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ブランド名 | TinkerBell フォローする |
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販売日 | 2012年03月09日 |
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シナリオ | 小峰久生 |
イラスト | 天竺浪人 |
声優 | 香澄りょう / 榛名れん / 鈴音華月 / 宝井葵 / このは |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ジャンル |
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この作品は「PlayDRM型」の作品です。 ご購入前に必ず [ PlayDRMについて ] をご覧の上、動作確認をしてください。
- (206.16MB)
作品内容
■ストーリー
舞台は雪に閉ざされた寒村。
失踪した先輩記者・国枝の行方を捜し、雑誌記者である冬木要は
カメラマン・春日ひなたと共にこの村にやって来た。
要たちを温かく迎えてくれたのは、この村の分限者・松館宗治郎とその後妻、そして二人の娘たち。
要たちはしばらくの間、この松館の屋敷に逗留することになった。
しかしある夜、松館家の長女・椿が「次の巫女を産むために、あなたの精子を私に下さい」と言って
要に迫ってくる。
この村には代々奉られてきた「巫女」が存在していた。
真っ白な髪と真っ赤な目を持った「巫女」──。
「巫女」を産むため血族結婚の繰り返されてきた過去。
今はその弊害を避けるため、村外の男を「胤」にして、巫女の血筋である松館家の娘が
「次の巫女」を産むしきたりになっているのだ。
その日を境に、要と松館の人間との執拗な交合の日々が始まる。
椿だけでなく、次女の桜、そして松館の後妻の緋沙子までもが要を求め、誘惑の手を伸ばしてきた。
閉ざされた雪の中、官能の罠が要をがんじがらめにして離さない。
しかし、やがて要は秘匿された真実を見出していく──……
■登場キャラクター
【長女】
●松館 椿 (CV:香澄りょう)
松館家の長女。
子供の頃から父親に言われるまま行動してきた。
自分の育った村と家が好きで、村のため、家のためになるなら……
と要との関係も積極的に受け入れ、自分から迫っていく。
ストレートの黒髪で、常に着物姿。
目は光の加減で深い藍色が滲んで見える。
「私は村のために役立てれば嬉しい……それでは……いけませんか?」
【次女】
●松館 桜 (CV:榛名れん)
松館家の次女。
父親を徹底的に嫌っている。
閉鎖的で異常な村そのものも嫌い、どうにかして村から出たいと思っている。
家族にも他人にも心を許していない。
嫌々ながらにも主人公と関係を求めるが、その真意は……
「こんな閉鎖的な……陰気な村なんてうんざり」
【義母】
●松館 緋沙子 (CV:鈴音華月)
元は松館の秘書としてこの村にやって来たが、松館に気に入られ後妻に迎えられた。
品良く長い黒髪を束ね、いつも着物姿で妖艶な雰囲気を漂わせている。
娘と時を同じくして主人公に迫ってくるが……
「あの子の声を聞いている内に……我慢が出来なくなってしまいましたの……」
【三女・巫女】
●蛍 (CV:宝井葵)
子供の頃から牢の中に閉じ込められていたため成長が遅れ、実年齢よりも若く見える。
神秘的な雰囲気を漂わせており、感情の波がほとんどなく、表情も少ない。
「あなた、懐かしい匂いがするわ……」
【カメラマン】
●春日 ひなた (CV:このは)
子供っぽい性格で好奇心旺盛。
何にでも首を突っ込みたがる。
元気で明るいのが取り柄。
要の勤める雑誌社でアルバイト中虎視眈々と「スクープ」を狙うがいつもやる気が空回り。
快活がゆえに、事の真相へと近づきすぎてしまう……
「あーあ、どうせならもっとスクープの取れそうなところに行きたかったなぁ」
【当主】
●松館 宗治郎
村一番の分限者で、松館家の当主。
主人公達を屋敷に滞在させてくれている。
鷹揚で豪胆な人柄だが、巫女の血を残すためには娘達の体を犠牲にすることを厭わないという一面も。
村にある神社の宮司を務めているが、その裏に隠された真実とは……
「いやいや、記者さんとは珍しいとは思いましてな」
作品情報/動作環境
- ファイル容量
- 総計 1.24GB
- CPU
- PentiumIII 1GHz以上
- メモリ
- 1GB以上
- VIDEO
- VRAM 2MB以上
- 必要解像度
- 800*600 ハイカラー
- DirectX
- DirectX 8.1以上
- ソフ倫受理番号
- このタイトルはソフ倫審査済みです (受理番号0003963D)