豪蔵 ～シキタリの裏で行われていた真実～

■ストーリー
古の昔から、時の権力者に女を差し出すのをシキタリとすることで生き残ってきた村。
俺はそのシキタリを守る役を儀助から託された――名前は“豪蔵”。
そうとは知らず、一組の夫婦が罠に掛かった、
蔵座敷の檻の中、囚われの身のままで、
妻、そして一人の少女と民俗学を調べる女子大生、村人の片棒を担ぐかたちで性行為に耽る主人。

甘い草の香りに、恥ずかしがりの妻が、何も知らなかった少女が、生意気な才女が
その心と身体を淫らに溶かされていく中、俺はそんな二人をただのメスに仕込んでいく。
人妻との激しいセックス、少女の処女貫通から始まって、
口唇奉仕、3P、集団プレイ、潮吹きに放尿、拘束したままのプレイ……
仕込みがエスカレートしていくに従い、性欲に開花した三匹のメスは、
誰のモノでも見境無く、男性器にむしゃぶりつくようになっていく。
そんな三人を調教しながら俺は今日もシキタリを守っていく…。

■登場キャラクター
●仙里
年齢20歳、身長169cm、スリーサイズ：B92/W51/H90

熟れた果実のような色っぽい雰囲気を漂わせる女子大生。
文学部所属で民俗学を専攻。
艶っぽい雰囲気に扇情的な服装という水商売女風の外見だが、
著名な教授に一目置かれるほどの頭脳を誇る。
民俗学者になるのが夢で、フィールドワークを一人でこなし発表した論文は評価されている。
扇情的な服装はバカな男を自分の為に動かすためで、
わざと男を惹きつけるような扇情的できわどい服装をしている。
外見とは違い身持ちは堅く、まだバージン。
門外不出の謎の“シキタリ”があるという村の極秘情報を入手し、
民俗学の論文の題材にと思い立ち、調査のために村へとやってくる。
本編では“シキタリ”を表ざたにされると困る村人に捕らえられ、
豪蔵に他の女達と同じように犯されてしまう。

●ユミ
年齢22歳、身長164cm、スリーサイズ：B84/W61/H86

前作「シキタリ」の主人公の妻。
健康的に成熟してる感じ。人の好く笑みを絶やさない、良妻賢母タイプ。
男性経験は夫のみ。貞操観念は強め。
ベンチャー系の勢いがある会社に勤めている。
真面目でしっかりしており、夫がリストラになっても責めたりしない。
会社の会長の社命で、ある生薬の生産体験レポートのため村にやってくる。
一ヶ月間、その村に住み込む仕事だが、夫随伴可、旅費その他は全て会社負担、
成果によっては昇進、そして夫のほうにも手当てを出す、
場合によっては採用する、という条件だった。
本編では村人に気に入られ、夫が少女の方の相手をしているうちに……。

●レイコ
身長147cm、スリーサイズ：B79/W57/H78

囚われていた少女。
小柄で華奢、長い黒髪がキレイな美少女。
しかし今は状況的におどおどしており、
縋るような上目遣いで、ユミの夫を見つめてくる。
処女。男性経験なし。
もとは令嬢だったが、会社が傾き、結果、
前からその美少女ぶりに目をつけていた出入りの資産家に、使用人として売られた。
その資産家が、彼女の性奴○化をここの村に依頼したせいで、囚われている。
そういった経緯から、育ちはいいものの他人を信じられなくなっている。
しかし囚われたユミとその夫には、それなりに心を開く。
特にユミの夫に対しては格別な好意を示し自ら処女を捧げ……。