作品内容
■□■ストーリー■□■
主人公・正樹はかけだし作家である。
突然、妹の綾乃と一緒に小料理屋を営む親戚の家に下宿することになって、
引っ越しも終えた数日後。
最近、新たな仕事でエロ小説の話を受けたのだが、これが思うようにいかず、
担当編集の佳代からの催促がキツく、精神的にも追い詰められつつあった。
そんなある日、頭を抱える兄の姿を見かねた綾乃が一言。
「協力してあげよっか?」
原稿とリアリティの追求と男の欲望のため、綾乃の誘いに乗って関係を持ってしまった正樹は、
さらに親戚の姉妹とも急接近。
恋愛に縁がないと嘆く親戚のお姉さん、由香里の愚痴を聞いているうちにHな雰囲気になったり、
その妹である舞佳のオナニーを見てしまい、そのままHになだれ込んだり……。
正樹は経験を生かして、エロエロな小説を書きあげることが出来るのか?
「この小説はエロいですか?」
「はい、実体験です」
なんて売り文句が使えそうな状況だけど、果たして大丈夫?
締切の時間(タイムリミット)まで、あとわずか──
■□■登場キャラクター■□■
●朽木綾乃 (CV:中家志穂)
女子校の2年生。
舞佳とは同じ女子校に通っていてクラスメート。
生徒会役員も務める優等生だけど、正樹に対してはアマアマの妹。
かなりのブラコンで、正樹のためならどんな協力も惜しまない。
処女を捧げるのもいとわない。
むしろ捧げたい、などと思っている。
兄に対してあからさまな欲望を見せつつ迫る積極的な面を持つ一方、
罵られると興奮する性癖の持ち主でもある困ったチャン。
●椎堂舞佳 (CV:唯香)
正樹たちが下宿している家の次女。
女子校2年で綾乃とはクラスメートでもある。
昼は学園生活、夜は実家の小料理屋を手伝っている。
陸上部所属で体力・腕力には自信があり、酔っ払いのあしらいもお手の物。
姉をいやらしい目で見ようものなら、たちまち制裁される。
エロに対して拒絶的に振舞ってはいるが実は興味津々。
敏感肌でくすぐったがり。
他人に触れられると感じてしまって変な声が出てしまうことも。
●椎堂由香里 (CV:野々村紗夜)
正樹たちが下宿している家の長女で天然系のお姉さん。
小料理屋「あいぜん」を仕切っている女将でもある。
両親を亡くし、妹と2人暮らしをしているが、店には常連が付き、本人の性格もあってか
あまり苦労しているように見えない。
最近は周りの友人が結婚したり彼氏がいるのに自分にはその手の縁がないのが悩みだとか。
酒には強いが度が過ぎると淫乱おねーさんになってしまい、脱ぎ&脱がせ上戸になってしまう。
●生島佳代 (CV:神坂秋穂)
正樹の担当編集。
仕事は熱心だが、私生活は割とだらしない。
幼い外見に似合わず、かなりSな性格の持ち主。
主人公のおびえた表情に快感を覚えるとかで、締切の催促が軽くストレス発散になっているらしい。
普段は大人ぶった口調だが、時々素に戻って子供っぽい言動が出ることも。
ただし、それを指摘するとムキになって否定する。
●二ノ宮透子 (CV:小日向なつ)
綾乃・舞佳と一緒の女子校に通っていて2人とはクラスメート。
資産家の娘で派手な立ち振る舞いが目を引く。
男には見向きもせず、むしろ女の子相手にベタベタするので実はレズなんじゃないかともっぱらの噂。
●朽木正樹
本ゲームの主人公。
妄想を文章にしてお金に換える程度の能力……のはずだが、
最近、初めてエロ小説の仕事を受けたはいいが、ちょっとスランプに陥っている。
基本的にツッコミ体質ではあるが状況に流されやすい性格でもある。
女性経験が少ないのと職業柄かエロ妄想に陥りやすく、下ネタに遠慮や抵抗がない。
現実と妄想は違うと分かってはいるものの、ほんの少し現実に期待してしまう。
趣味はネット通販とネットゲーム。
妹が自分に迫ってくるのはずっと冗談だと思っていた。
Hをして本気であることを知ってから自己嫌悪しつつ、これもありかと思っている。
作品情報/動作環境
- ファイル容量
- 923.78MB
- CPU
- Pentium4 1GHz以上
- メモリ
- 512MB以上
- VIDEO
- VRAM 16MB以上 / 64MB以上
- 必要解像度
- 1024*768 ハイカラー
- DirectX
- DirectX 9.0c以上
- ソフ倫受理番号
- このタイトルはソフ倫審査済みです (受理番号0005191D)