作品内容
■□■ストーリー■□■
両親を10年前に亡くし、1人で幼い妹3人を育ててきた主人公「楠之 拓巳」
両親の残してくれた喫茶店を営みながら兄妹仲良く慎ましやかに暮らしている。
ある日、骨董収集が趣味だった両親の部屋を掃除していると
可愛らしい妖精の描かれたミルクポットを見つける。
オカルト好きの父親のことだから何か怪しげなものではないかと考えるが
妹達は気に入ったらしく、早速ミルクティーの準備を始める。
するとミルクティーを飲んだ妹達に異変が起きる。
いきなり主人公に迫り、エッチな事をして欲しいと嘆願し始める。
更にただのエッチでなはなく、お兄ちゃんに虐めて欲しいという始末。
大事な妹達を虐めることなんて出来ないと困惑する主人公。
だが妹達は大好きなお兄ちゃんに虐めて欲しいと訴える。
大切な妹を虐めることなんか出来ない兄と、お兄ちゃんに虐めてもらいたい妹達の
エロエロでお馬鹿な毎日が始まる!!
■□■登場キャラクター■□■
●楠之 鏡 (CV:真宮ゆず)
楠之家の長女。
全寮制の女学園に通っている。
学業優秀で真面目な優等生。性格は正義感が強く、しっかりもの。
大学を退学してまで自分たちを育ててくれた兄を心の底から尊敬している。
また、異性としても意識してしまっている。
両親が亡くなった後、妹の前ではしっかりしたお姉ちゃんとして振る舞うが、兄と二人きりの時は甘えん坊。
兄以外の男には全く興味がなく、かなり距離をとった態度を取る。
極度の恥ずかしがり屋で、兄の顔が近づいたり手をつないだだけでも赤面して縮こまってしまう。
三十路を迎えた兄が婚活をしないかいつも不安に思っている。
●楠之 美愛 (CV:蒼依ハル)
楠之家の次女。
鏡とは一つ違いで、主人公が経営する喫茶店フェリチタを手伝っている。
姉同様に兄に対して恋愛感情を持っている。
姉妹なら大丈夫なのだがそれ意外の女性が兄と親しくしていると軽く嫉妬する。
恥ずかしがり屋な鏡とは対照的に物腰は比較的落ち着いていて
兄に対して時にストレートに好意をぶつけたりもする。
鏡にしか知らしていないが、禁断の愛を題材にした小説やレディコミを愛読している。
ネット上で恋人が兄である小説を執筆、公開しており、そこそこの人気を誇っている。
●楠之 ひなた (CV:星空ユメ)
楠之家の三女。
末っ子の甘えん坊。優しくおっとりとした性格。
体が生まれつき弱く、あまり激しい運動はすることが出来ない。
そのため読書やゲームなどのインドアな趣味が多い。
特に兄の影響で少し古めのSF小説を好んで読んでいる。
甘えん坊で、よく兄に「ご本読んで!」ねだるのだが絵本ではなく
60~70年代の米国のSF小説が多く兄を若干困らせることもしばしば。
更に朝は兄無しでは起きれなく、着替えや髪の手入れも兄に依存している。
鏡や美愛のように兄の役に立てるようになりたいとお店の手伝いも始めているがまだ見習いレベル。
しかし、一生懸命接客する姿が小動物のように可愛らしいので常連客の間では人気者。
作品情報/動作環境
- ファイル容量
- 総計 1.64GB
- CPU
- Pentium4 1.2GHz以上
- メモリ
- 256MB以上
- 必要解像度
- 1024*600 ハイカラー
- DirectX
- DirectX 9.0c以上
- ソフ倫受理番号
- このタイトルはソフ倫審査済みです (受理番号0007047D)