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販売日 | 2014年12月19日 |
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イラスト | ぽよよんろっく |
年齢指定 | |
作品形式 | |
ジャンル |
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この作品は「シリアル番号発行型」の作品です。 ご購入前に必ず [ シリアル発行について ] をご覧の上、動作確認をしてください。
作品内容
■□■ストーリー■□■
かつて日本の名バレープレイヤーとして名をとどろかせた「元浦 央」は、
引退後、名門男子バレー部の監督業に就く。
しかし、練習中にひとつの事件を起こしてしまい、その学校を追われる。
彼の左遷先には男子バレー部がなく、あったのは女子バレー部だけであった。
マスコミにも叩かれ、地位も名誉も夢も希望もなくし、元浦はくさっていく。
お前らなんかに俺の気持ちがわかってたまるか……
いつまでたってもいじけたままの元浦を見て、唯一彼を支えていた女子部員までにも三行半をつけられ、
プライドのボロボロになった元浦はキレた。
上等だよ、俺がこの立場を使ったらどんなことができるか、教えてやろうじゃねえか……
元浦は、監督という立場を使った最大の侮蔑の方法を探すため、
かつて無い情熱を持って部員達の調教に乗り出すのだった……
■□■登場キャラクター■□■
●円井 晶
この部の部長でありキャプテンでありエース。
プレイヤーとしての技術は全国レベル。
校内には彼女の隠れファンクラブがある。
実は子供の頃からの元浦ファンで、いつも妹の玖美とテレビで応援していた。
辛抱強く、弱音をなかなか吐かない。
どんなことがあっても元浦の味方である。
●円井 玖美
晶の妹。
元浦ファンだったが、腐っていた元浦に嫌気がさし退部。
姉の説得で部に戻るが、元浦に距離を置いて接するようになる。
冷静で論理的な思考をもち、つじつまの合わない事は認めない。
常に元浦の行動をチェックしている。しかし今でも隠れ元浦ファン。
バレーに豪快さはないが、細かい配慮と戦略思考を持つ点で、セッターをしてゲームメイキングをする。
●伊那部 尚
バスケ部にいたが、個人プレーばかりしていた為に周りと衝突。
そこを元浦に拾われる。スポーツセンスはピカイチで、目立つポジションで最大の効果を発揮するタイプ。
負けず嫌いで自分が常に一番でいたいと思っているため、
一番の実力者である円井晶とポジション争い等で衝突する。
その性格から、校内では”女王様”というあだ名をつけられている。
プロポーションもスポーツ体型でなく抜群のスタイル。
しかし、それゆえ周りが距離を置いているという事もわかっており、その事に影で悩んでいる。
●喜多嶋 麻由美
個性無し。
昔から従うのに慣れており、部活崩壊の危機になっても、なんとなく部活にいる。
実はお人形集めというかわいい趣味があり、この点で松田未依と意気投合することになる。
●音胡田 こずえ
元浦に惚れて入部したため、何でも言う事を聞く。
部活動なぞそっちのけで元浦の気を引こうとモーションをかける。
しかしそういった行動や、男に媚びるようなスーパーぶりっ子ぶりから
メンバー達からはあまりよく思われておらず、なんとなく孤立している。
しかし男にはよくもてるタイプ。
よく円井玖美と衝突する。
●松田 未依
女子ハンド部で、補欠キーパーをしていたが、
ちょっとボケていて、使いあぐねていたのを見てブロック要員として元浦が拾ってくる。
性格は暗く、何を考えているか解らないような節もある。
ただ、一度はまると周りが見えなくなる見えなくなるタイプでちょっと恐い。
アニメ・マンガが大好きで、実はフィギアコレクションという趣味がある。
いつも手元にぬいぐるみのビガ☆ジューを置いている。
●潮乃木 葛葉
基本的にバレーセンスがあるオールラウンドプレーヤーなのだが、必要以上に男に対し嫌悪感を見せる。
そのため元浦も扱いかねていたが、
伊那部尚が入部してきてから、俄然やる気を出すようになる(少なくとも本人の前では)。
いつも伊那部尚の帰り時間を見計らって帰ろうとする。
●白鳥 ふみえ / 木戸 ひとみ
新入部員として4月になると現れる。
常に二人で行動し、「二人の世界が一般常識」という観念から、周りの人々を2人の世界へと誘う堕天使。
キャラクター性はまるでいっしょ。
洋服も、ネガポジでデザインが一緒のものを着ている。
入部初日に円井晶のプレーを見てファンになってしまい、それからは「お姉さま、お姉さま」と付きまとう。
精神的にはまだ子供だが、知識だけは豊富で、
時々皆の悩みを解決したり、暗い雰囲気が流れた時に盛り上げたりと
結構この部のペースメーカー(というよりもマスコット?)的役割をする。
作品情報/動作環境
- ファイル容量
- 250.96MB
- 必要解像度
- 640*480 ハイカラー