いているかね合いで、幼少の頃から強○的に学ばされ、
学園の空手部代表として大会でも幾度も優勝するなど、群を抜くスペックの違いを見せる。
その実力は、女性同士ではすでに相手はいなく、男性の上位入賞者と互角に仕合うほど。
本作では修治と仲が悪いことを冒頭で見せられるが、それは親友の伊吹が嫌っているため、
ならっているに過ぎず、修治と趣味の話しを語らうことで、うち解ける場合もある。

男子の目がつい惹かれてしまう見事な乳房を持つが、本人はまったくの無頓着。
自分が性的な意味で捉えられているなど、埒外のため、
練習の際にも無自覚に見せつけてしまう。
勿論、伊吹から羨望の瞳を向けられていることも気づいていない。

■屋久島可憐
実母が亡くなったため、幼少期に屋久島家に引き取られたが、
新しい家族には全くの無視を通され、愛情を知らずに育つ。
だが、唯一、自分を認めてくれる兄、修治が居たため救われた。
それゆえ、可憐にとって、兄・修治は絶対であり、兄妹としての情愛というよりも、
男性として愛してしまっている。
性格は本来、穏やかでおっとりとしているのだが、兄が絡むと、
強気で権高な気質を見せる。
処女。…だが兄を思っての自慰を繰り返しているため、肉体は快楽を
十分に味わえるほどに開発されている。