母娘ねぶり　～誘う人妻・抱かれたい母娘～

◆ストーリー
主人公「天道 晶（てんどうあきら）」は早くに父を亡くし、
母子家庭の長男として頼りにされながら、世間知らずの母「美里（みさと）」と、
引っ込み思案の姉「涼子（りょうこ）」の3人で暮らしている。
成績優秀な晶は隣に住む幼馴染「加賀美恋（かがみれん）」の家庭教師をこなすなど、
気が付けば女性に囲まれる生活を送っていた。
そんなある日、いつもの様に家庭教師で訪れた隣宅にて、隣宅の主婦、
「友里（ゆり）」のシャワーシーンをうっかり見てしまう。
慌てるどころか、むしろ誘うような友里。
未だかつて性的な事ににほとんど関心を持たなかった主人公だったが、
初めて見る裸体に誘われるまま、ついに初体験を迎えてしまう。
性にはほとんど不感症だった主人公ではあったが、
初めての性体験でその価値観は大きく転換する事となる。
新たな価値観により、主人公を取り巻く環境の意味は、正に一変してしまうのだった。
自分を無防備に慕う美しき母と姉。
明らかにモーションをかけている隣宅の母娘。
主人公の新しい"性"活が……今、始まる。

◆登場キャラクター
■天道美里（てんどうみさと）：主人公の母
主人公の母、数年前夫を亡くした未亡人。
保険金等で生活に不安はないが、隣家である加賀美家の経営する喫茶店に働きに出ている。
が、基本的に世間知らずで、性格的にもぽやぽやと頼りない。
家族唯一の男となった主人公にいろいろと頼りきり。
二児の母親と思えないほど若くみえるが(娘と一緒だと姉妹と間違われる)、
むっちりと豊満な肉体が無自覚な色気を発している。

■天道涼子（てんどうりょうこ）：主人公の姉
主人公のひとつ上の姉で３年生。
性格はおとなしく、引っ込み思案。
子供時代に男子に虐められたため、男性恐怖症気味。
そのとき庇ってくれた弟である主人公だけが唯一の例外。
精神的に主人公に依存し、肉親以上の想いを主人公に対して抱いている。
美人でスタイルもよいのだが、あえて目立たない様に心がけている。

■加賀美友里（かがみゆり）：隣家の人妻
主人公の隣宅の主婦。
美里の年上の友人で、主人公も幼い時より親しく付き合っている。
ひきこもり気味の美里を外の世界に引っ張り出す為、
趣味で経営している喫茶店のウエイトレスとして雇い、頼られている。
が、少々享楽的で、夫が家を離れがちをいいことに、遊び歩いている等悪い噂もちらほら。
彼女が主人公の童貞を奪うことにより、話が動き出す。
全身からフェロモンが溢れ出る、淫靡な人妻。

■加賀美恋（かがみれん）：隣家の一人娘
隣に住むひとつ下の幼馴染で、1年生。
主人公が、家庭教師をしている。
昔より主人公に好意を抱いているのに加え、性にも興味津々。
主人公に対しては、悪戯っぽい小悪魔的な一面を覗かせる。
背は低いが、出るところは出ているトランジスタグラマー。