ハラマセテ人妻

本作は、タイトル名からもゲームの内容が理解かるように、人妻を孕ませて弄ぶ、
そんなハードな凌○作品だ。
周囲の人妻たちが幸せであることに、どうにも我慢ならない主人公が、
自らの幸せを掴む手段として選んだのが、その幸せな生活を送っている人妻たちを
“凌○”することだった。
主人公に弱みを握られたヒロインたちは、それぞれの幸せを守るために、
自らの肉体を主人公に差し出す。
そして、主人公の執拗な責めによって淫らな肉体に改造されたあげく、
愛してもいない男の子供を身篭らされる。
はたして、そうした鬼畜行為の上に掴んだ幸せに意味があるのか?

●ストーリー
IT企業ソフトドアに勤めるウェブデザイナー・佐々木忠（主人公）は、
上司である蝦原倖に理不尽な罵声を浴びせられる日々に辟易していた。
仕方ないと思いながらも、殺伐とした気持ちは晴れようもなかった。
そんなある日、忠が帰宅途中に、偶然、見知った二人の女と出会う。
一人は、忠の地元の名士の娘で、憧れのお姉さん的な存在だった七飯玖玲亜。
もう一人は、密かに想いを寄せていた幼馴染の米谷つぐみだ。
二人とも左の薬指には指輪が光っていた。二人に寄り添う男が夫なのだろう、
その微笑み合う姿は、夫婦のそれを物語っていた。
そんな二人の幸せそうな姿に嫉妬した忠は、その幸せを踏み躙ろうと誓うが……。

●登場キャラクター
蝦原倖
主人公の上司。
既婚者で、旦那は主人公の勤める会社の社長。
上昇志向の強いキャリアウーマンで、仕事ぶりは有能。
それでいて容姿端麗で、スタイルも抜群。
しかし、性格は高慢で高飛車で、自己中心的な考えの持ち主。

七飯玖玲亜
主人公と同じ地元出身の名士の娘。
主人公にとっては、高嶺の花で、憧れのお姉さん的な存在。
蝶よ花よと大事に育てられた箱入り娘で、幼稚園から大学まで有名私立で過ごし、
見合い結婚で、若手の代議士とゴールイン。
茶道や華道、テーブルマナー、芸術鑑賞まで、セレブの嗜みを一通りこなす才女。
結婚し、内助の功として代議士である夫を支えている。

米谷つぐみ
主人公が密かに想いを寄せていた幼馴染。
主人公の会社の得意先であるIT企業の青年と結婚し、幸せな家庭を築く。
明朗快活で、あどけなさを残すベビーフェイスと、それとは不相応の肉感的なボディを持つ彼女。
それゆえに周囲からちやほやされ、それが当然と思ってしまっている、やや“勘違い女”なところも。