作品内容
■ストーリー
ある日の放課後、空き教室。
霧崎揚平は他数人の生徒と一緒に倉敷抹理を取り囲んでいる。
「こっちもそろそろ出ちまいそうだ。ほら、最後に思いっきり吸い付け!」
「ふぁい……んんっ、……けほけほっ……飲みました」
「なんか反応がいつも同じで飽きてきたな」
リーダーである“揚平”なんだか冷めた顔をして見下ろす。
「じゃあそろそろ犯っちまうか?」
「嫌っ、許して。他のことなら何でもしますから……だからそれだけはやめて下さい」
「へぇ、なんでもするんだ。じゃあ犯さないでやる代わりに、用務員のオッサンにフェラしろよ」
「そ、そんなっ……そんなの無理です」
そして揚平が用務員を呼び出す手紙を書き始める。
抹理に聞かせるように声に出しながら文字を書いていく。
凄くイヤらしい言葉で誘惑するような内容。
けれど抹理には止められない。
抹理にできるのは成り行きを見守ることと、
どう見ても悪戯にしか見えない手紙を用務員が信じないよう祈ることだけだった。
■登場キャラクター
●倉敷 抹理 (CV:南沙耶)
揚平に虐められている女の子。
内向的な性格をしており、虐めに抵抗できず命令されるがままになっている。
容姿は整っている方だが暗い性格故にその顔立ちを見逃されがち。
抹理自身も容姿に自信を持っておらず、自分の事が好きではない。
男性と付き合った経験はなく。処女。
作品情報/動作環境
- ファイル容量
- 307.46MB
- CPU
- PentiumIII 800MHz以上 / Pentium4 1.3GHz以上
- メモリ
- 1GB以上 / 2GB以上
- VIDEO
- VRAM 16MB以上 / 32MB以上
- 必要解像度
- 800*600 フルカラー
- DirectX
- DirectX 9.0以上