人妻商店街～売り物はわ・た・し

■□■ストーリー■□■
僕は、現役の大学生。
商店街の奥にあるアパートで独り暮らしをしている。

ある日の夜。
寝付けなかった僕は、深夜の商店街を散歩することにした。
そこで喫茶店の灯りがついていることに気づく。
扉をあけると、そこには泥酔した喫茶店のママの姿が。
死んだ旦那の思い出話をしながら、酒を飲み盛り上がる僕たち。

気づくと、ママが僕にフェラチオを始めてきた!

それからはじまる、
喫茶店、八百屋、魚屋、花屋の奥さんたちとの性生活──。
こうして、酒池肉林の日々がはじまっていったのだった。

■□■登場キャラクター■□■
◆【喫茶店のママ】管広 弓枝(すがひろ ゆみえ)
大人の女の臭いをプンプンさせる元高校教師。
昔、数歳年下の同じ教師の旦那さんと職場結婚。
旦那さんの急死後ショックで辞職し、母親が経営していた喫茶店を継ぐ。
五年間セックス無し。

「ふふふっ。いいのよ。これから気持ちよくなるんだから。さあ、覚悟しなさいよ〜」
「ああああん……。はあああん……堅い……。もの凄く堅いのって! 違うわよ! 誰が入れていいって言ったの?」

◆【八百屋の若奥さん】風間 美和子(かざま みわこ)
ボーイッシュな容姿だが、優しくて甘えん坊。
実家の八百屋に入る前は看護師さんだった。
浮気性で家にもあまり帰ってこなかった旦那とは現在別居中。
三年間セックス無し。

「なによ、おバカさんね。これだけ出したら、もう関係ないわ。妊娠は時の運よ」
「あらあら、そんなに元気になっちゃって……。ナースってやっぱりそそるのね〜」

◆【魚屋の奥さん】下田 千幸(しもだ ちゆき)
有名国立大学の法学部を卒業。在学中に司法試験に合格。
卒業後、弁護士として働く。父親の死を期に魚屋の跡を継ぐ。
何事もそつなく対応してしまう才女。
セックスは三ヶ月に一回程度。オヤジギャグでまわりを凍らせることが多い。

「ばかあん……。冗談よ。睾丸の玉だけに、おったまげた……なんてね〜」
「あんたバカあ? 脱がしたら和姦になるだろうが! 千切るんだよ! 股んところで千切るんだよ。チ○ポが入ればいいんだろう?」

◆【花屋の奥さん】竹井 雪(たけい ゆき)
元、将棋の女流プロ。
体力が無いため将棋の世界から足を洗ったが、まだ未練がある。
旦那とは仮面夫婦状態。
実はもの凄くセックス好きだが、旦那には黙っている。

「好きでもない女とエッチして……気持ちいいの?」
「ご飯を食べるよりも……好きかも知れません。エッチ……できるなら、水とパンだけでも……いいです」

◆【主人公】大崎 基弥(おおさき もとや)
成績も平均的でごく普通の男子。
エッチは大好き。特に年上が好み。