学淫性活の栞　～先生が乱れを正します～

▼ストーリー
校則が厳しいことで有名な青海学園の体育教師である『藤村 智樹（ふじむら ともき）』は、
生徒全員が認める変態教師。
藤村の通るところで女生徒の悲鳴が聞こえない日がない。
毎日、我こそは正義と独自の理論を振りかざして、熱血（変態）指導へ突き進む。
───そんな藤村が、勤務姿勢をどう評価されたのか?
とうとう生活指導を担当する事になってしまった。
「ムハハ!ついに俺の時代が来た!ルールを破る奴は即刻指導だ!」
遅刻の指導から生徒の生理不順等の体調まで徹底した管理で、生徒を健全性常な学園性活?へと誘う。
生活指導担任としての初日、運の悪い事に遅刻の現場を押さえられて以来、
事あるごとに藤村の毒牙に掛かる
『相沢 奈緒（あいざわ なお）』、奈緒を助けるべく藤村に反抗した為に
目を付けられてしまった『二ノ宮 真由』果して、奈緒・真由の二人は
藤村の愛の熱血変態指導に耐え更正？の道を歩む事ができるのだろうか?

▼登場キャラクター
●二ノ宮　真由（にのみや　まゆ）
正義感あふれる気の強い生徒会長。曲がった事が嫌いな筋の通った人間で、少々の事ではへこたれない。
容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能で他人思いと、非の打ち所のない人間だが、唯一料理だけは苦手。
奈緒とは昔からの親友で、苦手な料理を教えてもらう代わりに勉強を教えると言う関係が続いている。
藤村のことを徹底的に嫌っており、未だに藤村の意味不明説教に抵抗するのは彼女くらいなものである。
藤村の話を聞いて親友の奈緒を救おうとするが、藤村の勘違いにより奈緒ともども
エッチなお仕置きの餌食となってしまう。藤村の「おしおき」に快感を感じてしまっても、
それを受け入れたくない気持ちが強い為、生意気なことを言ったり反抗的なことを言ったりする。
それが更に藤村の勘違いを増幅させた為、しつこく付けねらわれることになる。
普段は冷静な口調で、礼節を持って論理的に話すが、しかし精神的なゆさぶりには弱く、
そこを突かれると感情的になる。

●相沢　奈緒（あいざわ　なお）
生徒会副会長を務める。おっとりとしていて気が弱く、頼まれると嫌と言えず、
最終的に必ず貧乏くじを引いてしまう。
勉強もスポーツも苦手だが、料理に関しては素晴らしい腕前を持っている。
余り周りに気が回る方ではないのだが、憎めない性格で周りのみんなから好かれている。
昔の家庭科の授業でたまたま真由と一緒に料理をし、それ以来の親友。
非常に敏感な体を持っており、通学時の痴○を避けるために一人で朝早くに登校している事も多い。
何度も藤村に指導と称してお仕置きされてしまうが、敏感な体が災いして快感の虜となってしまう。
何事も断れない奈緒は、新庄先生から何度も盗撮をされている為、非常に嫌っている。