信長の欲とボウ

■物語
炎に包まれる本能寺。
信長とともに炎に焼かれたはずのトウキチが目覚めたのは、
『姫武将』と呼ばれる女性の武将が存在する世界であった。

織田信長とともに天下統一を目指すことを決めたトウキチは、
信長の下、6つの勢力が激突する合戦へと参加する。
合戦では各国の姫武将との戦いが待っている。

織田家姫武将の一人、ハチスカマサカツを伴い、
強大な力を持つ敵軍を倒し、各国の姫武将の身も心も制覇してしまおう。
合戦に勝ち、自勢力の領地を増やし、織田家による畿内統一を成し遂げるのだ。

■登場人物
●ハチスカ マサカツ （CV：八ッ橋きなこ）
尾張国の姫武将。川並衆の頭領。
信長の命によりトウキチと仕合った結果、トウキチに仕えることとなる。
自他共に厳しく、織田家による天下布武を目指し日々邁進する。

●アケチ ミツヒデ （CV：藍川珪）
近江国の姫武将。
元は織田家家臣であったが、
謀反を起こし織田の天下布武を阻む勢力となっている。

●サイトウ タツオキ （CV：霧島はるな）
美濃国の姫武将。
優秀な祖父を持った事で劣等感を持っているが、
おくびには出さずに神にはすがる。

●ロッカク ヨシカタ （CV：八ッ橋きなこ）
南近江の姫武将。
非常に気分屋で上手くいかないと周りに当たるが、
弓の名手で一度構えると冷静沈着に獲物を狙う。

●アザイ ナガマサ （CV：霧島はるな）
北近江の姫武将。
非常に優秀で仁徳にも溢れるが、それが災いし気苦労が絶えない。
よく鼠に例えるが、本物は嫌い

●アサクラ ヨシカゲ （CV：藍川珪）
越前国の姫武将。
一種独特の価値観を持ち、南蛮にも倣う度量の広さを併せ持つ。
しかし、周囲からは残念、と称されている。